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ブックマーク / mag.osdn.jp (26)

  • オンラインの「表現の自由」を守るChilling Effectsサイト | OSDN Magazine

    Chilling Effectsは、米国におけるオンラインの表現の自由に関するリソースサイトだ。現在Brooklyn Law Schoolの客員助教授を務めているWendy Seltzer氏によって設立されたこのサイトは、Electronic Frontier Foundationのほか、Harvard、Stanford、Boaltなど6校以上の法科大学院の支援を受けている。このサイトは、オンラインの自由な言論を抑圧する試みの証拠と、こうした企てに直面した人々のための一般的な法的助言を提供するために存在する。5年間の運営を経て、Chilling Effectsは、このテーマに関わる主要なWebリソースの1つになっている。 サイトの名前は、米国の法律用語に由来している。「Chilling Effects(萎縮効果)とは、米国憲法修正第1条の教義を指しています」とSeltzer氏は説明する。こ

    オンラインの「表現の自由」を守るChilling Effectsサイト | OSDN Magazine
    himagine_no9
    himagine_no9 2011/10/09
    2006年5月24日付。Chilling Effectsサイトってこの頃にはすでにあったというわけなのね。
  • アーティストのビジネスモデル | OSDN Magazine

    このところ、私的録音録画制度の見直しを巡るあれやこれやに少々足を突っ込んでいる。なかなかややこしい話なので中身についてはあまり触れないが、この問題に限らず結局著作権を巡る諸問題の質にあるのは、どうすれば今後才能あるアーティストがアーティストとしてっていけるか、ということである。 そんなことは人たちが考えればいいことだろうというのは確かに道理ではあるのだが、今までそれなりに彼らを(そして若干の寄生虫をも)わせてきた仕組みが音を立てて崩れつつあり、それが主に彼らとは無関係の外的な要因によってもたらされたものであるというのは否定できない。ある意味で、彼らは被害者みたいなものなのだ。現在は、そうした彼らの問題意識が仕組みをいびつな形で再建する方向に向かってしまっている。それよりは、アーティスト位の立場で次の方向性を考えたほうが、私たち皆にとって生産的だと思うのである。 音楽のみならず、こ

    アーティストのビジネスモデル | OSDN Magazine
  • フリーコンテンツ vs. Googleブック検索和解案 | OSDN Magazine

    フリーソフトウェア財団(Free Software Foundation, FSF)は去る9月8日、Google ブック検索(Google Book Search)訴訟の現状の和解案に反対する意見書を南ニューヨーク地区連邦地裁に提出した(FSFのプレスリリース、意見書[PDF])。 FSFの依頼を受けて実際に意見書をまとめたのは、GNU GPLv3の策定でも主導的な役割を果たした法律顧問団体、Software Freedom Law Center(SFLC)である(SFLCのプレスリリース)。なお、今回の意見書には、Googleの元従業員でSubversionやLaunchpadの開発者、「オープンソースソフトウェアの育て方」などの著書もある著名なハッカーのカール・フォーゲル(Karl Fogel)氏もFSFと共同で名を連ねている。 ニュースとしてはすでに弊サイトで既報の問題だが、問題とし

    フリーコンテンツ vs. Googleブック検索和解案 | OSDN Magazine
  • FSF、米Amazon「Kindle」でDRM利用停止を求める請願運動をスタート | OSDN Magazine

    フリーソフトウェアを推進するFree Software Foundation(FSF)は8月3日(米国時間)、米Amazonに対し、同社電子ブック「Kindle」でDRM利用を止めるよう請願する運動を開始した。スタンフォード大学の法学教授、Lawrence Lessig氏も署名している。 Amazonは7月、George Orwell氏の著作「1984」「Animal Farm(邦題:動物農場)」などをKindleデバイスから削除、同社CEOのJeff Bezos氏はこれについてユーザーに謝罪した。FSFの今回の運動はこれを受けてのもので、FSFは7月末にも、このようなことを可能にするDRMの利用を停止すること、Kindleのソフトウェアを公開することを呼びかけていた。 「監視や干渉なしに自由に読むことができる、これは自由な社会の基である」とFSFは述べ、KindleでのDRM技術の利用

    FSF、米Amazon「Kindle」でDRM利用停止を求める請願運動をスタート | OSDN Magazine
    himagine_no9
    himagine_no9 2009/08/05
    「1984」「Animal Farm」の件が本質的にDRMの問題なのかは疑問だけど、KindleのDRMを外せという主張は理解できる。現状、あまりにも縛られすぎだ。(だから買わない、という選択もありだと思うが。)
  • Last.fmとTechCrunchの100日戦争 | OSDN Magazine

