[プロ野球2軍戦・オイシックス新潟]投打振るわず4連敗、DeNAに1-8 先発笠原祥太郎(新潟市秋葉区出身)は5回途中までで5失点
宮崎県で29日に開幕する第16回宮崎国際音楽祭(県など主催)の事務局は21日、出演予定だったバイオリニストのジュリアン・ラクリンさんら外国人演奏家8人が参加を辞退したと発表した。福島第一原子力発電所の事故による放射能への不安が主な理由という。 総監督を務める青木賢児・宮崎県立芸術劇場理事長によると、参加中止が決まったのは、出演予定だった外国人演奏家10人のうちラクリンさんやチャイコフスキー・トリオなど8人。東日本大震災の発生後、辞退の申し出があったという。 代わりの出演者に、バイオリニストのピンカス・ズーカーマンさんやチェリストのボリス・アンドリアノフさんら5人の外国人演奏家と、バイオリニストの諏訪内晶子さんが決まった。 青木総監督は「ズーカーマンさんは『日本を元気づけたい』と言っていた。音楽祭の開催で被災地にエールを送りたい」と話す。チケット収入の10%は被災地支援に寄付する。チケ
ミュージシャンの斉藤和義による原発批判ソング「ずっとウソだった」の演奏動画がYouTube上にアップされた一件が波紋を広げている。所属のビクターエンタテインメントは、動画に映っているのが本人と認めた上で、「本人や弊社の許諾がなく動画投稿サイトに公開された。意図しない形でアーティストの映像が公にされたことは誠に遺憾」と表明しているが、実際のところはどうなのか。 「第三者が勝手に公開したというのは、ロード&スカイという老舗マネジメント事務所が付いている斉藤の場合、あり得ない話ですね。また事務所が知っていたとして、ビクター側に断りなく音源を公開した、というのも業界の慣行から見て考えにくい。斉藤はここ数年、ビクターの後押しもあって再ブレークした経緯があり、同社と事務所との関係も良好です。『公開後すぐに削除する』ことを前提に、ビクター側が一連の動きを黙認したものの、反響の大きさに慌てているというのが
坂本龍一さんを中心にミュージシャンらが所属する任意団体「Artists'Power」はこのほど、新潟県中越沖地震でトラブルが相次いだ柏崎刈羽原発の廃炉を求めるネット署名運動を始めた。 署名サイトは「Unplug Kashiwazaki-Kariwa/おやすみなさい、柏崎刈羽原発」。同原発の周辺に活断層があり、再び大きな地震が怒れば重大な事故を起こしかねないと指摘。「不安を無視して再稼働すれば、不安の連鎖を引き起こし、社会に必要な信頼を失わせるのでは」として廃炉を求めている。 賛同者リストにはSUGIZOさんや大貫妙子さん、テイ・トウワさんらミュージシャンのほか、作家の村上龍さんなども名を連ねている。
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