ExcelやGoogle Spreadsheetなどの表計算ソフトを仕事や学校で使う人は多いかと思います。 本来の用途である表計算はもちろんですが、計算までしなくてもなにかのリストを作る際に使ったり、システムの仕様書を描いたり(エンジニアの方に嫌がられる事が多いので気をつけましょう)、活躍の場は多いです。 そんな当たり前のように使っているようなExcelですが、本業の方でもない限り、意外と関数を知る機会というのはないものです。ここではSUM関数くらいしか使ったことない人にお送りする、ちょっと便利な関数をご紹介します。 SUBTOTAL関数 上記図のように各セクションごとに小計があり、全体合計を出したいとき、個別に選んで足し算などしていませんか? 小計でSUBTOTAL関数を使い合計を出し、且つ全体の合計にもSUBTOTALを使うと、SUBTOTAL同士は無視されるので、小計を含まない全体の
数学や科学に強くなるには、どのように取り組めばいいのだろうか。 巷にはいろいろな方法を謳った一般書が出回っているが、これといった効果を実感できなかったので、この本を手に取ってくれた人もいるかもしれない。そういう人の他にも、短期間で数学や科学をものにしたい人、問題解決のコツと学習法の要点などを知りたい人の要望に応えるのが本書である。原書A Mind for Numbers: How to Excel at Math and Science (Even If You Flunked Algebra)(数字に強くなる考え方――数学と科学に抜きん出る法[たとえ代数で落第点を取ったとしても])はアメリカで飛ぶように売れ、2016年2月にAmazon.comの学習書部門の第3位に躍り出た。 数学や科学の勉強の仕方を取り上げたからには著者バーバラ・オークリーは理系の学者だろうと思いきや、ロシア語がペラペ
ポモドーロ・テクニックは、短時間の集中作業を繰り返すことで、仕事を成し遂げるテクニックです。 定期的に休憩もとれて、常に集中できる状態を保てます。 やり方もとっても簡単。特に、クリエイティブな仕事をしている人にはとても役立つツールです。 今回は、ポモドーロ・テクニックの詳しいやり方をご紹介します。何年か前にこのテクニックの簡単な概要を紹介しました。米LH読者が選ぶ生産性テクニックBEST5にも選ばれています。しかし、あまり詳しい解説はしていませんでした。今回は少し詳しく紹介します。 ポモドーロ・テクニックとは何か? ポモドーロ・テクニックは90年代の初めに、開発者で起業家、かつ作家のフランチェスコ・シリロ氏によって発明されました。 「ポモドーロ」という名前は、学生時代に愛用していたトマト型のキッチンタイマーにちなんでつけられたそうです。 方法論はシンプル。大きなタスクが目の前にあるとき、タ
東大卒・弁護士がコッソリやった 倍速×記憶勉強法 (Asuka business & language book) 【本の概要】◆今日ご紹介するのは、先日の「未読本・気になる本」の記事でも人気だった勉強本。 著者の上野 潤さんは、北大卒業後、東大大学院、北大法科大学院を経て司法試験に合格された、という方です。 アマゾンの内容紹介から。資格試験を取って転職したい、独立したい。 スキルをみがいて昇給したい、昇進したい。 そうは思っても、時間はないし、続かない。 そんな人のために、効率がよく、必ず身につく勉強法を紹介する。 勉強本好きの私ではありますが、ITネタが「弱点」ゆえ、本書のアプリ紹介等は勉強になりました! study hard / Ohfoohy 【ポイント】■1.模試の直後に勉強する 模擬試験の直後、あたなの脳は「あの問題解けなかったな。どうしてだろう」「あの定義は何だったっけ?」と
「なぜRubyは許容可能なLISPなのか - 翡翠はコンピュータに卵を生むか」という記事が面白かった。 この記事の中でサンプルコードを使って、 プログラムの読みやすさを対比させていた部分があったので、 Clojureでやってみたくなった。 Ruby [1,2,3].map {|n| n*n }.reject {|n| n%3==1 } LISP (remove-if (lambda (n) (= (mod n 3) 1)) (mapcar (lambda (n) (* n n)) '(1 2 3))) (Clojure以外のLisp系言語はよく知らないが、たぶんこれはCommon Lisp) 同じことをClojureで記述してみる Clojureのlambdaは無名関数なので、同じことをやると以下のようになる。 (remove (fn [n] (= (mod n 3) 1)) (map (
エクセルのデータと連携したいという要望をよく聞きます。 しかしながら、エクセルのデータと言うのは、自由に作成できるためデータが構造化されていません。要するにメモみたいなものになっています。 このようなデータをデータベースシステムに取り込むには、どの領域のデータを取り込むかをはっきりと認識できるようにする必要があります。 私は、次のような方法で取り込むようにしています。 取り込むセルを指定する方法 取込たい列に項目名を記入する。 2列目に項目名を記入して、通常は1列目も2列目も「非表示」にしておきます。 Syurui→種類、Bunrui→小分類、ProductName→品名、といった具合です。 取り込みたい行に読込区分コードを記入する 日付を入力している行には、読込区分コード 3を記入し、 データ行には、読込区分コード 42を記入します。 読込情報の列は、非表示のままでも問題ありません。 こ
今日の料理 カマンベールミルフィーユ鍋。 コラッツの問題 コラッツの予問題というとピンとこないかもしれないが、別名「3n+1問題」と言われたら、何処かで聞いたことがある人もいるんじゃないんだろうか。内容自体は簡単で、「任意の整数が与えられたとき、その整数が偶数ならば2で割り、奇数なら3倍に1を足す。そうしてできた数を先のルールに従って、同じように数を作る。こりを繰り返し、1になったら終了する」というもので、これが停止するかどうか、という話である。。 どんなアルゴリズムであっても、それが停止することが保証されていなければ、実際に使うときに非常に困ったことになる。このコラッツの問題が直接なんの役に立つのかは置いておくとして、このような単純なアルゴリズムでさえ、停止するかどうかの証明は難しいらしいのだが、この説明を聞いたら、直感的には「これは何となく止まりそうだ」と思うんじゃないかと思う。実際、
id:hitode909です.アヒージョです. ところでGoogle Chromeの設定はこちらです. chrome://settings アヒージョ作る様子 鉄フライパンにオリーブオイル大量,にんにくはみじん切り(香り移す用)と薄切り(食べる用),鷹の爪とアンチョビを入れる 弱火〜中火くらいでふつふつさせる エリンギとマッシュルーム入れる.エリンギは薄く切る,マッシュルームは4等分 パプリカ(100円)とプチトマト(100グラム78円)も入れる.プチトマトはへたを取っておく 最後にエビとホタテ入れる.火が通りすぎるとどんどん縮んでいくのでいいところで止める 近所で買ってきたバケットといただきます アヒージョ作った 分量など適当に作ったけどおいしかった.にんにくをみじん切りにするのが大事で,最初やったとき薄切りだけだと,あまり香りが出なかった. 海産物より油のほうが高くて,オリーブオイル1
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く