    音楽情報共有SNSのLast.fmとブログ・ニュース・メディアのTechCrunch、Web 2.0の申し子とも言える両者が、抜き差しならない対立に追い込まれている。 Last.fmとは Last.fmがどういったものかを言葉で説明するのは難しいが、簡単に言うと、皆さんがコンピュータ上で再生した音楽の曲名やジャンル等の情報を送らせて集計し(様々な音楽プレーヤ向けに、Scrobblerと呼ばれる送信用プラグインが用意されている)、そのデータをうまいこと料理して、ユーザごとにカスタマイズされた様々なサービスを提供する、というようなものである。 普段どんなアーティストのどんな曲をどのくらいの頻度で聴いているかということが分かれば、その聞き手の好みのようなものがある程度推測できる。そこから、そのユーザが好きそうな曲だけを集めたインターネットラジオを用意したり(これが元々の主力サービスだった。Las

    Last.fmとTechCrunchの100日戦争 | OSDN Magazine
  • フリーソフトウェアから見たACTAへの懸念 | OSDN Magazine

    ACTAというのはAnti-Counterfeiting Trade Agreement(模倣品・海賊版拡散防止条約)のことだ。まだ構想段階ではあるが、知的財産権の執行を強化するための国際的な法的枠組を新たに作りましょう、ということで、米国やEU、日といった知的財産を多く有する先進国の主導で話が進んでいるらしい。ちなみに、そもそもの言い出しっぺは日(2005年、当時の小泉首相がG8サミットでぶちあげた)だそうだ。 ところで、なんでそんなものがフリーソフトウェアに関係あるかと言うと、ようするにこれは知的財産の国際的な流通に何らかの網をかけて規制しましょうという趣旨だからである。もちろん規制対象の一つはインターネット上における流通だ。偽ブランド品を水際でい止めるというだけなら大変結構なことだが、大体においてこの手の網は目が粗すぎて、たとえばP2Pによるソフトウェア流通のような、それ自体は

    フリーソフトウェアから見たACTAへの懸念 | OSDN Magazine
    himagine_no9
    himagine_no9 2009/02/06
    すでに条文をもとに交渉が始まってる筈で、その概要すら全く出てこないという不気味さ。
  • Web 2.0のジレンマ - SourceForge.JP Magazine

    自分の首を絞めるようなことを書くのもなんだが、私は収益源をインターネット広告に頼るというビジネスモデルは持続可能ではないと見ている。すなわち、コンテンツは無料で提供して広告で稼ぐというのが基の、いわゆるWeb 2.0ビジネスの大半はそう続くものではない、というのが個人的な考えだ。 といっても来年Googleは潰れるでしょうというような短期の話ではなく、5年から10年くらい先を見た中長期的な話である。しかし、考えてみたら5年前って結構最近ですよね。だから5年後も案外すぐ来るのではないかと私は思っている。 さて、なぜこうしたビジネスモデルが長続きしないと思うかというと、理由は簡単だ。視聴者が広告を見ないようにするためのコストが劇的に下がり、そして今後も下がり続けるだろうからである。 テレビと違い、インターネットは見る人の自由度が格段に上がったと言われる。確かにその通りで、ネットでは見たいもの

    Web 2.0のジレンマ - SourceForge.JP Magazine
    himagine_no9
    himagine_no9 2008/10/21
    ユーザーの側で広告排除の考えが定着したら、広告に使われる金はどこへ流れていくんだろう? またリアル世界へ還流していくのかな。そこまで広告排除は及ばないのかな。 / いろいろ考えさせられますなぁ。
  • GSVに関する町田市議会の意見書 | OSDN Magazine

    夜中一服していたら、グーグルストリートビュー 町田市議会が規制求め意見書(朝日新聞)という記事が出ていて、へえと思った。アサヒ・コムて結構ものすごい時間(朝の3時)に更新するんですね。 実際の意見書を読んでみようと思い町田市議会の意見書・決議を探してみたのだが、ぱっと見それらしきものが見つからない。おかしいなと思っていくつかぱらぱらと読んでみたら、どうやら地域安全に関する意見書[PDF]というのがそれのようである。文字情報の残っていないPDFで引用等がしにくいので、適当に文字起こしして転載することにした(法律条文と同じくこの手のものには著作権は無いはず)。以下引用。 地域安全に関する意見書 インターネットの普及は市民生活に多くの恩恵をもたらしている。しかしその便利さは、人々の幸せに貢献する形であるべきであり、私たちは常に人権に配慮した活用を心がけながら、情報通信技術の発展を考えていく必要が

