インドのことを昔、日本では「天竺」と云っていましたが、インドに、ブッダガヤ(第3の聖地・四大仏跡の一つ)と云うところが有り、釈迦が菩提樹の下で悟りを開いた「成道」の聖地とされています。 日本の高僧が憧れた「天竺」とは、ブッダガヤをさしていたようです。 インドの国名の由来は、参考urlをご覧ください。 インドシナについては、中国を(シナ)として。 インドと「シナ」の間にある地域だから「インドシナ」となったようです。 http://wedder.net/kotoba/japan.html 参考URL:http://wedder.net/kotoba/india.html