宇宙開発に関するhighoyoyearのブックマーク (2)

  • 時事ドットコム:探査機ドーン、ケレス到着=準惑星、初の周回観測−NASA

    探査機ドーン、ケレス到着=準惑星、初の周回観測−NASA 米航空宇宙局(NASA)は6日、探査機ドーンが準惑星ケレス(セレス)を周回する軌道に入ったと発表した。ケレスは火星と木星の間にある小惑星帯で最も大きな天体で、2006年の国際天文学連合(IAU)総会で冥王星が惑星から除外された際、一緒に新たな分類の準惑星に位置付けられた。探査機が準惑星の周回軌道に入って観測するのは初めて。  ケレスは直径平均950キロで、自転周期は約9時間。地下には氷が多いと考えられている。ドーンは07年に打ち上げられ、11〜12年には同じ小惑星帯にある岩石質の小惑星ベスタ(直径平均525キロ)に接近して観測した。ドーンは今後、1年4カ月にわたってケレスを詳細に観測する予定。  ケレスやベスタは巨大な木星の重力の影響で惑星に成長し損ねたと考えられ、観測成果は約45億年前に太陽系が形成された過程の解明に役立つという。

    時事ドットコム:探査機ドーン、ケレス到着=準惑星、初の周回観測−NASA
  • NASA新型宇宙船オリオン、日本時間今夜打ち上げ | デルタ | sorae.jp

    Image credit: NASA 米航空宇宙宇宙局(NASA)の新型宇宙船オリオン(オライオン)の無人試験機が、日時間今夜21時5分、いよいよ宇宙へ飛び立つ。すでにロケットはオリオンを搭載した状態で、フロリダ州ケープ・カナヴェラル空軍ステーションのSLC-37Bに立っており、打ち上げの時を待っている。 打ち上げ時間は米東部標準時2014年12月4日7時5分(日時間2014年12月3日21時5分)で、打ち上げが可能な時間帯(ローンチ・ウィンドウ)は9時44分(同23時44分)まで確保されている。 すでにロケットへの推進剤の充填は始まっており、準備は着々と進んでいる。現時点でトラブルなどの情報はなく、また天候も問題ない見込みとのことだ。 オリオンはNASAとロッキード・マーティン社が開発中の宇宙船で、スペースシャトルの「次」に当たるNASAの宇宙船だ。地球低軌道までにしか人を運べなかっ

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