寺や電車内でスリを働いたなどとして、警視庁捜査3課は窃盗や窃盗未遂の疑いで、男2人を逮捕した。同課によると、捜査員の間で、1人はギャンブル場で犯行に及ぶことから「ギャンのタメやん」、別の1人は指先を巧みに使い内ポケットから金品を抜き取る手口で「エンコ(指)ヅケのマツ」と呼ばれていた。 逮捕されたのは、東京都荒川区南千住の無職でギャンのタメやんこと、為(ため)谷(がい)登(77)、住所不定の無職でエンコヅケのマツこと、松本次雄(58)の両容疑者。同課によると、2人は年末年始の警戒中だった捜査員に取り押さえられたといい、容疑を認めている。 同課の調べでは、為谷容疑者は12日昼、台東区の浅草寺で、滋賀県米原市に住む薬剤師の女性(29)のショルダーバッグから金品を盗もうとした疑い。 競馬場などを中心にスリを繰り返したといい、今年5月に出所。「生活費に困り、商い(スリ)をしようと思った。前回も、同じ
1日ぬれ場3ラウンド 主演女優の発言に神保悟志「衝撃的でした」 ドラマ「さくら心中」の制作発表に登場した(前列左から)須藤温子、笛木優子、いしのようこ、かとうかず子、(後列右から)神保悟志、村井国夫、徳山秀典ら Photo By 共同 フジテレビ系の昼ドラマ「さくら心中」(来年1月5日スタート)の制作発表が、東京都内で行われた。ドラマ初主演の笛木優子が「純愛を信じることを学びました」と抱負を語ったが、会見は途中から純愛と反対の方向へ迷走した。 東海テレビの制作で、脚本は「真珠夫人」「牡丹と薔薇」などを手掛けた中島丈博さんが担当。飛騨高山を舞台に、造り酒屋の娘の桜子(笛木)と、蔵人の比呂人(徳山秀典)との愛を軸に、おなじみの周囲を巻き込んでの愛憎劇が繰り広げられる。 ぬれ場が多いのが中島作品の特徴。桜子の養父・郁造役の村井国夫は「エロチシズムにおいては不満。本当はもっと激しいラブシーンを
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く