本名・杉山泰道。右翼の大物・杉山茂丸の子として生まれ、はじめ農園経営に従事。僧侶、新聞記者などを経て、作家に。死の前年に書かれた大作『ドグラ・マグラ』をはじめ、怪奇味と幻想性の色濃い作風で日本文学にユニークな地歩を占める。 「夢野久作」
「青空文庫」のサイトで、2012年1月1日付けで、2011年で著者の没後50年を経過し2012年1月1日から著作権切れとなった作品として、小川未明、津田左右吉、古川緑波、柳宗悦などの作品が追加されています。また、パブリック・ドメインに関する活動を行っている欧州の組織COMMUNIAによる“Public Domain Day”のサイトでは、2012年1月1日付けで、2011年で没後70年が経過した人物として、ジェイムズ・ジョイス、ヴァージニア・ウルフ、アンリ・ベルクソンなどの名前が挙げられています。同サイトでは、著作権法制は国によって違うことや翻訳は翻訳者の没後の年数での計算となること等についての注意書きが付されています。 そらもよう(青空文庫のお知らせ。2012/1/1付けの「本を運ぶ者」に新規追加の作品名あり) http://www.aozora.gr.jp/soramoyou/sora
本連載を初めて読む人へ:先行き不透明な時代をITエンジニアとして生き抜くためには、何が必要なのでしょうか。それを学ぶ1つの手段として、私たちはIT業界で活躍してきた人々の偉業を知ることが有効だと考えます。本連載では、日本のパソコン業界黎明期に活躍したさまざまなヒーローを取り上げています。普段は触れる機会の少ない日本のIT業界の歴史を知り、より誇りを持って仕事に取り組む一助としていただければ幸いです。(編集部) 本連載は『パソコン創世記』の著者である富田倫生氏の許可を得て公開しています。「青空文庫」版のテキストファイル(2003年1月16日最終更新)が底本です。「青空文庫収録ファイルの取り扱い規準」に則り、表記の一部を@ITの校正ルールに沿って直しています。例)全角英数字⇒半角英数字、コンピューター⇒コンピュータ など 日本における半導体研究のパイオニアであり、エレクトロニクスの発展に大きく
人気記事 1 バルミューダ決算、新型「Mac mini」など--週間人気記事をナナメ読み(8月9日~8月15日) 2024年08月16日 2 FCNTの新スマホ「arrows We2/We2 Plus」--価格や販路の違い等を写真で確認 2024年08月16日 3 電機大手、エアコン好調で売上増--今後の業績を左右するのは「生成AI」と「データセンター」 2024年08月16日 4 ITパーソンが今読むべきビジネス書トップ10--最も注目されたのは「お金持ち」への最短ルート指南本 2024年08月13日 5 携帯4社決算を読み解く--減益のドコモ、契約者急増の楽天モバイルが抱える課題 2024年08月15日 6 Meta、「Meta Quest HDMI Link」を発表--VR上にスクリーンを表示 2024年08月16日 7 バルミューダ、半期の最終損益は2年ぶり黒字転換--寺尾社長が「
追記5:Dropboxにアップしました。 青空文庫・全のISOをDropbox, Yahoo!ボックス, SkyDriveにアップしました。 - MediaLab Loveを参照してください。 「青空文庫 全」とは、インターネット環境がないところでも青空文庫の内容が楽しめるように、青空文庫の内容を収録したDVDを同梱した本です。青空文庫が全国の約8000の図書館に配布しました。 しかし、全ての図書館にあるわけではないので、手に入れるには遠くの図書館へ出かけなければならないこともあります。 「少し敷居が高い」と思ったので、この度BitTorrentによる配信を始めました。 なお、青空文庫の富田倫生様にはメールで許可をいただいております。 トレントファイルを以下から入手してください。 ceemさんにホストしていただきました。 http://www.ceena.net/view.php?id=1
日本では著者の没年から50年が経過すると、その著者の著作権は消滅し、 その翌年1月1日からは、その著者の作品は自由に公開、利用することができます。 著作権切れ作家の作品を扱うサイトは数あれど、無名作家の著作は大半が埋もれたまま。 そんな無名作家の作品の発掘をお手伝いします。
青空文庫というネーミングをいつ誰が付けたんだろうと思い返すと、ネット上の電子図書館という構想を富田さんに話したときに、その場でポンと富田さんが自分のイメージのまま勝手にネーミングしたような気がする。 世界中、何処にいても、見上げると青空がある。 青空は誰のものでもない。 みんなのものだ。 その青空に本棚がある。 そこにある本は誰のものでもない。 みんなのものだ。 そのころはまだプロジェクト・グーテンベルグのことも知らなかったし、ローレンス・レッシグなんて名前もまったく知らなかった。 だから、共有性という概念に何か深い意義を見い出した結果が「青空文庫」というわけではなかった。 ただ単純に、本を共有する場としての青空というイメージがあっただけのような気がする。 その綺麗なイメージに共感して、富田さんのネーミングにすぐに倣ったんだとおもう。 しかし、青空文庫を開設した1997年当初、青空にある本
