このリストは何? MDN web docs を、あたかも書籍の目次かのごとく整理しなおしたものです。それぞれ MDN web docs の記事へリンクしています。 なぜこれが必要になったかというと、人材市場でフロントエンドエンジニアが少なすぎる現状をどうにかするべく教育体制を整えるところから考え始めたのですが、それならまずは日頃お世話になっている MDN web docs を教材として扱いたいなと思ったからです。慣れてきてもよく参照するし「アレどこだっけなぁ?」を軽減もしやすいかなって。 MDN web docs は内容そのものはかなり充実しているものの、リンクがあらゆる方向に張り巡らせられており ある一定の流れに沿って読む ということが少々難しい側面もあります。特に初学者にとっては、迷子になりやすいかもしれません。 ですので、初学者でも学習しやすいように MDN web docs 全体の
HTML Tutorials HTML basics Introduction to HTML Introduction to HTML overview Getting started with HTML What's in the head? Metadata in HTML HTML text fundamentals Creating hyperlinks Advanced text formatting Document and website structure Debugging HTML Assessment: Marking up a letter Assessment: Structuring a page of content Multimedia and embedding Multimedia and embedding overview Images in HT
文書の骨組みとなる要素です(例えば見出しや段落など)。このタイプの要素は、横幅いっぱいの領域を持つので、要素の前後には自動的に改行が入ります。
理解しておきたい、CSSによるインラインレイアウトの仕組み(inline-block編)Inline Layout─Frontrend Conference 高津戸壮(株式会社ピクセルグリッド) この記事は、Frontrend Conferenceのセッション「Inline layout」でお話させていただいた内容を基に、連載記事(全4回)として書き起こしたものです。今回は第4回目、最終回です。 背景画像でリストのビュレットを配置した場合の問題 今回は、前回までの内容を踏まえ、主にインラインブロックについて見ていきます。まずは、以下のようなリストを「HTMLとCSSで作りたい」と思います。この時、リストのビュレットはオリジナルの画像にしたいです。 こんな時、背景画像を利用し、以下のような方法でこの見栄えを再現するという方は多いでしょう。筆者も昔からずっと、この方法で実装してきました。
ボックス 要素や擬似要素はそのコンテンツを内包する長方形の“ボックス(Box)”を生成します。“display”プロパティの値によって要素は複数のボックスを生成する場合やボックスを生成しない場合もあります。 要素が1個以上のボックスを生成する場合、そのうちの1個が主ボックスである“プリンシパル・ボックス(Principal Box)”です。親子関係にある要素を表すプリンシパル・ボックスは同様に親子関係になり、“親ボックス(Parent box)”や“子ボックス(Child box)”などと呼ばれます。 どの要素にも関連付けられていないボックスは“アノニマス・ボックス(Anonymous box)”と呼ばれます。アノニマス・ボックスは何らかの入れ子構造を表す必要がある場合に生成されることがあります。アノニマス・ボックスには親ボックスのスタイルが継承されます。 ボックス・ツリー CSSで文書が
*link要素は「少し詳しいHTMLの説明」シリーズで紹介 親要素と子要素 基本要素の章で説明したように、HTMLの要素は親子関係を持ち、それぞれ親になれるもの、子になれるものが定められています。ここでは、厳密なDTDの定義ではなく、実際にタグを書いていく上で理解しやすいようにアレンジして親子関係を整理してみました(ここで使っているBlock, InlineはDTDの%block;、%inline; と正確には一致しません)。詳しくは以下の注意点を参照してください。 親要素、子要素の欄で具体的な要素名が記述されているのは、その要素タイプのみが親子となります。 親が「Blockコンテナ」となっているものは、ブロックレベル要素のグループに属し、子要素が「Block」もしくは「任意」となっている要素の内容になります。一般にはbodyもしくはdiv要素の内容として考えておくとよいと思います。 親が
このサイトの構造を解説 このサイトは左右2段のレイアウトで作っている。この左右2段組みのレイアウトの作り方、背景の貼り方、メニューボタンの制作方法などを記載。
【9】HTML要素の インラインレベル・ブロックレベル について 最終更新日:2018年02月14日 (初回投稿日:2015年09月15日) HTML4以前や XHTML1では、HTML要素をスタイルで分類して、インライン要素 とブロックレベル要素 に区別していました。 この分類方法がHTML5から廃止になり、カテゴリー による分類と コンテンツ・モデル(要素の中にどのカテゴリーの要素を入れてよいか)という規則が新しくできました。 HTML5 の カテゴリー、コンテンツ・モデル についてはこちらをご覧ください。 [37] HTML5要素の「カテゴリー」を見てみよう [38-1] 「コンテンツ・モデル」で要素のルールを見てみよう [38-2] 「コンテンツ・モデル」一覧 ...んですが、(ここからが本題w) メタデータ・コンテンツ以外のどの要素にも、インライン や ブロックなどのブラウザのデ
「CSS3のbox-sizingがいい!」でレイアウトに影響を与えるpaddingとborderの考え方を確認しましたが、 ここではボックスモデルのもっとも外側にあるmarginの動作について確認していきます。 margin marginで特に注意する必要があるのは、ボックスの上下(top,bottom)に当たるmarginです。 2つのボックスが上下に並ぶ場合、topとbottomのmarginは大きいサイズのmarginを残した形で 表示される仕様となっています。これをマージンの相殺といいます。 マージンの相殺は、必ず発生するわけではなく条件があるので順に確認していきます。 隣接兄弟要素 上下に並ぶ同一階層のマージンは相殺されます。 <div class="box1"></div> <div class="box2"></div> .box1 { margin: 100px 100px
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