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散策と野鳥🐦に関するhinoatarusakamitiのブックマーク (31)

  • 初日を浴びる鴨川の鳥たち - 光つかまえて~雫と海と季節のフォトブログ~

    前回記事はリアルタイムだったので前後しますが、元日の撮影から。 令和初の初日の出を広沢池で撮った後、帰路そこそこの距離を移動して鴨川まで。 五条大橋近くからの新年の風景です。 そしてここで、冬の鴨川に暮らす野鳥たちの姿もカメラに収めました。 まずは昨日の記事でも触れたユリカモメたち。 初日に、白が映えます。 同じく白いコサギとも一緒に。 水面に対岸の建物の色が映り込んで独特の色合いになっています。 そして注目は、カワアイサです。 数年前であれば、ここ鴨川では珍鳥でした。桂川や宇治川なら見られても、鴨川に姿を見せた時には驚きだったぐらいです。 けれども毎年渡来するようになり、数も増やしています。日野鳥の会の今年探鳥会では、実に24羽を観察したという記録があります。私も一か所で十数羽を同時に見かけたことがあります。 こちらの京都府のレッドデータブックでは2015年から準絶滅危惧種扱いになって

    初日を浴びる鴨川の鳥たち - 光つかまえて~雫と海と季節のフォトブログ~
    hinoatarusakamiti
    hinoatarusakamiti 2020/01/08
    のんびりと鳥たち気持ち良さそうですね…
  • ついに "ルリビタキ・オス"が登場。そのほか"アトリ" "カシラダカ"なども…。  野鳥撮影《第186回目》 - カワセミのまなざし

    もうそろそろ、冬場のアイドルが登場してもいいかなと思い、毎月訪れる河口湖のバードサンクチュアリに行ってきました。 河口湖フィールドセンター いきなり、今季初確認の冬鳥カシラダカが登場しました。絶滅危惧Ⅱ類だそうです。 今回は留鳥シジュウカラをシックに撮ることが出来ました。 留鳥メジロ群団は前回同様、可愛らしい姿を見せてくれました。 20羽以上いる冬鳥マヒワ群団が定期的に水場に降りて来てくれました。☟マヒワ・オス ☟マヒワ・メス ☟マヒワ・オス ここでは最も出場回数の多い留鳥ヒガラも頻繁に姿を見せてくれました。カラ類の中では最小です。(全長約11㎝:スズメ約14㎝) ベレー帽を被ったような留鳥コガラも今回は頻繁に出没しました。 ついに冬鳥アトリも10羽以上の群団でやって来ました。☟アトリ・オス ☟アトリ・オス ☟アトリ・オス 留鳥ヤマガラもこの水場ではいつも主役級ですね。 この水場の主たる留

    ついに "ルリビタキ・オス"が登場。そのほか"アトリ" "カシラダカ"なども…。  野鳥撮影《第186回目》 - カワセミのまなざし
  • さらに冬鳥を求めて河口へ…… "カワアイサ・オス" "ヨシガモ" "ユリカモメ"など  野鳥撮影《第187回目》 - カワセミのまなざし

    今回は、再び冬鳥を探すため、小田原市を流れる河川口を訪れた時の様子を記事にアップしたいと思います。 そろそろ大好きなあの野鳥に一年振りに再会したいと思い立つと、間髪入れず車を出しました。 その鳥果はいかに……? 酒匂川下流 ここは四季を通じ、様々な野鳥を観察できる素晴らしい探鳥地です。結果として今回もたくさんの野鳥たちと出会うことが出来ました。 留鳥ウミネコの幼鳥が、河口から上流に向けて飛んで行きました。 冬鳥ユリカモメもウミネコと一緒に上流に向け、群れで飛んで行きました。来年の春先に頭黒になって再び北の地に渡去する姿が頭に浮かびます。 しばらく上空を眺めていると、突然留鳥カワセミが鳴き声とともに正面の枝に止まりました。 その後、上流に向け川沿いを探索していると、3羽の冬鳥オオバンに遭遇しました。 更に散策を続けていると、かなりの数の冬鳥タヒバリが忙しなく飛び回っていました。 ☟別の個体で

    さらに冬鳥を求めて河口へ…… "カワアイサ・オス" "ヨシガモ" "ユリカモメ"など  野鳥撮影《第187回目》 - カワセミのまなざし
  • この時期になると会たくなる 佇まいの美しい "セイタカシギ" ほか   野鳥撮影《第176回目》 - カワセミのまなざし

