望月優大です。この文章は元々とある媒体からご依頼いただき書いたものだったのですが、その後経緯があってこちらに掲載することにしました。そのため書いてから公開まで少しだけ時間が空いてしまいました。 この文章の主な部分を書いたのは木曜夕方の森氏の会見のあとから金曜の朝にかけてでした。ご存知の通り、それ以降も各方面で様々な発言や動きがありました(残念なものも、心強いものも)が、本質的な問題の所在は変わっていないと考えています。
増田です。29歳、一橋大学社会学部10年生の増田です。 ふわふわした夢を追いかけてこんな歳まで学部にすがりついてしまいました。 一般的に在学年限は8年までですが、自主退学して単位を引き継いで再入学すると年限が増えるというライフハックがあります。皆さんも試してみてくださいね。 いや、夢だったんですよ、大学教授が。「夢別名呪い」とはよく言ったもので。 現状卒業に必要な単位は9割程度しか取れておらず、本年が在学年限なので、4月から無職になる予定です。 ちなみに増田は高校も辞めてるので最終学歴中卒である。うける。 (この文章を書いている最中に複数の社会学者によるやらかしが発生しましたが、増田は冷ややかな目で眺めつつ、自分が好きなのは社会学じゃなくて100~50年前の社会学者が描いた原風景だったのかもなあと思いました。酸っぱいぶどうだろうとは思いますが) というわけですので、どなたか増田のことを雇っ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く