2013年7月25日 モーニングスター株式会社 (コード番号:4765) (上場取引所:大証 JASDAQ) 代表者:代表取締役社長 朝倉智也 開示責任者:取締役管理部長 小川和久 中立的な第三者としての立場からEコマースや各種ウェブサイトの客観的な評価・比較を行うモーニングスター株式会社(以下、当社)は本日、「Gomez大学サイトランキング2013」をGomezのウェブサイト(https://www.gomez.co.jp/)上で発表しました。 この調査は、全国の大学が開設するウェブサイトの使いやすさや情報の充実度を評価することを目的として行っており、今年で5回目の発表となります。今回の調査では、平成23年度から施行された「教育情報の公表」の重要性に鑑み、評価カテゴリおよび調査項目を全面的に見直しました。まず、従来は「情報の公開度・先進性」という形でさまざまな情報を一くくりに評価していた
インターネットの普及に伴い、世界中の研究者が書く学術論文の公開方法に大きな変化が起きている。出版社から学術雑誌を購入して論文を読むというスタイルに代わり、ネット上で電子化された論文を読むことが主流となった。同時にネット上の論文を無料で閲覧、検索、配布などができるようにする「オープンアクセス(OA)」の試みが進んでいる。日本で昨年、本格始動した一つのOA活動を切り口に、すべての市民の手に学術情報を共有しようとするOA化の取り組みを探った。【奥野敦史】 ◆眠れる成果公開 昨年5月「マイ・オープン・アーカイブ」(MOA、http://www.myopenarchive.org/)というウェブサイトが一般公開された。「眠っている学術論文や研究成果を投稿・共有するサイト」と称し、誰でも自分の論文を投稿、公開できる場を提供した。学生や趣味の研究者も利用でき、内容も基本的に制限はない。利用者は19日現在
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く