    この時期になると、セイタカシギの群れが立ち寄る場所があります。 もうそろそろ、飛来しているかなと思い立ち、車を出しました。 多摩川河口の干潟 ここは、護岸から目の前にちょっとした干潟が広がり、三脚を立て、のんびりとシギ・チドリを観察できる絶好の探鳥スポットです。 ここでも冬鳥のコガモ・メスが飛来していました。 干潟の奥にある葦原ではタシギ(冬鳥)が数羽盛んに採餌していました。 しばらくすると、全長35㎝の見た目も大きいアオアシシギ(冬羽)も数羽飛んで来ました。 美しいですね。 なかなか登場しないので、まだここには飛来していないのかなと諦めかけた時、干潟の左そらから数十羽のセイタカシギが飛んで来て、着水しました。ちょっとホッとしましたね。 全長37㎝(ただし、足の長さは含まれていません)のスタイリッシュなフォルムは一度見ると、その姿を忘れることは出来ません。気品を感じます。 最後に 今年も同

    この時期になると会たくなる 佇まいの美しい "セイタカシギ" ほか   野鳥撮影《第176回目》 - カワセミのまなざし
  • 旅鳥 "エゾビタキ" にフォーカスすると……     野鳥撮影《第177回目》 - カワセミのまなざし

    (秦野市、権現山から見下ろす小田急線) 今回は、今がピークの旅鳥"エゾビタキ"を中心に、小高い山の頂にあるバードサンクチュアリで出会った小鳥たちを紹介したいと思います。 弘法山公園 この公園は、丹沢山塊の南側に位置し、標高200M程度の「弘法山 」「権現山」「浅間山」の3つの山一帯で構成されます。 その中の「権現山」山頂にバードサンクチュアリがあり、季節ごとにいろんな野鳥がやって来ます。 山頂近くの散策路を歩いていると、まずコゲラと遭遇しました。 更に歩き続けると、アオゲラが飛んで来て、目の前の木にランディングしました。 よく観ると、彩りが鮮やかですね。 バードサンクチュアリに着くと、多くのバーダーの方が水場へ向けカメラを構えていました。しばらくすると、お目当ての旅鳥エゾビタキが登場してくれました。 キビタキ・メスも登場してくれました。 最後に 今回はじめてD850を使ってみました。 周囲

    旅鳥 "エゾビタキ" にフォーカスすると……     野鳥撮影《第177回目》 - カワセミのまなざし
  • ついに冬鳥が渡来 "コガモ" そして旅鳥の "シマアジ"も……。  野鳥撮影《第172回目》 - カワセミのまなざし

    今回は<季節の先行指標>となる冬鳥の到来を中心にご紹介したいと思います。 秦野の公園 平塚の田んぼでツルシギを撮影した帰りに、秦野の市民公園に寄って来ました。 というのも、田んぼでたまたまご一緒したバーダーの方に"シマアジ"の情報を頂いたからです。 到着して池を覗くと、なんとコガモが泳いでいました。ついに冬鳥の渡来ですね。 季節の変化を改めて感じました。 しばらく池の全体を見回していると…いました。"シマアジ"のカップルです。 外見も大きさもコガモと酷似していますので、初めて観察される方は見過ごすかもしれませんね。 ポイントは白く大きな眉斑ですね。ただし、オスはエクリプス(非繁殖羽)のため、雌とよく似ています。☟の写真を見ると、右側の方が白い眉斑が太くはっきりしていますので、オスのエクリプスと思われます。 シマアジは旅鳥なので、しばらくすると渡去し、来年春ごろに再び日にやって来ます。 (

    ついに冬鳥が渡来 "コガモ" そして旅鳥の "シマアジ"も……。  野鳥撮影《第172回目》 - カワセミのまなざし
  • 優しく守られています。 - 「音のない部屋」 QUIET ROOM

    こんにちは。 明治時代に肉や羽毛をとるため乱獲され いったん絶滅してしまった野生のトキ。 その後繁殖と放鳥に取り組み 今では佐渡島内で 約350羽のトキが生息しています。 そんなトキに一目会いたいと思い 「トキの森公園」を訪れました。 ここでは、トキのことを学んだり 間近で観察したりできます。 野生のトキのはく製。 キンちゃん(雌) ポストも「トキ」です。 ゆるキャラの「サドッキー」 トキの生態・歴史を知ることができ 佐渡の人たちの思いも伝わる施設でした。 トキが再び自然の中で 自由に暮らしていけるようになることを願ってます。 訪問いただきましてありがとうございました。

    優しく守られています。 - 「音のない部屋」 QUIET ROOM
  • 夏鳥たちはどうしているのでしょうか…?  "クロツグミ" "キビタキ" "オオルリ" 他       野鳥撮影《第168回目》 - カワセミのまなざし

