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司法と死刑に関するhimagine_no9のブックマーク (13)

  • asahi.com(朝日新聞社):闇サイト殺人、検察に上告求める 母「最後まで闘う」 - 社会

    名古屋市で2007年に会社員磯谷(いそがい)利恵さん(当時31)が拉致、殺害された「闇サイト殺人事件」で、被告2人が名古屋高裁の判決で無期懲役とされたことを受け、磯谷さんの母の富美子さん(59)が19日、検察側に上告を求める陳述書を郵送した。  陳述書は笠間治雄検事総長と名古屋高検の藤田昇三検事長宛て。富美子さんは陳述書で「被害者が1人であっても、(娘は)私にとっては何ものにも代えがたい大切な宝物であり、生きがい」とし、「殺され損にしたくない」と訴えた。  富美子さんはこの日、名古屋市内の郵便局で陳述書を出した後、「どんな結果になろうとも私は最後まで闘いたい」と語った。  高裁は12日、堀慶末(よしとも)被告(35)に対し、死刑とした一審・名古屋地裁判決を破棄して無期懲役の判決を言い渡し、川岸健治被告(44)については一審同様に無期懲役とした。神田司死刑囚(40)は控訴を取り下げ、確定して

    himagine_no9
    himagine_no9 2011/04/19
    どうも、こういった事件の通称の付け方に違和感があるな。本質的じゃないように思う。
  • 日弁連 - 少年に対する死刑判決の確定に関する会長声明

    会長声明集 Subject:2011-3-10 少年に対する死刑判決の確定に関する会長声明 1994年(平成6年)秋、大阪、愛知、岐阜の3府県で少年らのグループによって計4人の若者を死亡させた、いわゆる連続リンチ殺傷事件の被告人ら3人の死刑判決に対する上告が、日最高裁判所において棄却された。 1983年(昭和58年)7月8日のいわゆる永山最高裁判決以降、犯行当時少年に対する死刑判決が確定しているのは2人だけであるところ、日の上告棄却により、犯行当時少年であった被告人ら3人に対する死刑判決が確定することになる。 死刑については、死刑廃止条約が1989年12月15日の国連総会で採択され(1991年発効)、1997年4月以降、国連人権委員会(2006年国連人権理事会に改組)は「死刑廃止に関する決議」を行い、その決議の中で日などの死刑存置国に対して「死刑に直面する者に対する権利保障を遵

    himagine_no9
    himagine_no9 2011/03/10
    日弁連のスタンスはぶれてないね。
  • asahi.com(朝日新聞社):犯行時少年の3被告、死刑確定へ リンチ殺人、上告棄却 - 社会

    大阪、愛知、岐阜の3府県で1994年秋、少年グループが計4人の若者を殺した連続リンチ殺人事件で、最高裁第一小法廷(桜井龍子裁判長)は10日、主犯格として殺人や強盗殺人の罪に問われ、二審で死刑となった犯行時少年の3被告の上告を棄却する判決を言い渡した。全員の死刑が確定する。  判決を受けたのは、当時19歳だった愛知県一宮市生まれの小林正人=まさと=(35)と大阪府松原市生まれの小森淳=あつし=(35)、当時18歳だった大阪市西成区生まれの芳我=はが=(旧姓・河渕)匡由=まさよし=(35)の3被告。  最高裁が把握している限りでは、66年以降、同一事件で犯行時少年だった複数の被告の死刑が確定するのは初めて。  一審は1人が死刑で2人が無期懲役、二審は全員死刑と分かれたため、最高裁の判断が注目されていた。  弁護側は「反省の態度を見せており、当時、未熟な少年だったことを考えれば、死刑は重すぎる」

    himagine_no9
    himagine_no9 2011/03/10
    こういう時にこそ、死刑廃止の是非に思いを馳せるべきなのだろうな。気分が「吊るせ!」となってる時にこそ。
  • asahi.com(朝日新聞社):日本の死刑・代用監獄に批判相次ぐ 国連規約人権委審査 - 国際

    の死刑・代用監獄に批判相次ぐ 国連規約人権委審査2008年10月17日10時13分印刷ソーシャルブックマーク 【ジュネーブ=飯竹恒一】ジュネーブの国連欧州部で開かれていた国連規約人権委員会の日に対する人権状況審査は16日、2日間の日程を終えた。質疑では死刑や代用監獄制度などをめぐり、委員から「10年前(前回審査)の問題提起に十分対応していない」などといった批判が相次いだ。 対日審査は10年ぶり。死刑制度は98年の前回審査で「廃止に向けた措置」の勧告を受けたが、この間、執行数は増加した。委員からは「30年も死刑囚として過ごして70代で死刑が執行された事例は理解に苦しむ」「死刑を巡っては世界的に廃止の流れがある」といった指摘が出た。日政府は「国民世論の多数が凶悪犯罪については死刑もやむを得ないと考えている」と従来の主張を繰り返した。 警察の留置場を拘置所代わりに使う代用監獄制度につい

