先月から始めてみた、SimilarWeb(シミラーウェブ)使ったサイト調査ですが、今月は前月からの動きに注目して内容を見て行きたいと思います。(すでに3月終わりになってしまっていますが、1月から2月の動きになります) さて、早速ですが、以下が今回の調査内容となります。↓ ▼関連記事 2015年2月のファッションECサイトのアクセス詳細 訪問者数の伸び率で見ると ▼全体 1位:titivate 2位:IMAGE 3位:MIZUNO 4位:scroll 5位:北欧、暮らしの道具店 6位:NEW BALANCE 6位:OSHMAN'S 6位:nissen 6位:Burberry 6位:JIMMY CHOO やはりファッション商材のECサイトは2月アクセス数が落ち込む傾向にあり、上記10サイトのみ、前月伸び率が増加(100%以上)となっているようです。統計で出せるほどのサンプルデータではないですが
昨今のスマートフォンユーザ増加に伴い、またオムニチャネルというバズワードも後押ししてか、様々なブランドからアプリリリースが目立っています。 単純にブランドのアプリをリリースしていないと、時代の流れに取り残されてしまうということもありえますね。 3年ほど前は、スマートフォンサイト構築の時もWebに対してポジティブな企業は早くからスマートフォンサイトの対応を行っており、現在はその頃のノウハウを、UI(ユーザインターフェース)に落としこんでいるように思えます。 アプリが必要な3つの理由 ①アプリはスマートフォンサイトとは根本的に異なる スマートフォンサイトの構築の有無であれば、サイトに来てくれるユーザに変化は無い為、流入の取りこぼしは避ける事が出来ます。その後の使い難さなどが原因で離脱をしてしまうかもしれませんが、取りあえずは最初の取りこぼしには影響はありません。 しかし、アプリはこれとは異なり
デバイスがパソコンからモバイルへ、そしてウェブからアプリの時代へ移り変わっていくとしてもユーザビリティとは常に変わらず求められるものである。そしてユーザービリティはそのサービスが提供する価値に大きな影響を持っている。 例えば、ECサイトを考えてみるとユーザビリティが直接購買意欲につながるわけではないが、商品購入までの過程をスムーズにおこなうことができたら、ロイヤリティーの高い顧客を増やすことが出来る。ユーザビリティはその全てのフローに関わるものである。 それではユーザービリティが高いサービスとはどのようなものだろうか?学術的な分野でユーザビリティの権威とも言われるJakob Nielsen博士はユーザビリティの高いインターフェイスは以下の5つのポイントを兼ね備えていると述べている。 学習しやすさ : システムは、ユーザがそれをすぐ使い始められるよう、簡単に学習できるようにしなければならない
もう夏ですよ。皆様は水着の新調はしましたか? 私は水着の前に体型の新調をはかっています。野上です。 さて、皆様は「ソーシャルコマース」という言葉を知っていますか? BASEや、STORES.jpなど、最近では個人でも簡単にECサイトを立ち上げられるようになりました。 商品は安いから買う!という概念だけでは生き残るのが難しい時代になったと言えるのではないでしょうか。 そこで求められるようになったマーケティング手法がソーシャルコマースです。 ソーシャルコマースとは SNS、ブログ、簡易ブログなどのソーシャルメディアと電子商取引を組み合わせて販売を促進するマーケティング手法。消費者の口コミや個人間のコミュニケーションが売上に対し重要な役割を持つ。 SNS上で「この商品、長持ちしてすごく良い!」など、友人や知り合いの書き込みやクチコミがあってその商品を購入した、あるいは、SNSを利用しているときに
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く