ドットインストール代表のライフハックブログ
MOONGIFTは2008年6月11日,Webベースのソースコード・レビュー・システム「宍道湖」をオープンソースとして公開した。ソースコードの修正内容を記録し,それに対するコメントをWeb上で記入,閲覧できる。 「宍道湖」はソースコード・レビュー・システム「Rietveld」を参考に開発した。「Rietveldは魅力的なソースコードレビューシステムですが、(米Googleのクラウド・コンピューティング・サービスである)Google App Engine上で開発されているために,社内をはじめとするクローズ環境下では使い勝手が悪く、公開されているリポジトリに対してのみ利用可能になっているます。このため、企業内のエンタープライズ向けには利用が難しいものになっている」(MOONGIFT)。「宍道湖」はRuby on Railsを利用しオープンソース・ソフトウエアとして公開しているため,社内サーバー
ウイルス対策ベンダーのKasperskyは、ウイルス作成者が、被害者のPC内のデータに鍵をかけてしまう、いわゆる「恐喝」ウイルス内で使用する暗号を解読するための国際的取り組みに乗り出す。 Kasperskyは米国時間6月9日、Stop the Gpcode Virusイニチアチブを発表し、一般からの募集枠をすべての暗号の専門家や研究者に広げた。同社は、専門家らがRSAキーの分析を開始するのに十分なGpcodeウイルスに関する情報を取得していると主張する。 またKasperskyは、この取り組みのための特別なフォーラムも設置した。 Kaspersky Labは先週、Ransomware型のGpcodeウイルスの新版を発見したと発表した。このウイルスに感染すると、基本的に被害者は身代金を支払うまでデータを人質に取られてしまう。同ウイルスは、1024ビット鍵のRSAアルゴリズムを使ってハードドラ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く