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ブックマーク / www.swissinfo.ch (6)

  • スイス4大学、EUの大学間連携強化に参画 - SWI swissinfo.ch

    欧州委員会が27日発表した。4大学はバーゼル大、ジュネーブ大、ローザンヌ大、チューリヒ大。 スイスの大学はEUとの二国間枠組み条約交渉の難航を受け、2019年と20年はこのプロジェクトの対象から外れた。だがEUは昨年末、欧州教育圏の構築を目指すボローニャ・プロセスへの加盟を条件に、第三国の参加を認めた。スイスはボローニャ・プロセスに加わっている。 この取り組みは、欧州の大学間提携を支援することが狙い。このような提携は現在44件あり、280以上の高等教育機関が参加している。学生にとっては複雑な事務手続きの必要なく、さまざまな国で学べるメリットがある。 チューリヒ大は、データサイエンス、人工知能、材料デザイン、工学の研究が中心の「Una Europa(11大学が参加)」アライアンスに加わる。ローザンヌ大は「CIVIS2」、バーゼル大学はリベラルアーツ&サイエンス教育の促進に軸を置いた「EPIC

    スイス4大学、EUの大学間連携強化に参画 - SWI swissinfo.ch
    high190
    high190 2022/07/28
    バーゼル大、ジュネーブ大、ローザンヌ大、チューリヒ大
  • スイス、欧州で最も革新的な国に - SWI swissinfo.ch

    スイスは、ランキングを構成する7つの主要指標すべてで高い得点を獲得した。報告書によると、「スイスの強みは国際共同出版、博士課程の外国人学生、生涯学習などの項目が含まれる魅力的な研究システム、人的資源、知的資産の3点にある」。ただ最近は「企業の研究開発に対する政府の支援、知識集約型の活動における雇用、知識集約型サービスの輸出、環境関連技術の実績が低下したことが主な原因となり、イノベーションのパフォーマンスが低下している」とした。 また全体的には、イノベーション力が低い国は、高い国よりも速いスピードで成長を続けているため、EU域内での格差は縮まり続けているという。 強みと弱み スイスの次にランクインし、「イノベーションリーダー」級の国として評価外部リンクされた国は、スウェーデン、フィンランド、デンマーク、ベルギーの4国。アイスランド、イスラエル、ノルウェー、英国は「強い革新力がある」とされた。

    スイス、欧州で最も革新的な国に - SWI swissinfo.ch
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    high190 2021/06/23
    "スイスの強みは国際共同出版、博士課程の外国人学生、生涯学習などの項目が含まれる魅力的な研究システム、人的資源、知的資産の3点"
  • エラスムス+でパートナー国へと後退したスイス、その影響は?

    エラスムス・プラスの前身はヨーロッパの大学(および高等専門学校)に通う学生のためのライフロング・ラーニング計画で、国家間で文化的理解を得る機会を持つためものとして知られている Keystone スイスは、欧州の学生交流プログラム、エラスムス+(エラスムス・プラス)でメンバー国からパートナー国へと立場が変わった。それは、今年の2月の国民投票で欧州連合(EU)からの移民を制限する案が可決され、EU・スイス間の学生・研究者の交流に問題が生じたからだ。こうした立場の変化が何をもたらすのか?その影響を探ってみた。

    エラスムス+でパートナー国へと後退したスイス、その影響は?
  • 大規模公開オンライン講座 スイスの大学も時流に乗る

    MOOCs(大規模オンライン講座)大規模オンライン講座MOOCs(Massive Open Online Courses、ムークス)は2012年から世界中で急速に広がり始めた。オンライン・プラットフォームのCoursera(コーセラ)やUdacity(ユーダシティ)、edX(エデックス)が同年に開設されたことがきっかけだ。 Courseraで初の無料大学講座が開始された4カ月後の2012年8月、同プラットフォームには190カ国以上から100万人が登録。現在の登録者数は250万人。Courseraは33校のエリート大学と提携しており、登録者はこうした大学が提供する215の講座を受講できる。 大抵のMOOCsは無料で、大学からの単位認定はない。インタラクティブなクイズやゲームなどの娯楽要素を盛り込んだり、ソーシャル・ネットワーキングを利用したりするものもある。 受講者は短い動画を見るなどして自

    大規模公開オンライン講座 スイスの大学も時流に乗る
    high190
    high190 2013/02/08
  • エラスムス計画で視野を広げる

    バルセロナでの留学で学んだのは学問だけではない。映画「スパニッシュ・アパートメント(L'auberge espagnole)」の一コマ。2002年、セドリック・クラピッシュ監督 cinetext.de 25年来、ヨーロッパの大学(および高等専門学校)に通う学生の交流を促進しているエラスムス計画。スイスは20年前に参加し、2011年から正会員になった。今、大人気のこのエラスムス計画。学生たちが学ぶのは学問だけに限らない。 「エラスムス(Erasmus)計画は国家間の文化的な理解を促進し、連帯感情を強化する。これは何より、危機感が高まっている今のヨーロッパにとって、一つの安定剤にもなりうる」。こう話すのは24歳のマルコ・アムヘルトさん。この5月、コペンハーゲンで開かれたエラスムス計画25周年記念祝賀祭にスイスの記念祭大使として出席した。 彼は昨年度エラスムス計画を利用した学生の1人だ。ヨーロッ

    エラスムス計画で視野を広げる
  • 定年退職後は大学へ!

    スイスでは、60歳以上の高齢者のために大学教育コースが開講されている。今学年度の学生数は、開校以来最多となった。 門戸は広く こうした教育を行う大学を「第3期大学 ( The University of The Third Age/ U3A) 」と呼ぶ。理由は「高齢者は人生の第3期を送る人々」と定義するからだ。 これら第3期大学の多くは著名大学に付属し、スイスには9校存在する。各大学は、1年間に約30回の講義を行うプログラムを提供している。 ベルン大学に付属する第3期大学のドイツ文学部は、過去10年間に受講希望者数が約2倍に増え、2010年~2011年度は950人が受講を申し込んだ。またバイオリンの製作、ホルモンと加齢などさまざまなテーマの講義には約250名が出席している。 「スイス第3期大学連盟」のジャン・ピエール・ジャヴェ氏は、受講希望者が増加した理由として、60歳以上の人口が増加した

    定年退職後は大学へ!
    high190
    high190 2010/10/18
    スイスで60歳以上の大学進学者が増えている。
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