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ブックマーク / www.ipss.go.jp (1)

  • 現在及び将来の我が国の人口構成

    西暦2005年、日人口の年齢構成は、子ども人口(15歳未満)が14%、働き盛り人口(15〜64歳)が66%、高齢人口(65歳以上)が20%でした(下図、人口ピラミッドの左側)。これが現在の趨勢(すうせい)をもとにした見通しでは、50年後の2055年に、子ども人口8%、働き盛り人口51%、高齢人口41%になると推計されています(人口ピラミッドの右側)。つまり、21世紀半ばには、国民のおよそ2.5人に1人が65歳以上(現在は5.0人に1人)という"超高齢社会"になることが予測されます。ただし、この割合は、少子化がより深刻化した見通しでは43%(2.3人に1人)、ある程度回復した場合には37%(2.7人に1人)とされており、今後の人々の行動によってある程度違ってきます。(RK) ・日人口120年の変化はこちら(1930〜2050年人口ピラミッドの転換過程)をご覧下さい。

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