  • 宮崎勤の死刑執行で鳩山法相を批判した反対派議員の筋違い|週刊・上杉隆|ダイヤモンド・オンライン

    きのう(6月17日)、「宮崎勤」に死刑が執行された。 1988年から89年にかけて、埼玉・東京などで起きた連続幼女誘拐殺害事件の単独犯、2006年に死刑判決が確定していたあの男「M」である。 これで、鳩山法務大臣下では4度目、同時に執行した他2人の確定囚を含めて、計13人に極刑を下したことになる。平成に入ってからの人数では過去最多、2ヵ月に1回という割合でみても最速のペースである。 反対派は「再審請求」で 死刑執行を阻止 「ベルトコンベヤーに乗せる感覚で執行していく異常事態だ。執行は治安を守る上で何の抑止力もない」 死刑廃止議連は早速、記者会見を開き、会長の亀井静香氏(国民新党)は、改めて死刑に反対した上で鳩山法相を批判した。 また、同議連事務局長の保坂展人氏(社民党)も怒りを隠さず、微妙な執行時期について次のように疑義を呈した。 「世に知らない人のいない死刑囚の執行は、秋葉

  • Because It's There終身刑創設法案を今国会提出へ~亀井静香・死刑廃止議連会長に真意を聞く(東京新聞平成20年3月18日付「こちら特報部」より)

    Author:春霞 ・社会問題について、当のところ法律的にどうなのかを検討しています。裁判例の検討もしています。 ・判り易さを心掛けていますが、法律論のレベルをあまり下げていないので、難しいかもしれません。 ・演奏会の評論も少し。 ・過去のエントリーに対して、度々追記しています。 <12月28日付お詫び> 私事の問題がやっとよい方向となり、エントリーを更新する時間を設けることができました。エントリーの更新とともに、コメントへのお返事もしていきたいと思います。 <7月27日付“再びお詫び”> 4月頃から切実になってしまった私事の関係なのですが、再び同様の事態が生じており、コメントへのお返事をする時間がなかなかとれずにおります。エントリーの更新よりも、コメントへのお返事をするべきという気持ちも強いので、大変心苦しく思っております。ただ、郵政選挙がブログを開設した動機であったため、政権交代選挙

  • Because It's There光市事件・差し戻し控訴審が結審~弁護団への過剰な批判で喜ぶものは誰なのか?

    Author:春霞 ・社会問題について、当のところ法律的にどうなのかを検討しています。裁判例の検討もしています。 ・判り易さを心掛けていますが、法律論のレベルをあまり下げていないので、難しいかもしれません。 ・演奏会の評論も少し。 ・過去のエントリーに対して、度々追記しています。 <12月28日付お詫び> 私事の問題がやっとよい方向となり、エントリーを更新する時間を設けることができました。エントリーの更新とともに、コメントへのお返事もしていきたいと思います。 <7月27日付“再びお詫び”> 4月頃から切実になってしまった私事の関係なのですが、再び同様の事態が生じており、コメントへのお返事をする時間がなかなかとれずにおります。エントリーの更新よりも、コメントへのお返事をするべきという気持ちも強いので、大変心苦しく思っております。ただ、郵政選挙がブログを開設した動機であったため、政権交代選挙

  • 昨日の『たかじんのそこまで言って委員会』の感想: sokの日記

    これも私信エントリーです。6日のエントリーは昨日の『たかじんのそこまで言って委員会』(以下、『委員会』)を見る前に書いたものですが、今、見返すと凄く甘い認識だったな、と思います。番組視聴の前後で認識がどのように変わったかのメモも兼ねて、『委員会』の感想を書きます。 (※2008年2月8日追記)見易さのために番組出演者の発言を三種類に色訳けし、勝谷氏の発言は引用形式にしました。『委員会』の議論全体の流れは、7日の日記で御確認下さい。 【目次】 1.昨日の『委員会』の感想 2.勝谷誠彦氏の発言について 3.何故、複数対複数の議論が必要か 4.橋下徹氏の言動について 5.番組への感想と死刑存廃論議の区別(10月13日2時00分頃追記) 6.菊田幸一氏は何を言いたかったのか(10月13日2時00分頃追記) 1.昨日の『委員会』の感想 昨日の『委員会』のテーマは死刑制度でした。司会は、やしきたかじん

