撮影時の思い出を問われた半田は「いっぱいありますよ。あんまり言っちゃいけないんですけど、もう時効ですかね」と淡々とした様子で「初日(の撮影)に大遅刻をかましてしまい。ちょっとした遅刻じゃありません。3時間以上遅れてます。理由は寝坊です」と軽やかに回想。ある諸事情でその責任が分配されたと明かし、「巧くんがいないのは事実。けれど巧くんの何かが撮影現場に来てなくて、僕が定時に行ったとしても撮影はできなかったという幸運に恵まれまして」と苦笑する。「そのあたりの凹みっぷりはメイキングのDVDを見返していただいたら」と話した。 続いて話題は1万人の公募エキストラが参加した埼玉・さいたまスーパーアリーナでのクライマックスシーンの撮影に。半田は「当時まだ19歳になったばかりの新米。いつも通りに芝居をしろというのが無理な話で(笑)。緊張しましたよ。皆さんの協力体制がすごすぎて、僕らがNGを出すわけにはいかな