    今回は、再び避暑地に赴き、夏鳥たちの元気な姿を撮影した時の様子を紹介したいと思います。 3つ前の記事で"マミジロ"と偶然出会ったことをアップしましたが、時間に余裕があったので、その後、河口湖にあるバードサンクチュアリに寄り道しました。 河口湖フィールドセンター 今回も多くの若鳥たちと出会うことが出来ました。 ☟ホオジロ・オス若です。 ☟キビタキ・オス若です。あまり登場しなくなりましたね。 ☟キビタキ・メスです。 ☟久しぶりにコゲラ・若と出会いました。 ☟同じくエナガ・若とも久しぶりの再会です。 ☟ヤマガラ若はとても愛想がよく、思わずニコッとします。 ☟シジュウカラ若も頻繁に登場してくれました。 ☟メジロは意外に登場回数が少ないですね。 ☟オオルリ・幼鳥がシジュウカラ若を威嚇するシーンです。迫力がありますね。 ☟撮影も終盤になるころ、突然イカル若が姿を見せてくれました。 ☟”そろそろ帰り支度

    夏鳥たちはどうしているのでしょうか…?  "クロツグミ" "キビタキ" "オオルリ" 他       野鳥撮影《第168回目》 - カワセミのまなざし
  • 海岸干潟では渡りがピークになりました。 "エリマキシギ" "オバシギ" "トウネン" "ミユビシギ" 他    野鳥撮影《第170回目》 - カワセミのまなざし

    海岸干潟ではシギ・チドリの渡りがピークのようで、様子を伺いに出かけました。 その鳥果はいかに…? 三番瀬海浜公園 予想に違わず、数多くの水鳥たちと出会うことが出来ました。今回は出来るだけ背景の構図を考え、ありがちな単調な写真にならないよう、少しだけ気を使いました。 オオソリハシシギ(雌夏羽) チュウシャクシギ (成鳥) トウネン( 夏羽→冬羽) ミユビシギ(夏羽→冬羽) ハマシギ(夏羽→冬羽) オバシギ( 幼羽) ☟オバシギ飛翔シーン コオバシギ(夏羽) 左下:コオバシギ 右上:オバシギ メダイチドリ(幼羽) オオメダイチドリ(幼羽) ソリハシシギ たち(夏羽) キアシシギ(夏羽) キョウジョシギ(雌夏羽) でも分かりずらいですね。 ミヤコドリ(成鳥) ダイゼン(夏羽) フラッグ付ですね。 エリマキシギ(雌幼羽) 優雅で品がありますね。 最後に 今回はシギ・チドリたちが勢ぞろいしてくれまし

    海岸干潟では渡りがピークになりました。 "エリマキシギ" "オバシギ" "トウネン" "ミユビシギ" 他    野鳥撮影《第170回目》 - カワセミのまなざし
  • 初めて "アカゲラ" を近くから撮影出来ました。 そして、幼鳥たちの躍動シーンも……。  野鳥撮影《第160回目》 - カワセミのまなざし

    (薬師池公園) 相も変わらず梅雨空が続く中、3連休を迎え、唯一雨が降らないと予想される土曜日に、気分転換のため<思い切って遠出しよう>と計画していました。 当日、静岡県の「東田子の浦」に行くことに決め、車を出しましたが、東名高速は予想以上の渋滞で、途中で行き先を変え、お馴染みの「河口湖フィールドセンター」で幼鳥たちの観察をすることにしました。この時期はあまり野鳥は期待できませんが……。 河口湖フィールドセンター 渋滞のため、到着したのはお昼前になりました。予想通り、囀りはあまり聞こえずしばらくじっと待っていると、とっても小さいヒガラ・幼鳥が姿を見せてくれました。 曇り空のせいか暗い場所が多く、露出設定にあれこれと悩みました。☟ 次に登場したのは、シジュウカラ・幼鳥でした。☟その囀りにしばし励まされました。 しばらくすると、水場・斜め前の小枝に幼鳥が留まりました。観察したところ、キビタキ・幼

    初めて "アカゲラ" を近くから撮影出来ました。 そして、幼鳥たちの躍動シーンも……。  野鳥撮影《第160回目》 - カワセミのまなざし
  • 大阪城ぶらぶら写真 - たけの旅日記

    どうもすみません、たけです。 転職やら引っ越しやらでバタバタしまして、更新が遅れました… もし楽しみにされていた方がいらっしゃいましたら申し訳ないです。 今回は、大阪城をぶらぶらした時の写真を紹介していきます! ・ 新緑と空に映えます。 撮ったのは新鴫野橋から。 大阪メトロの大阪ビジネスパーク駅や京橋駅が最寄り駅です。 ここから天守閣を目指していきます。 立派な石垣です。 ・ スズメの戯れ。 何の話をしているか想像が膨らみます。 ・ 先ほどの橋から北へ堀の周りを歩き、北側から天守閣へ向かいます。 ・ 散歩やジョギングにぴったりな環境。 実際に走っている方を何人も見かけました。 ・ 大阪城と極楽橋。 大阪海外の観光客が多くなりました。 この時も7割ぐらいが外国の方で、日語を耳にする方が少なかったです(笑) ・ こちらが天守の最上階。 飛行機がけっこう近くで飛んでいるのが見えます。 最後に

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