IoTピザ窯DELive 常用500℃の性能を持つ石窯です。 Raspberry Pi で制御します。 コントローラ。 SSHでRaspberryPiにログオンして、vimで制御プログラムを書いてコンパイルして実行することで、誰でも簡単にピザを焼くことができます。 これはCプログラム実行中の写真。上ヒーターが614〜618℃、下ヒーターが598〜602℃、触媒温度が232〜235℃、室温30〜33℃を示しています。 素材として、工業用の断熱耐熱ブロックを使っています。 写真のうち肌色のものは珪藻土が主な成分になっています。珪藻土というのは珪藻の遺骸が昔の海底に積もって土になったものです。 珪藻の電子顕微鏡写真。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:Diatoms.png CC BY 2.5 珪