  • 死刑制度を維持したい - 法華狼の日記

    ……と主張する人々が、光市母子殺害事件において懲戒請求を行った人々と重なっていることは、司法へ感情を持ち込むことの問題点を浮き彫りにした。回りまわって死刑廃止論に一定の説得力をもたらしたのだから、橋下弁護士こそ裁判を死刑廃止運動に利用したという陰謀論すら成り立つだろう。それほど稚拙さが専門家*1から指摘されている、ということである。 さておき、裁判に関連して以下の弁護士による死刑廃止論は考えさせられた*2。 なんとも不毛な光市母子殺害事件裁判 - なるしす日記 さて、被告人・弁護人がこのような対応を取ったことで、村さんは深く傷つくことになりました。それはそうでしょう。こんな荒唐無稽とも言うべきストーリーを聞かされるのは、耐えられないことだと思います。 しかし、このような結果は、実は、村さんが被告人に死刑を適用しようと奮闘した結果として、半ば起こるべくして起こったことなのです。何が何でも

    死刑制度を維持したい - 法華狼の日記
  • 死刑に狂奔する日本 | A Tree at ease

    死刑の是非を巡って、日中が魔女裁判のようになっていて、500年くらい時代が戻った気がする。 「死刑に狂奔する日」と書いたけれども、感情的に物事をあつかった方が視聴率がとれると踏んでいるマスコミと、ネット右翼およびそれと同程度の人間だけが絶叫しているだけかもしれないので、当は狂奔する『日』と書くのは申し訳ないことかもしれない。実際、私のまわりで何となく話を聞いてみても、特に女性はほとんどが死刑廃止派である。意外にああいう報道に踊らされていないのではないか、とも思う。 今回の事件(光市で母子が亡くなった事件)そのものについては、とくに加害者を持ち上げる気もないし弁護団についても何とも思わない。ただ、以前から死刑に関するコメント、メールを多くいただき、それに答えようと思っていた。せっかくのタイミングなので、いくつか典型的なものについてちょっと返事らしいものを書くことにする。感覚的に、コメ

    死刑に狂奔する日本 | A Tree at ease
  • Tomorrow is Another Happy - FC2 BLOG パスワード認証

    管理人からのメッセージ 引っ越しました。 http://aqualeafree2.blog50.fc2.com/

  • good2ndの日記 - 死刑が「当たり前」じゃないってことは、もっと考えられていい

    トルコの世俗主義とイスラムとの間で緊張が続いてますね。あんまりよく知らなくていろいろ読んでみたりしました。ずいぶんややこしい、複雑な事情があるんだなーと思いつつ、これまで不勉強で知らなかったのですが、EU加盟のために死刑制度の廃止までしていたんですね、トルコは。クルド人問題やらアルメニア人虐殺の否認やらで人権問題に関しては批判されることが多いように思いますが、そうかー死刑制度は廃止してたのかー。 と思ってたら、アメリカの話題でこんな記事が。 In U.S., death penalty losing favor - among juries - International Herald Tribune アメリカでは90年代の半ばには315ほどの死刑判決が出てたのが、どんどん減っていて昨年は100ほどになったとか。まぁ、こちらは制度の問題ではなくて、陪審員の態度が変わりつつあるという話なんで

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  • 死刑を巡って幾つか - Living, Loving, Thinking, Again

    『毎日』の記事; <死刑執行>3人を執行 長勢法相の下で10人 8月23日11時36分配信 毎日新聞 法務省は23日、3人の死刑を執行した。関係者によると、執行されたのは▽竹沢一二三(69)=東京拘置所収容▽岩義雄(63)=同▽瀬川光三(60)=名古屋拘置所収容=の各死刑囚。 死刑執行は国会会期中だった4月27日以来で、長勢甚遠法相の下では3回目で計10人になった。93年の執行再開以降の法相は20人いるが、最多となる。これで、現在収容中の死刑囚は103人となった。 確定判決によると、竹沢死刑囚は栃木県内で90年から93年にかけ、浮気相手と思い込んだ男性ら計3人を殺害した(殺人、放火罪など)。岩死刑囚は96年、東京都豊島区で帰宅途中の女性会社員をナイフで刺殺し、99年には同台東区の住宅に押し入って、男性社長を刺殺した。いずれも強盗目的だった(強盗殺人罪など)。瀬川死刑囚は91年、富山

    死刑を巡って幾つか - Living, Loving, Thinking, Again
    himagine_no9
    himagine_no9 2007/09/01
    死刑制度というのは、国民が自ら手を下すべきものを国に肩代わりさせている制度──ということをまず意識して考えていかねばならんのかも知れん。その上で是非を判断しろ、と。(そもそも死に至らしめるべきか。)
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