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ブックマーク / d.hatena.ne.jp/kgsunako (3)

  • ご褒美的に - 砂子日記

    highcampus
    highcampus 2017/09/05
    かにしの
  • ef - the first tale - 砂子日記

    羽山ミズキが出てきたとこまで. 立ち絵よりもスチル中心の絵作り.てか,映像でいうところのショットをスチル+文字+音声に置き換えて繋げたもの.ということはつまり,基的には背景となる絵をショットの数だけ(たとえば撮る角度の数だけ)作らなきゃならんということです.死. しかも背景の絵で画面を支えなきゃならんから,それぞれ十分な描き込みが必要になる.というわけで,ゆうろさんという超絶背景画家がいないと成立しない,という感じです.人物のロングショットが多いのも特徴だけど,これって人物もゆうろさんだよねぇ.ゆうろ劇場. それ以外んとこは乾いた雑巾をさらに絞るような細かい努力の話.背景も出来そうなところは使い回したり,ズームとかレイアウト変更をして枚数を削ってる.目パチ,口パクで間を持たせる.立ち絵も時々使う.言うなればセミスチル. メカニカルな処理,たとえばCGの雲を流したり波がきらきらしたりという

  • ToHeart2 AnotherDays - 砂子日記

    郁乃. トイレや下の話のあけすけなところが,人の気持ちに触れてく上で大切なことだと思ってる.Active時代からの枕流の持ち味あふれる,勇ましい,いや普通の女の子の話.人生の大半を病室で過ごしてきた女の子に襲いかかる生々しい感覚たちに,彼女は車椅子探偵として言葉で臨むのだ.しかし,理にも情にも勝ちすぎることはない,というところにくだんの持ち味が効いてくるのだと思う. 車椅子探偵? それって部屋から動けるじゃねーか! というのがポイント. 筆の運びとしては鎖とTH2で左右に振れながら堂々たる王の道に辿り着いたのかな.郁乃の独り語りを軸に,こちらが文章に気持ちを預けていれば,こぼれそうなところもちゃんと拾い上げてくれる,という書き方.たとえば,恋を諦めたあとの気持ちのやり場.由真とのつまんない会話で気持ちをそらしつつ,またもう一度失ったものに立ち戻って,以前とはもう違った様子の病棟のロビー,さ

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