千葉県横芝光町図書館が、「青空文庫」に収録されている作品を大活字版で印刷したものの提供を開始しています。同館が少しずつ作成しているとのことで、利用者からのリクエストがあったものは優先的に作成するとのことです。 [ご案内]「青空文庫」の作品を大きな活字で! – マロニエの花咲く 横芝光町立図書館blog http://blog.goo.ne.jp/hikari_library/e/8060116e0dfd2b19b1567fb5901470fe 横芝光町立図書館 http://www.library.yokoshibahikari.chiba.jp/ 参考: E715 – 青空文庫,『青空文庫 全』を全国の公共図書館等へ寄贈 http://current.ndl.go.jp/e715
「青空文庫」に収録されている作品を大活字版で印刷したものの提供を開始しました。今後、少しずつ登録していきますので、どうぞご利用ください。所蔵リストは下に掲載しております。 ※制作していない作品についてはリクエストがございましたら優先的に作成致しますのでお申し出ください。 [所蔵資料案内] >> 大活字版青空文庫 ※当リストを表示させるにはJavascriptを「有効」に設定するようお願い致します。 ★リクエストをご希望の方、パスワートをお持ちでない方はこちらからもお申し込みになれます。お電話(84-3311)やファクシミリでのお申し込みも承っております。
千葉県市川市立図書館が、OPACに青空文庫の図書カードへのリンクを掲載したそうです。 青空文庫の電子テキストが検索・閲覧できます http://www.city.ichikawa.chiba.jp/shisetsu/tosyo/posnew/pos_aozora.htm こちら経由で知りました。 蔵書と青空文庫を一括検索(市川市立図書館) - 千葉県の図書館:図書館NEWS - Yahoo!ジオシティーズ http://geocities.yahoo.co.jp/gl/chiba_lib/view/20080602/1212398254 大学図書館では実践女子大学が同様のことを行っていますが、公共図書館では初めてかもしれません。 実践女子大学のケースはこちらで紹介されています。 実践女子大学図書館、OPACの検索対象に「青空文庫」収録作品を追加 - ACADEMIC RESOURCE GU
実践女子大学図書館が実践女子大学/短期大学図書館 蔵書検索(OPAC)の検索対象に「青空文庫」収録作品を追加している(2007-09-04)。「青空文庫」と入力して検索すると、以下のように約7000点に及ぶ青空文庫の収録作品の書誌情報が表示される。 1. [図書].インターネット図書館青空文庫 / 野口英司編著. - 東京 : はる書房 , 2005.11. 2. [図書].青空文庫へようこそ : インターネット公共図書館の試み / 青空文庫編 ; [並製], [特製]. - [東京] : 大日本印刷株式会社ICC本部. - 東京 : トランスアート市谷分室 (発売) , 1999.11. - (HONCO双書 ; H003). 3. [図書]."夢は呼び交す ――黙子覚書―― / 蒲原有明 (夢は呼び交す, 岩波文庫、岩波書店, 2000)". - .[電子ブック] 4. [図書]."二
NACSIS Webcat: 詳細表示 [利用の手引き] || [検索画面に戻る] 青空文庫全 : もう一つの読む自由 / 青空文庫編著<アオゾラ ブンコ ゼン : モウ ヒトツ ノ ヨム ジユウ>. -- (BA83469888) 東京 : 青空文庫, 2007.10 31p ; 21cm 注記: DVD-ROMには、2007年10月1日現在、青空文庫で公開されていた、著作 権の切れた作品6612点を収録。 別タイトル: 青空文庫 : 全 ; 青空文庫全 : もう1つの読む自由 著者標目: 青空文庫<アオゾラ ブンコ> 分類: NDC9 : 908 ; NDC9 : 010 ; NDLC : YU9 ; NDLC : UL11 件名: 電子図書館 所蔵図書館 190 JF-Cologne(JKI) 918||Aoz||2 DV-105 JF-London 908-AO-D 7686
雑誌記者からテレビの構成、フリーランスのライターなどをやっていました。その頃からパソコンが台頭してきまして、それをテーマのひとつとして、コンピュータ社会史のようなものを書いていました。青空文庫っていうのは、その後の余生でやっているものです。 青空文庫は今年2007年の7月7日で10周年の誕生日を迎えました。ですから始めたのは1997年の7月7日ということになります。本当はその辺でだらしなくだらだら始まった感じなんですけれども(笑)。電子本のソフトウェアに興味を持ってるものが4人ほど集まって始めようということになったんです。電子本というものの歴史をさかのぼると、まずパソコンっていうのが、1970年の後半から出てくる訳です。当初は計算させてみたり、ちょっとしたゲームをやってみたり、そのうち通信もできるようになってね。そして“テキストをパソコンの画面で読む”っていうソフトウェアが出始めるんです。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く