【MLB】大谷翔平、“二刀流キャンプ”もエ軍エプラーGMは慎重 「最初は少し様子を見る」 Full-Count
楽天が来季監督として、大久保博元2軍監督(47)を昇格させる方針を固めたことが1日、分かった。近く本人に打診し、シーズン終了後に正式決定、発表となる見込み。辞任する星野仙一監督(67)を継ぎ、球団歴代5人目の監督が誕生する。昨季の日本一から一転、今季は最大23の借金を抱えるまで低迷したチームの立て直しを図る。 複数の候補から人選してきた楽天の来季監督は、大久保2軍監督の内部昇格で一本化された。今後、新監督を支えるコーチ陣を固める作業に入る。楽天の今季最終戦は6日で、翌日から最大1週間の休みに入る。来季に向けた練習が再開される今月中旬には、デーブ新体制が発足することとなりそうだ。 星野監督が、2年の契約期間を残して辞任を表明したのは9月18日。続投が基本路線だったため、その時点で後任は白紙だった。当初から7月に監督代行を務めた大久保2軍監督は、最有力候補に挙がっていた。ただ、球団内には監督経
球界を代表するスター選手だった清原和博氏(46)が2月27日、東京都内の大学病院に緊急入院したことが週刊文春編集部の取材で明らかになった。 清原氏に近い関係者によると、「現在、清原は薬物使用の影響による副作用に苦しんでいる。昨年も都内の精神病院に1週間ほど入院した」という。 小誌取材班は、清原氏が一時的に大学病院の外に出てきたところで直撃取材を行った。記者の前に現われた清原氏は、淀んだ目つきで宙を見上げ、口元は終始半開きのままという状態。記者が質問を投げかけると、非常にゆっくり答えたが、ろれつが回らず、ときおり意味不明の言葉も発した。 清原氏の薬物使用疑惑について、捜査当局も重大な関心を示している。 文「週刊文春」編集部 ※この記事の公開期間は、2017年03月05日までです。
2013年は12月31日までトレーニングを続け、年が明けると1月2日にはナゴヤ球場を訪れキャッチボールで汗を流した。 プロ31年目のシーズンを迎える48歳の大ベテランは、とにかく休み知らず、なのである。 「だってさ、家にいたって暇なんだもん」 山本昌は、決まってそう言う。 盟友・山崎武司は現役時代、「俺は暇でも練習しない!」と豪快に言ってのけたが、むしろ、その考え方こそプロ野球選手の大半の心情を代弁している、と言えるだろう。休める時はしっかり休む。約10カ月。多ければポストシーズンを含め144試合以上も戦い抜かなければならない過酷さを鑑みれば、戦士にも休息は必要なのだ。 ただ、山本昌にしてみれば、それも単なる固定観念に過ぎない。 トレーニングを続けるわけ。それはいたってシンプルな心構えがあってこそ。山本昌は「暇」の真意について、このように説明してくれたことがあった。 40歳までは「休むこと
12球団代表者会議後、記者会見する日本野球機構(NPB)の加藤良三コミッショナー(右)=14日午後、東京都千代田区、時事統一球の反発係数検査結果の一部 プロ野球で使われる統一球がひそかに飛ぶように仕様変更されていた問題で、加藤良三コミッショナー(71)が反発係数の検査結果については随時報告を受けていたことが14日、分かった。「変更を知らなかった」と言うが、それが本当なら、今年4月の検査で明らかに飛ぶようになった数字を見ても、疑問に思わなかったこととなる。 この日、東京都内で12球団代表者会議が開かれ、日本野球機構(NPB)から各球団の代表らに今回の経緯が説明された。その中で、最近5年分のボールの反発係数の検査結果が示された。統一球が導入された2011年と12年で7度検査があったが、調べた球場分の平均が基準の下限値(0・4134)を上回ることはなかった。それが、今年4月には0・416と上
育成1位・今井金太、魔球覚えて目立つ!…DeNA DeNAの育成1位・今井金太投手(18)=広島国際学院高=が6日、“魔球”習得に意欲を見せた。150キロ近い直球とスライダーが持ち味の右腕だが、課題は右打者内角への変化球。「プロはスピードだけでは通用しない。(持ち球は)スライダー系が多いので、シンカー系を覚えられたらいいと思います」と目を輝かせた。 この日は横須賀市内のベイスターズ寮に入寮。目標とする選手には三浦を挙げた。リーゼントなどでキャラクターを確立している番長だが「金太」という名前にもインパクトがある。「あまり上の名前で呼ばれることはないです。この世界は目立ってナンボ。目立って、チームに貢献できれば」。右打者の急所を突く新球は、支配下登録へのゴールデン・ボールとなるか。 ◆今井 金太(いまい・きんた)1994年6月19日、広島県生まれ。18歳。中学時代は広島ジャガーズに所属。広島国
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プロ野球・巨人の清武英利球団代表兼ゼネラルマネジャー(GM)は11日、文部科学省内で会見し、巨人軍の渡辺恒雄球団会長(読売新聞グループ本社会長・主筆)が球団人事に介入し「球界で生きる選手、コーチ、監督の基本的人権をないがしろにした」として内部告発した。 清武代表によると、岡崎郁1軍ヘッドコーチとの契約が内定しているにもかかわらず、今月9日、渡辺会長から「1軍ヘッドコーチは江川卓氏とし、岡崎コーチは降格させる」と告げられたという。 清武氏は会見趣旨を説明する文書の中で「巨人にもコンプライアンス(法令順守)が要求される。それを破るのが、渡辺氏のような最高権力者であっては断じてならない」と痛烈に批判した。
中日は22日、落合博満監督(57)の今季限りでの退任を発表した。佐藤球団代表がナゴヤドームで会見を行い「落合監督とは来季の契約を結びません。野球殿堂入りも果たされ、節目であると考えた」と話した。落合監督は04年から昨季までの7年間でリーグ優勝3度、日本一1度の実績があり、今季も2位につけている。また、同代表は後任に元監督の高木守道氏(70)が就任することを発表した。
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