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ブックマーク / matinote.me (1)

  • 「仙台郊外」の象徴・泉パークタウン、まちづくりの光と影

    仙台市の市街地から北へ5km強のところにある仙台市泉区。高度経済成長期以降、丘陵地を切り開く大規模開発が行われ、仙台のベッドタウンとして発展してきました。区内にいくつもある大手デベロッパーが参画した開発事業のうち、特に有名なものが、三菱地所が造成、開発した「泉パークタウン」です。 前回は同じ泉区でも「独立都市」を志向した旧泉市の置き土産「泉中央」地区を取り上げましたが、今回はそうした泉市の動向とは別の形で「独立都市」を目指した「泉パークタウン」について取り上げます。 40年にわたって開発され続ける泉パークタウン 泉パークタウンは仙台市泉区にある大規模ニュータウンです。泉区域の中では中心部にあたり、総開発面積は1,070haと、区内にある住宅団地の中では最大規模、全国的に見ても民間事業では最大規模のニュータウンです。日有数の不動産事業者である三菱地所が開発を手掛けており、テレビCMなどでも

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