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ブックマーク / fabcross.jp (8)

  • 読める喜びを目のみえない人に——文字を読み上げるスマートグラス「OTON GLASS」|fabcross

    文字を読み上げることで視覚障がい者などの生活をサポートするスマートグラス「OTON GLASS」が、CAMPFIREが運営するソーシャルグッド専用クラウドファンディングサイドGoodMorningで支援を募っている。 OTON GLASSは、眼鏡に搭載した小型カメラで文字を撮影し、クラウド上で文字認識したものを音声で読み上げて装着者に伝えるスマートグラスだ。OTON GLASSをかけて文字を見て、フレームにあるボタンを押すだけの簡単な操作で文字を読み上げることができる。 開発のきっかけは、開発者の父親が脳の言語野の障害で生じた失読症によって「会話はできるが文字が読めない」状態となったことだったという。その父親のサポートができるデバイスを作ろうと2012年に開発に着手、今はOTON GLASSによって「誰もが文字を読める世界」の実現を目指すとしている。 最も必要としている視覚障がい者のための

    読める喜びを目のみえない人に——文字を読み上げるスマートグラス「OTON GLASS」|fabcross
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    hinopapa 2018/02/14
  • サンワサプライ、Windows10 IoT Coreに特化した「Raspberry Piセンサーキット」を発売|fabcross

    サンワサプライは直販サイト「サンワダイレクト」において、Windows10 IoT Coreに特化した「Raspberry Piセンサーキット(型番:80-RPSET3)」を発売した。 同センサーキットはGrove Pi+(拡張ボード)、各センサーモジュールと接続用ケーブルからなる。通常、Raspberry Piへのセンサー取り付けにははんだ付けが必要だが、同センサーキットに同梱されたセンサーはあらかじめモジュール化されているため、コネクター接続だけでRaspberry Piに装着できる。 Raspberry Piには、さまざまなOSが存在するが、同センサーキットはWindows 10 IoT Coreに特化している。 セット内容は、 Grove Pi+ボード×1、5インチ液晶ディスプレイ×1、リレーモジュール×1、温度/湿度センサーモジュール×1、超音波測距モジュール×1、バー型LEDア

    サンワサプライ、Windows10 IoT Coreに特化した「Raspberry Piセンサーキット」を発売|fabcross
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    hinopapa 2017/11/13
  • ミニサイズのIoT実験ボードを含む「BLE静電容量式センサIoT開発キット」を販売開始|fabcross

    ビット・トレード・ワンは3月31日より、Bluetooth Low Energy(BLE)対応のIoT実験ボードを含む「BLE静電容量式センサIoT開発キット」を販売する。 同キットのメインとなるのは、BLE対応の静電容量式フィルムセンサ測定ボード。サイズは58×25×6mm(突起部除く)で、重さ約7g。静電容量方式でセンシングする際の感度やしきい値を設定できるため、近接センサやタッチセンサなど、IoT機器の用途に合わせてセンサの形態を調整できる。スマートフォンアプリを使って、画面上で静電容量の変化を確認しながら感度やしきい値を調節することも可能だ。 実験ボード上には外部出力端子を4基搭載。スイッチのON/OFF状態を出力できて、USB給電時のみPWMによりセンサ状態をアナログ的に出力可能だ。センサ状態とは切り離して、スマートフォンアプリから出力状態をコントロールすることもできる。 実験ボ

    ミニサイズのIoT実験ボードを含む「BLE静電容量式センサIoT開発キット」を販売開始|fabcross
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    hinopapa 2017/03/27
  • Raspberry Piで音声認識しよう——音声認識プラットフォーム「MATRIX Voice」|fabcross

    マイクやLEDをFPGAで制御し、クラウドサービスを利用する音声認識プラットフォーム「MATRIX Voice」がIndiegogoにて出資を募っている。 MATRIX Voiceは、直径3.14インチ(約79.75mm)の円形の基板に、入出力デバイスとしてMEMSマイク×7を使ったマイクロフォンアレイ、RGBW LED×18を備え、XilinxのFPGA Spartan6で制御するものだ。

    Raspberry Piで音声認識しよう——音声認識プラットフォーム「MATRIX Voice」|fabcross
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    hinopapa 2017/02/24
  • Raspberry Pi 3とWindows 10 IoT CoreでIoTガジェットをつくる——「Raspberry Pi 3でつくる IoTプログラミング」発刊|fabcross

