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BOOKとSNSに関するhinailのブックマーク (2)

  • 「作家」と「炎上芸人」 - いつか電池がきれるまで

    hagex.hatenadiary.jp 「作家」の定義とは何か?というのは、なかなか難しいところではあるのですが、この「はあちゅう」さんの件については、「肩書き云々よりも、あなた(はあちゅうさん)が気にわない」ということで、バッシングしていた人もいたのではないかと。 人が「私はライターです」って言ったら、「お前なんかライターじゃねえ!取材もしてないくせに!」とか返されそうではありますし。 togetter.com 作家じゃなくて、「炎上芸人」だろ!というのも、「じゃあ、作家は炎上芸をやらないのか?」という疑問もあるのです。 最近、羽田圭介さんの『成功者K』を読んで、これはすごい「炎上小説」だな、と感心してしまったのです。 有名になった途端に、サイン会に来たファンや大学時代の同級生と寝まくる『性交者K』! 小説だから、どこまでがフィクションだかわからない、というのはあるんですけどね。

    「作家」と「炎上芸人」 - いつか電池がきれるまで
    hinail
    hinail 2017/04/01
    作家ってクリエイターって意味でいってるんじゃないのかな。映像作家とか工芸作家とか放送作家、劇作家など諸々を包括する意味での「作家」。
  • 「威張ってはいけない時代」になったなあ。

    今は誰でも書いて発信できる時代になった。誠に喜ばしい。これこそ真の意味で、大衆文化の時代だと思う。 だが、残念ながら「大衆文化」はこれまであまり肯定的な文脈で捉えられることはなかった。大量消費文化と同一視されることが一般的だったからだ。 例えば、ヘブライ大学のユヴァル・ノア・ハラリは現在の支配的な考え方である消費主義について皮肉を言う。 今日では殆どの人が資主義・消費主義の理想を首尾よく体現している。この新しい価値体型も楽園を約束するが、その条件は富める者が強欲であり続け、更にお金を儲けるために時間を使い、一般大衆が自らの渇望と感情にしたい放題にさせ、ますます多くを買うことだ。 これは信奉者が求められたことを実際にやっている、史上最初の宗教だ。 だが引き換えに当に楽園が手に入ると、どうしてわかるのか?それはテレビで見たからだ。*1 発信手段を独占していたマスメディアは企業と結びついて消

    「威張ってはいけない時代」になったなあ。
    hinail
    hinail 2016/11/11
    読み進めると「蹴鞠」騒動が連想される、僕もブクマで威張っていることにちゃんと自覚を持たなきゃな
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