前の記事 「共有化」されたスマートペン:Livescribe社 犬の「飲み方」:X線動画で定説が覆る 次の記事 「タトゥーの著作権」で新作映画を提訴 2011年5月26日 カルチャー コメント: トラックバック (0) フィードカルチャー David Kravets 米連邦裁判所の裁判官は24日(米国時間)、映画『Hangover: Part II』[ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える。日本公開は7月1日]の公開差し止め請求を却下した。この映画では、登場人物の顔に施されたタトゥーの著作権について訴訟が起こされている。 タトゥー・アーティストのVictor Whitmill氏は、自分が2003年に元プロボクサーMike Tyson氏の顔に施したタトゥーには著作権があり、映画を制作したWarner Bros. Entertainment社はこれを不正に使用したと主張している。