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意思決定に関するhigh190のブックマーク (5)

  • 組織意思決定を左右する集団極性化とは? 産業保健新聞|ドクタートラスト運営

    こんにちは、産業カウンセラーの冨田です。 今年のゴールデンウィークも自粛モードとなり、残念な気持ちを抱えて過ごした人も多かったのではないでしょうか。 企業としては、新入社員が入社してからもうすぐ2ヶ月ほど経ちますが、まだまだ研修をしていたり、組織に馴染めない時期だと思います。 さて、今回は組織の意思決定に作用する集団心理のお話をさせていただきます。 新人の比率が上がった分、発言の機会は偏りを見せている会社もあるのではないでしょうか。 管理職や一部の社員だけがよく喋っている、なんて職場も見聞きます。会議でもそうですね。 よく発言する人とそうでない人で、分かれていることもあると思います。 集団心理の中に、集団極性化という言葉があります。 1961年に、アメリカのマサチューセッツ工科大学の大学院生だったジェームズ・ストーナーが発見したもので、「集団における意思決定は、極端な方向に振れやすい傾向が

    組織意思決定を左右する集団極性化とは? 産業保健新聞|ドクタートラスト運営
    high190
    high190 2021/05/28
    "自分の決定に責任が伴うとなれば、冷静に判断を行うものですが、集団になると「赤信号、みんなで渡れば怖くない」状態になる"
  • 大企業が迅速かつ能率的な意志決定を行えるようになる「RAPID」とは?

    by monkeybusiness Amazonのジェフ・ベゾスCEOの成功の鍵は「素早く判断を下す能力」だとのことですが、ベゾス氏のような人材がどんな組織にもいるわけではありません。そこで、慈善団体向けのコンサルティングを主要事業としている非営利団体Bridgespan Groupが、組織の迅速な意志決定につながる「RAPID」という組織論を提唱しています。 RAPID Decision-Making: What It Is, Why We Like It, and How to Get the Most Out of It | Bridgespan https://www.bridgespan.org/insights/library/organizational-effectiveness/rapid-decision-making Bridgespan Groupが提唱する「RAP

    大企業が迅速かつ能率的な意志決定を行えるようになる「RAPID」とは?
    high190
    high190 2020/01/01
    "組織による意志決定の要素である「推薦(Recommend)」「承認(Approve)」「実行(Perform)」「インプット(Input)」「決定(Decide)」の頭文字から成ります"
  • 強い組織をつくるのは、一人のリーダーか

    下野雅承(しもの・まさつぐ)氏 日IBM取締役副会長 1953年生まれ、大阪府出身。78年京都大学大学院工学研究科修士課程修了。同年日IBM入社。技術・サービス部門を中心に担当し、92年米IBMコーポレーション出向。2001年取締役就任。2003年常務執行役員、2007年専務執行役員を経て2010年取締役副社長執行役員製品サービスオペレーション担当に就任。2016年最高顧問に。2017年5月から現職。(写真:陶山 勉) 人生での多くのディシジョンの中で、2つが非常に良かった 今日の講義は「経営変革とリーダーシップ」というタイトルをつけました。私の人生は今までのところとても単純で、大学卒業から今にいたるまでの39年間、日IBMで仕事をしてきました。その経験をもとに経営について、またリーダーシップについて、思うところをお話ししていきたいと考えています。 おかげさまで私は今、日IBMの取

    強い組織をつくるのは、一人のリーダーか
  • 「決断科学」を体系化、社会変革と生物進化との共通性を解明 九州大学

    九州大学の矢原徹一教授(同大学持続可能な社会のための決断科学センター長)は、社会的決断にもとづく社会変化のプロセスを「発見・決断・実行・学習」の4要素からなる「決断サイクル」としてモデル化。さらに、このサイクルにもとづく適応学習のプロセスは、生物の適応進化と類似した選択プロセスとして理解できるという考えを体系化した。研究成果は国際シンポジウム「Decision Science for Future Earth」(九州大学稲盛ホール)で発表された。 矢原教授は、適応学習のプロセスを支える人間の高度な能力は、心理学の研究を通じて明らかにされた人間性の5つの基要素(良心性・協調性・開放性・外向性・神経質)に依拠しており、これらの基要素の中に、人間社会の対立と協力の両方の生物学的背景があることを指摘した。 また、人間社会の歴史の大きな流れは、暴力や対立を避けて平和と協力を拡大する方向に進んでお

    「決断科学」を体系化、社会変革と生物進化との共通性を解明 九州大学
  • 稟議制とは何か

    しかし、このような稟議制研究が事実誤認をしているとする批判があります。まず、日の中央省庁は全ての意思決定が稟議制に基づいて行われるわけで はありません。官僚出身の井上誠一の研究では、表のように非稟議書型の意思決定方式が多数存在することが示されました。特に予算の概算要求や国会答弁の作 成など、重要度の高いものでも稟議書を介さないものがあります。また、稟議制にも大きく分けて、順次回覧決裁型と、持回り決裁型の2種類があることが分かります。では、順次回覧型と持回り型とは、いかなる決裁方式なのでしょうか。 順次回覧型の稟議制 各省庁の文書管理規則では、全ての稟議書による意思決定は順次回覧型で行うことが望ましいと規定されています。しかし実質的には、順次回覧型で処理される稟議書は裁量領域の狭い分野や日常事務が中心となっています。この順次回覧型の決裁では、以下のように稟議書が机から机へ流れることになりま

    稟議制とは何か
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