レジェンダ・コーポレーションは3月23日、2012年3月に卒業予定の大学生・大学院生を対象に実施した就職活動に関する意識調査の結果を発表した。調査は2月23日から同28日まで実施したもので、有効回答数は1280人。 2012年4月入社の就職活動を行っている学生に、スマートフォンを所有しているかどうかを聞くと、35.5%が「持っている」と回答。また、「持っていないが今後購入予定あり」と回答した18.6%と合わせると半数を超え、「今後も購入予定はない」(45.9%)という回答を上回った。 スマートフォンを所有している学生に、スマートフォンの購入目的を聞くと、60.2%が「就職活動目的で購入した」と回答。男女別に見ると、「就職活動目的で購入した」という回答は、男性が43.9%なのに対し、女性は78.0%と高い割合を示している。 就職活動で、スマートフォンを利用して便利だと感じる点は、「説明会・選
NTTドコモ、東北3県における回線復旧状態やドコモショップの営業状況などがわかる復旧エリアマップを提供開始 NTTドコモは東北地方太平洋沖地震の影響により、特に被害が大きかった東北3県における携帯電話回線の復旧状況を一目でわかるエリアマップの提供を開始した。対象となる地域は岩手県、宮城県、福島県の3県で、携帯電話回線のシステム障害のみならず、様々な面で被害が大きな県になる。「東北 復旧エリアマップ」はNTTドコモの公式サイトからアクセス可能。直接のリンク先URLはこちら。 「東北 復旧エリアマップ」はiモードケータイ(フィーチャーフォン)もしくはパソコン、スマートフォンなどから閲覧することができる。パソコン及びスマートフォンの場合はウェブブラウザから先に記したリンク先URLからアクセスする。 マップは「移動基地局車による復旧エリア」や「移動基地局車による復旧見込みエリア」「サービス中断エリ
NTTドコモでは、東北地方太平洋沖地震で被害の大きかった岩手県、宮城県、福島県向けに「復旧エリアマップ」の提供を開始した。同サービスでは、FOMA携帯電話が使用できるエリアを地図上で確認することができる。 同サービスでは、基地局により通常運用をしているエリア、応急による復旧エリア(移動基地局車にて応急復旧しているエリア)といったFOMA携帯電話が使用できる場所のほか、応急による復旧を予定しているエリア、サービス中断エリア(利用できないエリア)も確認できる。 利用イメージ さらに、無料で利用できる衛星携帯電話および携帯電話の設置場所、無料充電サービスが受けられる場所(マルチチャージャーなど)、ドコモショップの営業情報(営業中/一部営業中/営業停止中)、移動基地局車の配備場所も確認できる。 同サービスは、NTTドコモWebサイト「http://www.nttdocomo.co.jp/」やiメニ
写真●NTTドコモが提供する「復旧エリアマップ」 黄緑色のエリアは移動基地局による復旧見込みエリアを表している。 NTTドコモは2011年3月20日午後から、被災地支援を目的として、同社のFOMA対応携帯電話の利用可能エリアや無料充電サービスの提供を受けられる場所などを地図で確認できるサービス「復旧エリアマップ」(写真)の提供を始めている。震災で特に被害が大きかった岩手県、宮城県、福島県の東北3県を対象としている。 復旧エリアマップでは具体的に、(1)FOMAサービスエリアの情報、(2)無料で利用できる衛星携帯電話および携帯電話の設置場所、(3)無料充電サービスが受けられる場所、(4)移動基地局車の配備場所、(5)ドコモショップの営業情報---の5種類の情報を地図上で確認できる。 FOMAサービスエリアの情報については、「基地局により通常運用をしているエリア」「移動基地局車によって応急復旧
被災地はじめ各地域のデータ通信実績(電波状況)が確認できるツール「位置登録実績MAP」をコロプラが提供開始 被災地をはじめ、国内各エリアにおいてデータ通信が可能かどうかを確認する手段をコロプラが提供開始した。コロプラは携帯電話のGPS機能を活かした位置情報ゲーム「コロニーな生活☆PLUS」を提供していることで知られる企業だが、同社はこのサービスを上手く活用している。位置情報ゲームプラットフォーム「コロプラ+」において、ユーザーが携帯電話の位置情報機能を用いて登録した現在地情報の集計実績を地図上に表示させる。具体的には前日の0時~24時までの間に一回以上の位置情報が登録されたエリアを一辺約1.7kmの六角形で表示する。地図はGoogleマップが利用されている。
コロプラが地震災害支援の一環として、被災地の電波状況を確認できる「位置登録実績MAP」の提供を開始した。 コロプラは3月16日、被災地の電波状況を確認できる「位置登録実績MAP」サービス PC版の提供を開始した。 同サービスは、コロプラが提供する携帯電話向け位置情報ゲームプラットフォーム「コロプラ+」で、ゲームの利用者が携帯電話の位置情報機能を使って登録した現在地情報の集計実績を地図上に表示するもの。データ通信が不安定な地域や基地局を確認するために利用できる。 前日の0時~当日0時までの24時間で1回以上位置登録されたエリアを、位置登録した端末の携帯キャリアごとに、一辺約1.7キロの六角形で表示する。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く