ご無沙汰しているうちに、今月2日。 娘が7回目の誕生日を迎えました。 7年、あっという間だったな というのが正直な感想です。 甘えてくる日もあれば、そっけない日もある。 そのたび、父さんの気持ちは乱高下。 それゆえ、娘が愛おしい。 はーちゃんの言動に 父さん、一喜一憂する。 最後までお読みいただき、ありがとうございました。 ブクマやコメント、リツイートなどのリアクションをいただけると、更新の励みになります。よろしくお願いします。
娘のが覚え間違えた言葉。発音は「キシリトール」のように。 あまりに、可愛い間違いだったので、わが家共通の言葉となった。 「おみしそーる、できたよ」「おみしそーる、おかわり」 今日も、わが家の食卓に「おみしそーる」が飛び交う。 (2012年6月27日公開) 平日の母さんは大変です。家事に、買い物、掃除に、たろちゃんのお世話。これに加えて、はーちゃんが最近、いつも以上に母さんに甘えてきます。いわゆる、ヤキモチからくる赤ちゃんがえりでしょうか。モテモテの母さんですが、こんなモテ方は嫌だと嘆いています。 (2012年8月20日公開) 母さんと子どもたちは、蚊に狙われやすい(というより、わたしが蚊に嫌われているの?)ため、油断しているといつのまにかあちこち刺されてしまいます。そこで、繰り広げられるのが、子どもを増やすために吸血する母(蚊)とその蚊から子どもたちを守る母(ヒト)の熱い戦いです。母は強し
毎週日曜日朝8時30分。 テレビの前で動かなくなる娘。 その様子を見届ける?父親。 (2012年5月6日公開) はーちゃんが生まれる前から、「脱アンパンマン宣言」をしていた母さん。 「子どもはみんなこれに飛びつく」という、安易な風潮に一石を投じたかったようです。 しかし、プリキュアはノーマークでした。こっちの方がいろいろ高くつきそうかも。 (2012年5月8日公開) プリキュアデビューを果たしたはーちゃん。毎週日曜日の朝は30分間テレビの前から離れません。今年のシリーズは、「スマイルプリキュア!」。5人のプリキュアのなかで、はーちゃんのお気に入りはキュアマーチです。 - キュアマーチ(緑川なお)- 正義感が強く曲がったことは許さない! 姉御肌で、度胸もバツグン! だけど女の子らしい一面も・・・。 風の力をもつプリキュア、キュアマーチに変身! 【公式Websiteより】 弟想いのはーちゃんら
帰宅するとエプロン姿の はーちゃんがお出迎え。 疲れが吹き飛ぶほど愛らしい。 (2012年3月19日公開) 玄関で、「まんま じかんよ。おきがえして きてね。」とひとこと言うと、母さんのもとへ戻っていくはーちゃん。かわいいな。なんて思いながら着替えを終え、食卓につくと。「まんまたべてね」「にんじんもたべてね」「おかわりしてね」と、なんだか、とっても食べづらい。 たろちゃんの誕生で子どもがもうひとり増えたというよりも、母さんがもうひとり増えたような気がしてならない、父さんなのでした。 (2012年5月5日公開) はーちゃん、最近のマイブームは、歌。レパートリーも日に日に増加中です。驚いたのは、車の中でかけている、童謡のCDに収録されている曲を、はーちゃんが勝手に覚えてしまっていることです。まんがのような覚え間違いがまた可愛い。 歌の意味なんか全部は解らないはずなのに、耳だけで記憶している・・
2014年に長男たろちゃんが誕生した。 その節は、ご報告が遅れたこと あらためてお詫び申し上げます。 (2012年3月15日公開) たろちゃんの1ヶ月検診に行ってきました。その時の体重測定で、驚きの結果が・・・。ひと月で体重2キロも増えてるし。粉ミルクだと、親に指導が入るところでしたが、先生曰く母乳だから問題ないそうです。でも、驚かれました。 何をそんなに急いでいるのだ。 健診結果は、母子ともに異状ありませんでした。 (2012年3月19日公開) 誕生から100日を待たずして、体重が8キロを超えました。。。そんなこともあって、最近紙オムツをSからMサイズに変更しました。新生児用サイズがあっという間に入らなくなり、Sサイズにしたばかりという感覚だっただけに驚きです。 紙オムツのパッケージにある赤ちゃんは、おそらくMサイズで一般的な発育段階かと思われるのですが、ひとり座りしてるし。一方たろちゃ