    GSVに関する町田市議会の意見書 | OSDN Magazine
    himagine_no9
    himagine_no9 2008/10/10
    5つの要望のうち、上3つはアリだなと思った。下2つはどうかと思うが。 / EUやカナダとは法令の違いもあるから単純に比べられないが、日本社会でコンセンサスが取られていけば、Googleの対応がますます問われる。
  • 八田真行のジャーナル | OSDN Magazine

    今週の日曜、すなわち11月22日、東京大学の郷キャンパスにてWikimedia Conference Japan 2009というイベントが開催されるが、その1セッションでしゃべらせてもらうことになった(14:00から15:00)。もしご都合がつけばぜひお越しく

    八田真行のジャーナル | OSDN Magazine
    himagine_no9
    himagine_no9 2008/09/08
    たしかにあの火鍋は腹を壊しかねない代物ではあった。美味かったけど。
  • 米裁判所、オープンソースライセンスに著作権保護認める | OSDN Magazine

    オープンソース開発者が著作権侵害を理由に商用ソフトウェア開発者を控訴していた件で、米ワシントン州にある連邦巡回控訴裁判所は8月13日(米国時間)、オープンソース開発者側の訴えを認める判決を下した。オープンソースライセンスにも著作権保護が認められた形となる。 鉄道モデル制御技術を開発するオープンソースグループ、Java Model Railroad Interface(JMRI)の開発者、Robert Jacobsen氏は2006年、商用ソフトウェア開発者のMatt Katzer氏およびKatzer氏が勤務する米Kamind Associatesを相手取り、著作権侵害訴訟を起こしていた。 Jacobsen氏はJMRIをベースとしたオープンソースアプリケーション「DecoderPro」を開発、SorceForge上で無料で提供していた。一方、Katzer氏とKamindは競合製品「Decode

    米裁判所、オープンソースライセンスに著作権保護認める | OSDN Magazine
  • FSFが模倣品・海賊版拡散防止条約に反対の立場を表明 | OSDN Magazine

    模倣品・海賊版拡散防止条約(Anti-Counterfeiting Trade Agreement:ACTA)をどの国が調印するかはまだ誰も知らないが、不穏な兆候が散見されることから、Free Software Foundation(FSF)は予想される事態への注意を広く喚起するためにキャンペーンを開始した。FSFキャンペーン・マネージャのMatt Lee氏によると、ACTAは「恐怖と疑惑の土壌を生む」ものであり、最悪のシナリオの場合フリーソフトウェアに悪評を与え、悪者に仕立て上げる危険性がある。 ACTAは、オーストラリア、カナダ、EU、日、メキシコ、ニュージーランド、韓国、米国によって交渉が進められている条約である。名前こそ”模倣品・海賊版”拡散防止条約であるが、実際の主な関心事はブランドネームを模倣品から保護することに留まらず、いわゆる知的財産権を保護することにもある。よって、恐ら

    FSFが模倣品・海賊版拡散防止条約に反対の立場を表明 | OSDN Magazine
  • カナダのオープンソースコミュニティが不安を指摘する著作権法の草案 | OSDN Magazine

    カナダ政府が現在検討を進めている著作権法の内容は、同国におけるオープンソース型ビジネスモデルの信奉者に大いなる不安を感じさせるものとなっているそうである。 オープンソースの理念とビジネスモデルの擁護団体CSIA(Canadian Software Innovation Alliance)の一員であるRussell McOrmond氏によると、先月カナダ政府により公開された著作権法の草案Bill C-61は、以前にCSIAから白書の形で出されていた提案事項をことごとく無視した内容となっているとのことだ。 同白書は2007年12月にリリースされたもので、そこではオープンソース開発者にとって公平と思われるデジタル著作権の在り方が提案されていた。ところがMcOrmond氏によると、今回公開されたBill C-61は、オープンソースのビジネスモデルが成立する前提であるアクセス原則を妨げる内容になって

