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2006年8月5日のブックマーク (2件)

  • アクアマリン - Wikipedia

    アクアマリン アクアマリン(Aquamarine)は、青色のベリル(緑柱石)である。名前はラテン語の「海水」を意味する語から。緑柱石のうち透明で青い色調のものの宝石名。和名は藍玉もしくは水宝玉。エメラルドより低価格で市販品の多くは緑色から黄褐色の緑柱石を熱処理したもの。主要原産地はマダガスカル、ブラジル、シベリア等。字義どおりには「海の水」を意味する。また、3月の誕生石としても有名である。 色としてのアクアマリンも後述する。 宝石としてのアクアマリン[編集] 化学組成はベリル(Beryl)である。結晶系は六方晶系、モース硬度は7と1/2。緑のエメラルドや黄のヘリオドールを熱処理(トリートメント)によってアクアマリンの色に変化させる事が可能。 アクアマリンはその名の通り海の色をした宝石だが、海に投げ入れると瞬時に溶け込んでしまうと言われるほどで、その事から古いヨーロッパの船乗り達は、この石を

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  • 柘榴石 - Wikipedia

    この記事には参考文献や外部リンクの一覧が含まれていますが、脚注によって参照されておらず、情報源が不明瞭です。脚注を導入して、記事の信頼性向上にご協力ください。(2017年12月) 柘榴石 柘榴石(石榴石、ざくろいし、英: garnet)はケイ酸塩鉱物(ネソ珪酸塩鉱物)のグループ。宝石としては、ガーネット、または紅榴石の名前でよばれる。 性質・特徴[編集] 一般式は、ケイ酸塩鉱物の柘榴石グループとしてはX3Y2(SiO4)3[1]、柘榴石スーパーグループとしては、X3Y2(ZO4)3と表される[2]。主成分は、Xとしてカルシウム・マグネシウム・鉄(二価)・マンガン(二価)など、Yとして鉄(三価)・アルミニウム・クロム(三価)・チタンなど、Zとしてケイ素・ヒ素、バナジウム、アルミニウム・鉄(三価)などが入る。後者の定義は2013年に確立され、これに伴ってケイ酸は必須ではなくなってバナジン酸塩鉱

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