Windows SQL Server 2005サポート終了の4月12日が迫る、報告済み脆弱性の深刻度も高く、早急な移行を
コンピュータソフトウェア著作権協会(ACCS)などが実施したファイル共有ソフト利用実態調査によると、調査した9月時点で、ファイル共有ソフトを過去1年間に使ったことがある「現在利用者」の割合が10.3%となり、6年前の調査開始以来初めて1割を超えた。 9月18~26日に実施したWebアンケート(2万189サンプル)と、Winny、Share、Gnutellaの各ネットワークを9月19日午後5時から24時間クロールした結果をまとめた。 過去1年間に利用した経験のある現在利用者は、前年の9.6%から0.7ポイント増え、1割を超えた。調査開始時の02年から06年までは2~3%台で推移してきたが、増加傾向にある。 現在利用者の利用ソフトはWinnyが28.4%で最多。Limewireが18.3%、Cabosが15.1%、WinMXが10.3%、Shareが10.2%だった。 ファイル共有は現在利用者
■ファイル共有ソフトの「現在利用者」、初めて1割を超える ~利用実態のアンケート調査、クローリング調査の結果まとまる~(2008/12/12)~ (社)コンピュータソフトウェア著作権協会(ACCS)、(社)日本レコード協会(RIAJ)、日本国際映画著作権協会(JIMCA)は、このたび、2008年9月に実施した「ファイル共有ソフト利用実態調査」の結果を取りまとめました。 今回の調査では、ファイル共有ソフトの「現在利用者」がインターネット利用者の10.3%との結果となり(2007年9月の調査では9.6%)、調査を始めた2002年以来、現在利用者が初めて1割を超えました。また、現在利用者の58.3%が積極的な利用継続の意向を示していることも判明しました。 また、ファイル共有ソフトのネットワーク上に流通している情報を自動的に取得し分析する「クローリング調査」では、1日にWinnyが18
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く