先日、たまたま入った地元の中華料理屋で、「昇給申請書」なる忌々しい書類のことを思い出してしまった。というのもその店で先輩と思われる店員が後輩店員に対して、何回も言わせんなろーッ、そうじゃないろーッ、つって厳しい指導をしている光景が、昇給申請書を僕に思い出させたのだ。間違いだらけの仕事出来るアッピール、客商売なのだから見えないところでやれ、というのが率直な感想だ。仕事愛だか、師弟愛だか、知らないしどうでもいいが、五目チャーハンを食べている目の前でそんなマスターベーション見せつけられても、飯がマズくなるだけだ。かつて、その店員によく似た人物が昇給申請書を上げてきたことがあった。セルフ昇給申請書。思い出すだけで忌々しいその文書は、前の会社にいたとき、自称仕事出来るマンから僕に上がってきたものだ。それを受領したとき、驚きながらも、面倒くさそうな近未来の到来を予想して、きっつー、と呟いてしまったのを
みんなの仕事場 > オフィスデザイン事例 > 話題の「ABW」を導入したオフィス作り、そのプロセスとポイント【前編】 (シービーアールイー株式会社 オフィス訪問[3]) (同社 話をせず集中して働くエリア クワイエットスペース。) 前記事「世界111ヶ国に展開する事業用不動産サービス大手 CBREの丸ノ内東京本社オフィスに行ってきました【前編】 (シービーアールイー株式会社 オフィス訪問[1])」で、その魅力的なオフィスを紹介した。 同社はこの新オフィスへの移転を機に、「ABW (Activity Based Working アクティビティ・ベースド・ワーキング 」を導入した。それによりオフィス面積は移転前と比べて約18%削減している。面積削減によるコストダウンは魅力だが、一般的に面積が2割も狭くなるのであれば随分と窮屈なオフィスになるはずである。ところが、前記事で見てきたように、むしろ広
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く