猪瀬直樹参院議員が、臨時国会が召集された10月3日以降、マスク着用の問題について発信を続けている。 【写真あり】東議員にたしなめられ、マスクを着用する猪瀬議員 《岸田総理、外国人にはマスクなしで応対し、国内向けではマスクする、ダブルスタンダードだね》 政府見解では、屋内でも十分な換気など感染防止対策を講じている場合は、マスクを外すことができるとされているが、岸田首相は、感染対策がなされた議場内でもマスクを外すことはない。 7日、浅田均参院議員の「なぜマスクをつけているのか」という質問に対し、岸田首相は「このように答弁をおこなう際には、飛沫やエアロゾルが発生することからマスク着用が推奨されています」と答えている。 《誰かが先頭を走らないと進まない。僕が言い続けますから》 10月6日、本誌が目撃した猪瀬議員は、10月3日のツイートどおり、脱マスクを率先して実行していた。 「11時30分ごろ、大