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ブックマーク / www.mainichi.co.jp (6)

  • 毎日新聞社:「開かれた新聞」委員会委員に聞く(2)

    ◇読者からの批判 対応せず――作家・柳田邦男氏 今回はいろいろな事故や、不祥事を分析してきた経験から言うと、典型的な落とし穴にはまっている。システムの中心部は安定していても、辺縁(周辺)部で安全性のレベルが落ちている時に、大問題が起きる。例えば、インドの農薬工場で大公害事件が起きた時、アメリカ社のシステムはしっかりしていたが、現地での扱いがずさんだった。辺縁部で起きたことだからといって小さなことではなく、重大な結果を招く。 ネット社会ははじめは活字文化の辺縁に入ってきた。今では大きな存在になっているにもかかわらず、英文でのネット配信を辺縁扱いしてウオッチしていなかった。国際的な影響力を考えると、十分に洗練された情報提供かどうかチェックしなければならなかった。現代は活字メディアでも性的な情報が垂れ流しで、モラルなき表現の自由の時代と言える。だが、コラムだから、受けるからというだけで載せてい

    himagine_no9
    himagine_no9 2008/07/21
    今回の問題と付かず離れすぎって感じの内容じゃん。書いてる途中で論旨がぐちゃぐちゃになってるのに気づかなかったのかねぇ。 / 「コラムだから、受けるからというだけで載せていいものではない」と返しておくか。
  • ユニバーサロンリポート

    設立発表を終え会場からの質問に答える「インターネット先進ユーザーの会」発起人ら。 写真左から小寺氏、白田氏、津田氏、中川氏 ネット上のコンテンツやデジタル技術を誰もが自由に使える社会の実現に向けて既存の法制度の見直しなどを求めていく任意団体「インターネット先進ユーザーの会」(Movements for Internet Active Users、略称「MIAU」)が18日、都内で発足した。IT・音楽ジャーナリストの津田大介氏らIT分野の評論家や研究者11人が発起人で、当面、コンテンツダウンロードの違法化やデジタル放送の録画制限ルール(ダビング10)など政府や業界団体が推し進めるコンテンツ利用の法規制化に対して反対運動を展開する。 18日に都内で開かれた設立発表会の冒頭あいさつに立った津田氏は同会の具体的な活動内容について、違法サイトからのコンテンツダウンロード違法化への反対意見表明、コピー

    himagine_no9
    himagine_no9 2007/10/22
    ほう、ユニバーサロンにも載ったんだ。ところでこれって毎日本紙にも掲載されてるのかな?
  • ユニバーサロンリポート

    19日のセミナーでは、米ジョージア大ロースクール教授のポール・ヒールド氏が自身の研究論文「著作権を有する作品の財産権とその効率的利用:パブリックドメインおよび著作権保護のあるベストセラー小説に関しての実証研究」の内容を紹介しながら、米国の著作権保護期間延長が、同国のベストセラー小説の生産流通に与えた影響について考察した。 ヒールド氏はまず保護期間延長の経緯に触れて、98年に連邦議会が「著作権の延長は、古い著作物を改版するなど著作権者が作品を普及促進させるインセンティブを高める」と判断したこと、02年に連邦最高裁判所が、保護期間延長に対する議会の判断を支持したこと、また、シカゴ大のランデスとポスナーの両教授が「著作権保護がない場合、作品普及への投資インセンティブが損なわれる」と主張したことなどを紹介した。つまり、「保護期間の延長が著作物の入手可能性を高めるという新しい理論が構築された」とヒー

  • ユニバーサロンリポート

    創作者と利用者の双方に有益な著作物の普及を促す著作権のあり方を模索する文化庁の文化審議会著作権分科会「過去の著作物等の保護と利用に関する小委員会」の第7回会合が3日、都内港区のフロラシオン青山で開かれた。当日の議題は、保護期間の延長と戦時加算。このうち、議論の焦点としてこれまでにも再三検討を重ねてきた保護期間の延長を巡っては創作誘引や遺族保護の観点から欧米並みの死後70年への延長を主張する創作者団体と青空文庫のようなパブリックドメイン(著作権フリー)のもたらす文化発展への寄与という観点から死後50年の現状維持を主張する学識経験者らとの間で真っ向から意見が対立、議論は平行線をたどった。 前半、日文藝家協会など17団体で作る著作権問題を考える創作者団体協議会が先週発表した創作者団体ポータルサイトについて説明した同協議会議長を務める三田委員が「創作者と利用者をつなぐのが目的」として保護期間の有

  • ユニバーサロン クリッピング:著作権:保護期間、「50年から70年に」 調和探る延長論議

    立体音響技術を手掛けるアーニス・サウンド・テクノロジーズ(社:京都市東山区)は2日、昨年10月にリリースした3Dサウンドオーサリングツール「SoundLocus(サウンドローカス)」Windows版=写真=に加えて、Mac版(OS X 10.6.以上)を発売した。続きを読む

    himagine_no9
    himagine_no9 2006/11/27
    確かに良い記事だと思う。
  • サンデー毎日 “平成の治安維持法”共謀罪が招く「窒息社会」

    誌も警鐘を鳴らしてきた平成の治安維持法≠ニもいうべき法律が成立寸前だ。共謀罪―。犯罪について話し合っただけで逮捕される可能性をはらむ法案だ。自分はテロリストじゃないから関係ないと思っていると、いつの間にか「犯罪者」にさせられかねない、まさに凶暴*@案なのだ。 4月28日午前10時半。衆院法務委員会の理事会室から民主党筆頭理事の平岡秀夫衆院議員が出てくると、記者がどっと押し寄せた。 「今日は採決はしないということで合意しました」 共謀罪の新設を含む組織犯罪処罰法改正案をその日に採決する方針を譲らなかった与党だが、世論を気にしたのか、この日はとりあえず、「強行採決」は寸前で回避されたのだった。 自民党との違いがよく分からない、という批判の絶えなかった前原誠司代表時代の民主党でさえ、共謀罪には強硬に反対してきた。 しかも、最初の政府原案には自民、公明両党の法律に詳しい議員からも懸念の

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