デジタル化が進展し、人材戦略の重要性が増大する新たな時代を見据え、優秀な人材を公務に誘致する上で不可欠である人材マネジメントのグランドデザイン構築が急務となっています。公務員人事管理の在り方について聖域を設けることなく骨太かつ課題横断的な議論を行うため、各界有識者による会議(「人事行政諮問会議」)を設置します。 第1回は9月25日(月)に開催します。
デジタル化が進展し、人材戦略の重要性が増大する新たな時代を見据え、優秀な人材を公務に誘致する上で不可欠である人材マネジメントのグランドデザイン構築が急務となっています。公務員人事管理の在り方について聖域を設けることなく骨太かつ課題横断的な議論を行うため、各界有識者による会議(「人事行政諮問会議」)を設置します。 第1回は9月25日(月)に開催します。
上限を超えて超過勤務を命ぜられた職員の割合等(令和3年度)について ~ 他律的業務の比重が高い部署において上限超え職員の割合が増加 ~ 国家公務員の超過勤務については、超過勤務を命ずることができる上限を設定しています。ただし、大規模災害への対処等の重要な業務であって特に緊急に処理することを要する業務に従事する職員に対しては、上限を超えて超過勤務を命ずることができます。 上限を超えて超過勤務を命じた場合、当該超過勤務に係る要因の整理、分析及び検証を行わなければならないこととしています。 今般、各府省において上限を超えて超過勤務を命ぜられた職員について、令和3年度の状況を取りまとめました。 資料は別紙のとおりです。
人事院は、新しく総合職試験等から採用された職員の志望動機等の就業意識を把握して、今後の人材確保施策に役立てるため、主として国家公務員採用総合職試験に合格して令和4年4月に採用された職員に対してアンケートを実施しました。 ※ 令和4年度初任行政研修(令和4年5~7月実施)を受講した職員707人が対象です。有効回答は650人(回収率91.9%)。 早期の転職を視野に入れる者は2割超[問5] 国家公務員としていつまで働きたいかについては「若いうちに転職・転身 を考えたい」と「条件が合えばいつでも転職・転身を考えたい」を合わせると2割超となっています。 海外留学や海外勤務などを希望する者は8割[問7] 国際的な経験(留学・海外勤務など)について、「積極的に希望する」が約5割、「機会があれば希望する」が約3割となっています。 公務の魅力向上のために必要な施策として、超過勤務等の縮減等の働き方改革を挙
新型コロナウイルス感染症への対応を契機として、官民を問わずテレワークによる働き方が広がってきていることを踏まえ、テレワーク等の柔軟な働き方に対応した一般職国家公務員の勤務時間制度等の在り方を検討するため、学識経験者によって構成する研究会(「テレワーク等の柔軟な働き方に対応した勤務時間制度等の在り方に関する研究会」)を開催します。第1回は1月31日(月)に開催します。
人事院は、不妊治療と仕事の両立に関する必要な取組の検討に資するため、一般職の国家公務員を対象として、不妊治療と仕事の両立に関する実態や職場環境の課題等を把握するためのアンケート調査を実施しました。 調査結果の概要は、次のとおりです。(有効回答数47,369) 1 不妊治療の経験(治療に関する検査を含む)の有無と治療の内容 ○ 「不妊治療の経験があり、現在も治療している」者が1.8%、「不妊治療の経験があり、現在は治療してい ない/治療を中断している」者が10.1%、「不妊治療を検討している/検討したことがある」者が3.7%。こ れらを合わせて、不妊治療の経験がある、不妊治療を検討している又は検討したことがある者は15.6%。 ○ 不妊治療の経験がある者の直近の不妊治療の内容のうち、体外受精や顕微授精などの頻繁な通院が必要と される治療が38.8%(体外受精15.6%、顕微授精23.2%)
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く