    カナダのオープンソースコミュニティが不安を指摘する著作権法の草案 | OSDN Magazine
  • dvdisasterでCD/DVDのバックアップを守る

    DVD-Rディスクなどの光メディア上にバックアップを保存することには2つの大きな欠点がある。一つにはDVDディスクにはひっかき傷が付きやすいという点、そしてもう一つは一定の期間が経過するとメディア自体が劣化してくるという点だ。ひっかき傷の問題についてはメディアを丁寧に扱うことで対処可能だが、劣化については高価なメディアを使用したとしても時間の経過によって読み取りが不可能になってしまう場合がある。 Dvdisaster は、ひっかき傷や時間が経ったメディアから情報を復旧することを目的とするプロジェクトだ。 Dvdisasterは、ISOイメージから読み取りエラー訂正情報を含んだファイルを生成する。このファイルはISOイメージと同じDVDに含めても良いし、ISOイメージとは別の他のメディアに保存しておいても良い(ただしエラー訂正情報自体を傷や劣化から保護するために、同じDVDに含める場合には、

    dvdisasterでCD/DVDのバックアップを守る
  • チャレンジャーとしてのMicrosoft、チャンピオンとしてのGoogle | OSDN Magazine

    著名なブロガー、池田信夫氏の マイクロソフトの高い買い物という記事を読んだ。Microsoftによる Yahoo!買収の動きに関して、 とあるが、これは池田氏の読み間違いだ。確かに市場は今回のMS経営 陣の判断を評価していないという話は出てくるが、この記事の主眼は、 MSによるYahoo!買収の成否、あるいはそれが「高い買い物」であるかどう かではない。 NYタイムズの記事では、MSがこれまでにも競争相手を攻撃し押しつぶ してきたこと、しかしそれだけでは、規制当局が今回のYahoo!買収を反競 争的であるとしてブロックするのに十分な理由とはならないことを指摘し ている。ただしそれは、MSによる買収が失敗に終わる可能性が高いからで はない。現在検索やオンライン広告の市場で独占的な地位を築きつつある のは、MSでもなければYahoo!でもなく、ましてやMSプラスYahoo!ですらな く、他なら

    チャレンジャーとしてのMicrosoft、チャンピオンとしてのGoogle | OSDN Magazine
  • オンライン図書館の蔵書が100万冊を突破 | OSDN Magazine

    Universal Library Projectという国境を越えた壮大な取り組みによって、100万冊を超える書籍がデジタル化された形で無償提供されている。中国、インド、エジプト、米国の各研究者によるこの共同プロジェクトの最終目標は、すべての出版物のデジタル化、地理的および社会経済的な境界に縛られない情報参照の実現、技術的な発展基盤の提供、出版物の時流を超えた保存にある。 現在、中国語、英語、アラビア語、インドの各種言語など、20以上の言語にわたる150万冊の書籍が1つのWebポータルから参照できる。このオンライン図書館には、世界中の私有および公的なコレクションの希少書や絶版書も含まれる。 「著作権が切れて忘れられている書籍はたくさんあるが、研究者や学生にとっては有益なものであり、一般の人々にとっても役立つはずだ」と語るのは、著作権の専門家であり、米国カーネギーメロン大学でコンピュータサイ

    オンライン図書館の蔵書が100万冊を突破 | OSDN Magazine
    himagine_no9
    himagine_no9 2007/12/26
    こういう試みには賛同したい。が、「娯楽作品」と「情報を提供する作品」とは区別できるのだろうか? 娯楽作品も時代背景などの情報を伝えていると思うんだが(娯楽作を保存しなくても良いという話にならない筈)。
  • YouTubeの著作権保護技術は不完全――Red Zeppelin再結成コンサートのビデオ・クリップは排除不能の状態に | OSDN Magazine

    問題の映像は、12月10日にロンドンで行われたLed Zeppelinの再結成コンサートの模様を撮影したもの。著作権侵害に当たるとして早速、削除の対象となっているが、削除するそばから別のクリップが投稿されるという状況が続いている。 YouTubeは、「ヘルプセンター」を通じて、コンサートの映像を投稿しないよう警告を発している。また、コンサートのビデオ・クリップに対して張られたリンクの中には、「『Warner Music Group』が著作権を申し立てたために削除された」という赤い警告文が表示されているものもある。 同社は最近、多くの著作権所有者から無許可のビデオ・クリップを掲載しないよう求められたのを受け、こうした動画を特定するためのデジタル指紋技術を導入した。この技術は、投稿されたクリップが無許可で掲載されたものかどうかを、YouTubeに提供された分析用の参照ビデオとの比較により特定す

    YouTubeの著作権保護技術は不完全――Red Zeppelin再結成コンサートのビデオ・クリップは排除不能の状態に | OSDN Magazine
    himagine_no9
    himagine_no9 2007/12/17
    削除され始めてるのか。
  • MIAU オフィスアワー(のようなもの) | OSDN Magazine

