high190です。 このブログでもこれまで幾度となく取り上げてきた大学ブランド商品ですが、京都学園大学が作成した酒粕から作った花麹飴が人気だそうです。 酒かす飴好評 京都学園大、独自ブランド米で開発(出典:京都新聞 2011/04/27) 京都学園大(京都府亀岡市曽我部町)の学生らが、同市西別院町の大槻並(おおつくなみ)地区で育てた酒米で開発した純米酒「大槻並」の酒かすから作った「花麹(こうじ)飴(あめ)」が好評だ。甘酒に似た独特の風味とソフトキャラメルのようなやわらかな食感が後を引き、お酒を飲めない学生から人気を集めている。 「大槻並」は、同大学のブランド商品開発と、限界集落である大槻並地区の里山振興を目的にした共同研究の一環。バイオ環境学部の学生が昨年、大槻並などの田んぼで酒米の田植えから収穫までを体験し、丹山酒造(同市横町)の職人が持ち込まれた酒米を醸造させて完成させた。 醸造の際