今回は夫婦で、妻の体調リズムを共有することの是非とその方法についてお話しさせてください。 目次 【はじめに】カレンダーに記入するのがルールです。 奥様限定。アンケートをとってみた。 私が妻の体調リズムを知っておかなければいけない理由 【図解】女性の体調リズムと心理状態の変化 母さんから聞いた、月経前症候群(PMS) 男ゆえに共感はできないが、理解することはできる。 【終わりに】最後は、ポジティブに締めることにします。 【はじめに】カレンダーに記入するのがルールです。 キッチンの壁に掲示されているカレンダー。母さんの備忘録として、様々なことがびっしりと書きこまれています。 その中で目を引くのが、赤字で書かれたハートマーク。これは、母さんの生理開始(予定)日を記したもので、「それより数日前からは、イライラさせるような言動は控えてほしい」という母さんからのメッセージを意味します。それゆえ、ブツブ
夕焼けと沈みゆく夕日―。 静かな離島の海辺に彼女を連れ出す。 シチュエーションは完璧だった。 (2011年9月27日公開) 9月26日は、父さんと母さんが交際を始めた記念日です。 松島水族館で待ち合わせをしてから、仙台市内で食事をして、別れたのは0時を過ぎてから。地下鉄の終電を逃してしまった母さんは、タクシーで自宅に戻りました。 前置きが長く、はっきりと結論を言わない、父さん。今も変わってないな。 (2011年11月21日公開) 津波によって婚約指輪も、結婚指輪も流されてしまった母さん。そこで、母さんのために指輪を作ることしました。 その予算は、いわゆる給料3ヶ月分ではなく、雇用保険3ヶ月分。夫婦お揃いの指輪ではなくなってしまったけれども、被災後の重たい気持ちから心機一転することができました。 (2011年12月4日公開) 5年前の、11月某日。この日、一生悔いが残る出来事がありました。
9月11日で、育児絵日記ブログをはじめて5周年。 今やすっかり定着した育児絵日記ブログの歴史を 主観たっぷりでまとめてみました。 目次 【はじめに】長女の誕生と育児漫画との出会い 【黎明期】巡礼地「すくパラ」と大いなる「3姉妹」 象徴的存在。大いなる「3姉妹」 巡礼地より生まれし、愛弟子たち。 ブログランキングで育まれる独自文化 【発展期】「アメブロ国」の拡大と「ブログ総選挙」 【転換期】ライブドアブログの変 【新時代】「二国時代」と武闘派「はてな国」の参戦 【はじめに】長女の誕生と育児漫画との出会い 私が育児漫画の存在を始めて知ったのは、妻に薦められた「ママはテンパリスト」(作者:東村アキコ)でした。私たち夫婦にとって、育児の過酷さを楽しみながら知ることができる一冊となりました。(-後に実体験として思い知らされる) ママはテンパリスト コミック 全4巻完結セット (愛蔵版コミックス) 作
「元の場所に片付けなさい!」と叱ったら 「おとうさんだって、やりっぱなしって おかあさんに、おこられてるじゃん」と 正論で返す、娘の誕生にまつわる話。 (2011年11月1日公開) 結婚前は、毎年旅行していたくらい、母さんにとって大切な場所、沖縄。結婚してからは、新婚旅行で1週間ほど滞在して以来、なかなかチャンスがありませんでした。 2年目のチャンスは、那覇到着の翌日に、私の祖母が亡くなったため、強制送還。そして、その翌年のチャンスは、出発日前日に、キャンセルを余儀なくされる出来事が起こりました。 (2011年11月2日公開) 子宮がんの疑いがある。 腹痛と出血のために、診てもらった医師にそう言われ、翌日の沖縄行きを取りやめた母さん。その日、仕事中だったわたしは、すぐにチケットのキャンセルの手配をし、午後の仕事を休んで、気仙沼から仙台へ急行しました。 この日見てもらった婦人科医は、かかりつ
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