    さて、疾風怒濤と言いますか、強引に文化庁パブコメ締切に間に合わせるべくMIAUは1ヶ月ほど突っ走ったわけですが、とりあえず一区切りはつきました。洒落というか悪ノリで文化庁に手渡しまでして参りました。MIAUサイトの英語版作成がちーとも進んでいないという個人的には甚だ遺憾な状況ではありますが、まあ忙しかったので仕方がない。これからぼちぼちやります。 で、MIAUの労働力もとい協力会員というのも募集し始めたことだし、今後はチャット等以外にリアルでも月に一度くらいは定期的に会合を開いたほうが良いのではないかという意見が約1名(私)から出たので、言い出しっぺの法則により当面は私が当番でそういうのをやることになりました。私は別に法律の専門家でも無し、基的にはご意見拝聴ということで大したテーマは設定せず単によしなしごとをダベるだけだと思いますが、特に何かお話になりたいことがある方は、適当に資料でも準

    MIAU オフィスアワー(のようなもの) | OSDN Magazine
    himagine_no9
    himagine_no9 2007/11/25
    うへー。俺せっかくこの日に東京にいるというのに、ちょうどこの時間は用事が入っちまってるよ!
  • Apple、Leopardのアップデート版「Mac OS X v10.5.1」を公開――発売からわずか3週間、“目玉機能”Time Machineの不具合も修正 | OSDN Magazine

    Apple、Leopardのアップデート版「Mac OS X v10.5.1」を公開――発売からわずか3週間、“目玉機能”Time Machineの不具合も修正 Appleによると、ダウンロード・ファイルは110MBで、Mac OS X v10.5.1ではAirport、どこでもMy Mac、Diskユーティリティ群、iCal、Mail、ネットワーキング、印刷、セキュリティとファイアウォール、System and Finder、Time Machineなどで発生していた不具合が修正された。 各機能で修正された内容は以下のとおり。なおMac OS X v10.5.1は、Mac OS Xのソフトウェア・アップデート機能を利用して、 AppleWebサイト からダウンロードできる。 System and Finder フォルダ内にあるファイルをパーティションを超えて移動させたときに、データが失わ

    Apple、Leopardのアップデート版「Mac OS X v10.5.1」を公開――発売からわずか3週間、“目玉機能”Time Machineの不具合も修正 | OSDN Magazine
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    himagine_no9 2007/11/17
    ずいぶんと不具合が出てたんだな。
  • 「わたしのもの」は誰が書いたのか? | OSDN Magazine

    私が書いたものは、当に私一人の力で書き上げられたものなのだろうか。オリジナリティ無き時代の作者の権利は、どのようなものになっていくのだろうか。 ロンドンの英国肖像画ギャラリー(National Portrait Gallery)で、現在ポップアート肖像画の展覧会が開催されているという。BoingBoingの記事によると、この展覧会では写真撮影が禁止されているのだそうだ。ちなみに日と違い、海外の美術館では(絵が傷むということでフラッシュ抜きなら)撮影は許可されていることが多い。 ご存知の方も多いだろうが、ポップアートなどと言うものは、はっきり言って、他者の著作者人格権や商標権等を侵害して初めて成立するようなものである。故アンディ・ウォーホルの傑作とされるものの多くは、マリリン・モンローや、キャンベルスープ缶会社や、毛沢東の権利をなにがしかの形で侵害しなければ生まれなかっただろう。あえて横

    「わたしのもの」は誰が書いたのか? | OSDN Magazine
  • MIAUのバナー | OSDN Magazine

    発起人どもが手間取っている間にMIAUのバナーを作ってくださった方が出てきた。大変良い出来なので感心した(私には見事にデザインのセンスがない)。MIAU公式バナーというようなものは、もしかするとそのうち作るかもしれないが、個人的にはいろんな方がいろんなバナーを作ってくだされば良いと思う。クールな奴を作ったら教えてね。 作った方はMIAUサイトのオリジナル・アートワークのライセンスに関して気にされているようだ。確かに現状MIAUサイトのコンテンツはCC 3.0のby-ndの下でライセンスされているのだが、実のところこれの適用先として主に考えていたのは文章のほうで、アートワークについてはきちんと考えていなかった。とりあえずMIAUのアートワーク、特にはCC 3.0のby-sa-ncと考えていただいて構わない(サイトの記述は後で変更する)。ということで、このバナーをがんがん貼っていただいて何ら

    MIAUのバナー | OSDN Magazine
    himagine_no9
    himagine_no9 2007/10/21
    こういう産みの苦しみもオープンにしてもらえると、後々の(他の人たちの)活動に役立てるというものです。