日本が誇る世界的作曲家、吉松隆がエマーソン、レイク&パーマーの人気曲「タルカス」にオーケストレーションを施した作品『TARKUS(タルカス)〜クラシック meets ロック』。昨年10月に発売されるやいなや、クラシック・ファン、プログレ・ファン双方から賛辞を送られたことも記憶に新しい本作ですが、20日放送の人気番組『題名のない音楽会』(テレビ朝日)では、その「タルカス」の演奏が披露されます! クラシック音楽の影響を多分に受けているとされるプログレッシヴですが、本番組ではその両者の係わり合いを大検証。プログレ・バンドの雄、エマーソン、レイク&パーマーの名曲「タルカス」をオーケストラ版に編曲した作曲家の吉松隆、山田五郎、マーティ・フリードマンを番組に迎え、世界的指揮者で司会の佐渡裕とともに両ジャンルの関係性や魅力を紐解きます。 演奏シーンでは、吉松が編曲したエマ―ソン、レイク&パーマーの名曲「