トキナーに関するhirakeのブックマーク (7)

  • ニコン、位相差AF搭載のミラーレスカメラ「Nikon 1 J1」 

  • トキナー「AT-X 116 PRO DX」

    D300 / 2,848×4,288 / プログラムオート / 1/100秒 / F5 / -2.0EV / ISO200 / WB:晴天 / 14mm 開放絞りF2.8という大口径のデジタル専用超広角ズームだ。焦点距離は11~16mm。定価は9万4,500円となる。 トキナーには12mmから24mmをカバーする超広角ズーム「AT-X 124 PRO DX」が以前よりラインナップされている。今回のAT-X 116 PRO DXは、それよりワイド端が焦点距離で1mm分ワイドになっているものの、テレ側が8mmも短く、ズーム倍率は2倍からわずか約1.45倍となるレンズである。 通常、デジタル専用の標準ズームは、ワイド端の焦点距離が16mmから18mm程度である。その結果、同じくデジタル専用の超広角ズームと組み合わせて使用すると、焦点距離のダブるレンジが多い。それはそれで便利なこともあるのだが、無

  • トキナー「AT-X M35 PRO DX」

    ニコンD300に装着したところ。価格は7万1,400円。ニコン用の発売日は12月21日。キヤノン用は2008年1月末 ありそうでなかったデジタル専用の標準マクロレンズ。35mm判換算で53.5mm相当(ニコン)、56mm相当(キヤノン)の画角になるので、銀塩一眼レフカメラで50mmマクロに慣れ親しんだ人には使いやすいでしょう。 しかもデジタル専用らしく大変コンパクト。重さも340gとマクロレンズにしては軽い方なので、標準ズームレンズのお供として、バッグの片隅に入れておいても苦になりません。 小さくても、画質はさすがマクロレンズです。トキナーの高級レンズシリーズ「AT-X PRO」を名乗るだけあって、開放から非常にシャープ。等倍撮影も可能ですが、ワーキングディスタンスは何とレンズ前14.3mm! 小物やアクセサリーを手に取りながら撮影するにはぴったりでしょう。 AFとMFの切替は、トキナーお

  • トキナー「AT-X 165 PRO DX」(16-50mm F2.8)

    D80 / 3,872×2,592 / 1/200秒 / F7.1 / 0EV / ISO100 / WB:オート / 50mm ズーム全域F2.8のデジタル専用大口径標準ズームレンズ。35mm判換算で約24mmから75mm相当の画角を持つ(キヤノンの場合は25.6mmから80mmに相当)。デジタル専用の標準ズームといえば、17mmや18mmから始まるのが一般的だが、それらよりわずかに広い広角端の画角が特徴といえる。 レンズ駆動は、超音波モーターを使ったものではないもののスムーズで速い。フォーカシング時のメカノイズも静かで、耳障りに感じることはないはずだ。フォーカスリングには「ワンタッチフォーカスクラッチ機構」を採用。リングを前後にスライドすることで、AFとMFの切替ができる。ニコンの場合、ボディ側のAF/MF切替なしでこの動作を可能にしている。フォーカスリングは適度なトルク感があり、操作

  • トキナー、大口径ズームレンズ「AT-X 165 PRO DX」を3月20日に発売

    トキナーは22日、交換レンズ「AT-X 165 PRO DX」の発売日を3月20日に決定した。キヤノン用とニコン用を用意する。発表当初は発売時期を2006年11月下旬としていたが、その後2月中旬に延期。今回、具体的な発売日が決まった。価格は118,650円。 APS-Cサイズのデジタル一眼レフカメラに特化した「DX」シリーズの大口径ズームレンズ。焦点距離は16~50mm。35mm判換算で24~75mm相当(1.5倍換算)、あるいは25.6~80mm相当(1.6倍換算)の画角が得られる。開放F値は全域F2.8。 複合非球面レンズ1枚、ガラスモールド非球面レンズ2枚、SDガラス2枚、LDガラス1枚を使用。マルチコートによるゴーストやフレアへの対策も行なったという。また、レンズ前面には、撥水性や撥油性に優れる「WP(Water Proof)コート」を施している。 AT-X PROシリーズ共通のワ

  • 【伊達淳一のレンズが欲しいッ!】トキナー「AT-X 535 PRO DX 50-135mm F2.8」

    【伊達淳一のレンズが欲しいッ!】 トキナー「AT-X 535 PRO DX 50-135mm F2.8」 トキナーAT-X 535 PRO DX 50-135mm F2.8は、35mmカメラ換算で70-200mm相当の画角をカバーし、ズーム全域でF2.8の開放F値を維持するデジタル専用の大口径望遠ズームだ。35mm一眼レフ用大口径望遠ズームと比べ、レンズ全長が135.2mmとコンパクトで、ズーミングしても鏡胴の長さは変わらない。ピント合わせもインナーフォーカスなので、ズーミングや撮影距離によって、レンズの重量バランスが崩れないのが特徴だ。 また、トキナーAT-Xプロシリーズではおなじみの“ワンタッチフォーカスクラッチ機構”を装備していて、フォーカスリングを前後にスライドするだけでAFとMFをワンタッチで切り換えられるのも魅力。AF時にフォーカスリングが回転しないので、安定したホールディング

  • 【伊達淳一のレンズが欲しいっ!】トキナー AT-X 107 DX Fisheye 10-17mm F3.5-4.5

    今回取り上げるのはトキナーの魚眼ズームだ。魚眼レンズといえばそのほとんどが単焦点レンズで、魚眼ズームなどというキワモノを発売していたのはこれまでペンタックスだけ。というのも、魚眼レンズの魅力は、対角180度という画角の広さと円周方向の強烈なタル型歪みだ。ズームにしたところで、魚眼特有の描写はワイド端だけしか得られないし、テレ側ではタル側歪みが大きな中途半端な超広角描写しか得られないからだ。 しかし、実際にペンタックスが魚眼ズームを発売してみると、単焦点の魚眼レンズよりも開放F値は暗いものの、最短撮影距離が短く、価格もリーズナブルということで、意外と好評。35mm一眼レフ用のFフィッシュアイズーム 17-28mm F3.5-4.5(現在は販売終了)に続き、デジタル専用のDA フィッシュアイ 10-17mm F3.5-4.5 EDも発売されている。 ちなみに、トキナー AT-X 107 DX

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