久喜市下清久の旧東京理科大跡地にさいたま看護専門学校(さいたま市緑区)の誘致を進めていた久喜市は24日までに、土地、建物を無償譲渡するなど学校を運営する公益社団法人地域医療振興協会(東京都千代田区)と仮契約を締結した。同日、会見で発表した。
久喜市は、市内にキャンパスがあった東京理科大学の跡地について、現在、さいたま市にある看護師の専門学校が移転する方向で協議を進めていることを明らかにしました。 東京理科大学の久喜キャンパスは経営学部と大学院におよそ1200人の学生が通っていましたが、6年前に東京に全面的に移転し、跡地の土地、およそ5万3千平方メートルは市に無償で譲渡されていました。 この土地の一部は民間の物流倉庫と市の給食センターとして利用されていますが、跡地の6割ほどは使われないままとなっていました。 市は土地の活用方法を検討していましたが、去年、さいたま市緑区にある「さいたま看護専門学校」を運営する公益社団法人が移転先にしたいと申し出たため、学校を移転させる方針で協議を進めているということです。 市によりますと、譲渡の対象となるのはおよそ3万1千平方メートルと大学の校舎として使っていた6棟の建物、延べ1万1千平方メートル
関西で街中の「駅近大学」が増えている。長引く景気低迷で自宅から通いたい学生が増え、受験生集めの強みになるからだ。自治体や鉄道会社も、街のにぎわいや利用客増との相乗効果を期待して後押しする。 「駅から3分、地元の人が使えるカフェもある地域開放型キャンパスです」。高校生や保護者ら30人に、大学職員が語りかけた。 京都市内で9月にあった京都学園大の説明会。来春に開く京都太秦(うずまさ)キャンパスは、京都市営地下鉄太秦天神川駅から徒歩3分。「繁華街や歴史名所にも近い」と学生にPRする。 京都府亀岡市にある同大の拠点… こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいた
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く