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2016年2月1日のブックマーク (1件)

  • 芥川賞をめぐるトリビアまとめ。|P+D MAGAZINE

    作家が作家を選ぶ、そんな選考スタイルが数々のドラマを呼ぶ芥川賞。その過去のトリビアについて紹介します! 2016/01/18 2016年1月19日夜、第154回芥川賞、直木賞の受賞作品が発表されました。ネット上でもさまざまな予想がされていましたが、結果は、芥川賞に滝口悠生氏の『死んでいない者』、谷有希子氏の『異類婚姻譚』の2作品が選出。直木賞は青山文平氏の『つまをめとらば』に決まりました。人気・話題を呼ぶ作品となるに違いないでしょう。 これまでも、繰り返し大変な騒ぎになってきた賞レース。今回は、芥川賞にまつわる過去のエピソードを、様々な角度から振り返ってみたいと思います。 異常な執念、ぬか喜び・・・芥川賞の人間ドラマ まずは、芥川賞トリビアの「古典」ともいえるエピソードから。 1935年、第1回芥川賞受賞作として石川達三「蒼氓(そうぼう)」が選ばれました。このとき、太宰治の「逆行」が候補

    芥川賞をめぐるトリビアまとめ。|P+D MAGAZINE
    hinail
    hinail 2016/02/01
    誤報に踊らされた上競り負けた相手がやすやすと官能小説に鞍替えしてしまった吉村昭が不憫でならない。 /カウンターカルチャーの担い手ほど年取ると老害化するっていうのが持論だけどどうなんだろう