今回は投資ネタではありません。 ここ最近、独自ドメインを取得して無料ブログからWordPressへ移行する方(または検討されている方)が相互リンク先やツイッターのフォロワーさんでも多く見られます。 当ブログは2008年から独自ドメインで運用していますが、昨年3月にブログシステムをWordPressに変更しました。現在当ブログで使用しているプラグインをご紹介します(いずれも無料)。 設置方法の詳細は、それぞれ参考になるサイトのリンクを記載しましたので、そちらを参照して下さい。
「組織としてやらなければならないこと」と「部下本人がやりたいこと」ーこれが重なると本当によいのですが、実際、それがぴったり重なることは非常に「希」です。というよりも、それが「重なること」を思うのは「夢想」かもしれない、と思うほどです。 ここで必要になってくるのが、リーダーの「目標腹おとし行動」です。 「目標腹おとし行動」というのは、要するに、「組織としてやらなければならないこと」を部下本人につたえ、本人と話し合うことで「組織としてやらなければならないこと」というベクトルと「部下本人がやりたいこと」というベクトルーすなわち2つのベクトルの角度を、少しずつすこしずつ、小さくしていくことのように思います。 仕事の方向性への「理解をうながす」「説得する」「腹におとす」といえば、そうもいえるのでしょう。専門用語風にいえば「センスメイキング(意味形成)」ということになるのではないかと思います。 このこ
「人工知能の未来 ~ディープラーニングの先にあるもの~」 近年、人工知能の研究者たちの大きな注目を集めている技術がある。人工知能分野における50年来のブレークスルーとも言われる「ディープラーニング(Deep Learning)」である。ディープラーニングは蓄積されたデータをもとに、コンピュータ自体が人間と同じように経験に基づいた行動をすることを可能にしようとしている。この分野のトップランナーの一人である東京大学・松尾豊准教授が語る、ディープラーニングを使った人間を超える画像認識技術、今後の展開や社会への影響について(2015年7月開催・グロービス特別セミナー/視聴時間39分)。 松尾 豊氏(東京大学 准教授) 続きはこちら↓ Part2 「人工知能はビジネスをどう変えるか ~ディープラーニングが変える社会~」 2012年、ディープラーニングによって自己学習できるようになった人工知能は、技術
人間関係を理由に転職するとジョブホッパーになってしまうのではないか。 入社して最初に入った部署は気の合う人が多くて仕事がやりやすかった。しかし利益の出てない部署で年収が安かったので、希望して儲かっている部署に行った。 そこはあまり気が合わない人が多く、落ち込むことが多くなった。どう合わないかはうまく説明出来ないが、高圧的な人が多いのが辛いと思っている。加えて、会社が不正をしていることが明るみになったこともあり、転職しようと思いはじめた。 しかし人間関係が嫌で転職しても、次の職場でまたメンバーと合わなかったりすると、同じようにまた転職を検討したくなってしまうのではないかとも思っている。 ---- グーグルの人事の人が、やめる人の理由はほとんど人間関係だって言ってたからへーきへーき。というか同じ社内でそんなに給料に差があったの? 業績の良い部署とそうでない部署だと100万/年程度違う。 多いと
昨年からニュージーランドでの就活を開始し、その中で、すでにニュージーランドのIT業界で活躍されている、または仕事を探しているという方に何人か出会ってきました。そこでひとつ気づいたことがあります。 皆さん一様に「日本のIT業界の長時間労働に嫌気がさしてニュージーランドに来た」とおっしゃっているのですよ。 筆者がニュージーランドに来た理由も、まさに長時間労働にブチキレたからですので、同じ境遇の方が多いのに驚きました。 たとえば、以前就活の相談にのっていただいた社長さん。 もともと日本でSEとして10年働いていたものの、業界のブラックさに愛想が尽きてワーキングホリデーでニュージーランドに渡ってこられました。ニュージーランドで仕事を続けるうちにWebサイトの構築を頼まれるようになり、現在ではWeb制作会社を個人で経営なさっています。 また、筆者がオークランドに赴いたときに色々お話をうかがった との
米マイクロソフトがビッグデータ解析プラットフォーム「Microsoft R Server」(正式名称は「Revolution R Enterprise」、略称はRRE)のダウンロード提供を開始している学生、教員、および教育機関はDreamSpark経由でダウンロードできる。2016年1月6日(英国時間)、英マイクロソフトのテクニカルエバンジェリスト Lee Stott氏が公式ブログで情報を発信している。 Microsoft R Serverは、同社が買収したRevolution Analyticsの統計用オープンソースソフトウェア「R」のエンタープライズ版。R言語のソースコードをクラスタ並列処理で実行でき、探査型データ解析(Exploratory Data Analysis:EDA)、モデル構築などの多様な解析機能を備える。 同プラットフォームが稼働する環境は以下の通り。 Windows
ネットワンシステムズは2016年1月8日、横浜国立大学の全事務職員約400人が利用するVDI(デスクトップ仮想化)システムを構築したと発表した(図)。新システムは2015年10月から稼働している。従来はネットブート方式(端末の起動時にOSとアプリケーションをサーバーからダウンロードして端末側で実行する方式)で運用していたが、VDIに切り替えた。これにより、クライアントOSを端末側で実行することに起因するセキュリティや運用負荷の問題を軽減させた。 横浜国立大学は、仮想デスクトップによって、セキュリティの強化と運用コストの削減を図った。セキュリティ面では、業務データを共有ストレージで集中管理できるようになったことから、情報漏えいのリスクが減った。運用面では、デスクトップ環境を高速に起動できるようになったほか、一つのマスターイメージを複数ユーザーで共用するリンククローン方式の採用などによって運用
高知県と富士通は2015年12月26日から27日にかけて、東京都内でハッカソンイベント「トマトHACK!!」を開催した。社会人と学生の合計約30人が参加。7チームに分かれて、高知県産トマトの知名度やブランド価値を向上させるためのアプリケーションを開発した(写真1)。 今回のイベントは、アプリ開発と同じ時間内に、各チームでトマトを使った料理を作る「クック&ハッカソン」(写真2)。アプリと料理の両方を審査対象とする。こうしたハッカソンイベントは珍しい。「各チームで料理を作ってもらうことにより、高知県産のトマトを身近に感じながらアプリ開発を進めてもらうことができた。チームの一体感を醸成するのにも役立った」。同イベントのファシリテーターを務めた富士通総研の佐々木哲也チーフシニアコンサルタントはこう話す。
「ラズパイ超入門」献本いただきました Amazonランキング一位の話題のRaspberry Pi入門書「ラズパイ超入門」 ラズパイ超入門(日経BPパソコンベストムック) 作者: 日経Linux出版社/メーカー: 日経BP社発売日: 2016/01/04メディア: 単行本この商品を含むブログを見る こ、これは買わねば。と思ったものの、今更超入門書を買うのも勿体ないかなぁと2の足を踏んでいたら、なんと本書の執筆者の1人でもある「Mana Blog Next」の、mana_cat (id:mana-cat) さんに「ラズパイ超入門」を献本いただきました。 じゃーん!生まれて初めての献本!人妻からの献本! そもそもなんで私が献本頂いたかというと、ラズパイ超入門を執筆するきっかけが、自分の以下のブコメがきっかけだったとのことです。 【選択と集中】「やらないこと」を決める勇気 - Mana Blog
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