    マイナビ出版は、Raspberry Pi 3とWindows 10 IoT Coreを活用したIoTガジェットづくりを解説した「Raspberry Pi 3でつくる IoTプログラミング」を1月31日に発刊する。 書は、Windows 10 IoT Coreの登場などで、IoTをより手軽に実現できる環境が整ってきたことを背景に、Raspberry Pi 3とWindows 10 IoT Coreを活用したIoTガジェットづくりを、導入の基礎からクラウドとの連携まで、順を追って幅広く解説した書籍だ。WindowsやVisual Studio(C#)に詳しくなくても戸惑わないよう、画像を多めにしている。 全体は5章から成り、まず第1章ではIoTの概念やその構成要素を、クラウドの関係を中心に解説。第2章ではWindows 10 IoT Coreの基礎知識とインストール、開発環境のセットアップを

    Raspberry Pi 3とWindows 10 IoT CoreでIoTガジェットをつくる——「Raspberry Pi 3でつくる IoTプログラミング」発刊|fabcross
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    hinopapa 2017/01/21
  • 4ステップでIoT——Raspberry Piを使ったIoTスタータキット「anyPi」|fabcross

    メカトラックスは、IoT向けスタータキット「anyPi(エニーパイ)」を発売した。Raspberry Piや通信モジュール、専用コンソールモジュールなどを設定済みの状態で提供することで、簡単にIoTを始められるのが特徴だ。 anyPiには、Raspberry Pi 3 Model Bをメインに、同社の通信モジュール「3GPi」、専用のコンソールインターフェースモジュール「PiConsole I/F」、OS(Raspbian Jessie)やデバイスドライバ、3GPi用ユーティリティなどを設定済みの状態でインストールしたmicroSDカード、通信用アンテナ、ACアダプタなどが含まれている。 PiConsole I/Fは、PC等から簡単にコンソールログインするためのインターフェースだ。Raspberry Pi上でコードを書くことなく、PCプログラムからボード上のLEDやタクトスイッチ、ブザーな

    4ステップでIoT——Raspberry Piを使ったIoTスタータキット「anyPi」|fabcross
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    hinopapa 2016/10/22
  • ユカイ工学CTOが語るBluetooth/Wi-Fiを使用する製品開発で押さえるべきポイント|fabcross

    製品開発において、スマートフォンやパソコンとワイヤレスで通信できるBluetoothやWi-Fiの実装は技術者を苦悩させるポイントの1つ。過去の知見が限られるスタートアップであればなおさらだと思います。今回は無線通信技術を使った製品開発で押さえるべきポイントを、前回に引き続き、ココナッチやBOCCO、iDollなど通信技術を搭載するコミュニケーションロボットを開発し続けてきたユカイ工学CTO鷺坂さんに伺いました。(取材:桜庭康人、越智岳人 文:相川賢太郎) 鷺坂 隆志(ユカイ工学CTO) 2007年12月、東京大学大学院(機械情報専攻)在学中に、当時チームラボのCTOであった青木俊介氏と共にロボティクスベンチャー、ユカイ工学を創業。2012年に東京大学ISI Labで書き上げた研究論文「皮膚の変形に追従する高密度触覚センサグローブの開発」で日ロボット学会研究奨励賞を受賞。2014年に東京

    ユカイ工学CTOが語るBluetooth/Wi-Fiを使用する製品開発で押さえるべきポイント|fabcross
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    hinopapa 2016/08/03
  • 紙相撲が無駄にIoTになった!~Raspberry Piで始めるIoTデバイス入門|fabcross

    空前のIoTブームです。最近では当にも杓子もIoTですよ。(22世紀にこれを読んでいるみなさん、2015年というのはそういう年だったんです) IoTというのはInternet of Thingsのこと。日語では「モノのインターネット」とか呼ばれていまして、ざっくり説明すると「コンピュータ以外のモノやデバイスをネットにつないで便利に使おう」というコンセプトのことです。ネットに測定結果をアップロードできる体重計や、家の外からスマホで操作できるエアコンなど、いろいろな製品/サービスが発表されています。 ではさっそく、我々も日の国技をインターネットにつないで、IoTしてみましょう(唐突)。 (相撲大会パート撮影:加藤甫、制作パート撮影:石川大樹) 実は、ちょっとした趣味のIoTデバイスなら個人のレベルでも十分に開発可能です。それがこのブームの面白いところ。昨今のツールの充実により、ソフトウ

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    hinopapa 2015/07/14
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