グーグルは24日、「Google マップ」にクーポン情報の掲載を開始した。当初の情報提供元は、「ぐるなび」と「食べログ」、「FooMoo」の3サイト。 Google マップでは、従来より飲食店情報の検索に対応していた。今回追加されたクーポン情報では、「渋谷 居酒屋」というように探している地域や店舗を検索して表示される店舗一覧画面で、「クーポン 1」や「クーポン 5」というように店舗概要とともに各店舗で利用できるクーポン数を表示する。 クーポンのリンクをクリックすると、各店舗で利用できるクーポン情報を一覧で表示。この中から利用したいクーポンをクリックすれば、クーポン情報を提供する各サイトのページにアクセスできる。 なお、更新タイミングによっては、Google マップ上で掲載されているクーポン情報と、提供元サイトのクーポン情報の内容が異なる場合があるという。
文:Jessica Dolcourt and Stephen Shankland(CNET News) 翻訳校正:緒方亮、福岡洋一2009年07月24日 13時13分 米国時間7月23日から、「iPhone」のユーザーが「m.google.com/latitude」のアドレスで、友人の現在位置を追跡する「Google Latitude」にアクセスできるようになった。友人が現在位置を自分と共有することを選択している場合、その友人の画像がGoogleの地図上に表示される。 CNET従業員の一部は、ウェブベースのiPhone向けLatitudeを試すことができた。いったんロードされると、LatitudeはGoogleのモバイル向けページ「m.google.com」のタブに表示される。 メインのインターフェースには連絡先の一覧が表示される。自分のアイコンをクリックすると、状態を設定したりプライバシ
マピオンが運営する地図情報検索サイト「マピオン」は7月24日、Mozilla Firefox 3.5の位置情報通知機能に対応した。 位置情報通知機能は、近隣の無線LANアクセスポイントに関する情報とユーザーのコンピュータに割り当てられているIPアドレスから推測した現在位置をウェブサイト側に知らせることで、その地域に関連した情報を手に入れることができる機能で、Firefox 3.5から新たに実装されたもの。 今回の位置情報通知機能への対応により、Firefox3.5を使用しているユーザーは、プラグインなどを使わずに、ブラウザだけで現在地の地図を簡単に表示できるようになった。 マピオントップページにある「現在地を取得」ボタンもしくはマピオン地図ページ左上にある「現在地」ボタンをクリックすることにより、現在地の地図を呼び出すことができる。
米Googleは7月15日(現地時間)、iPhone 3.0以上の端末で「My Location」機能を追加したと発表した。iPhone上のSafariでGoogleにアクセスすると専用のトップページが出現するが、ここにMy Locationの項目が追加される。リンクをクリックすると現在の位置情報が入力され、検索窓に入力されたキーワードにマッチした近所のアトラクションが一覧表示されるといった形だ。 挙げられているサンプルでは、例えば米ニューヨークのマンハッタンにいるときにMy Locationを有効にして「jazz clubs」と入力すると、周囲一帯にあるジャズクラブ一覧を表示する。場所は自動的に更新されないため、もし都市やエリアを移動した場合にはUpdateのリンクをクリックして適時位置情報を更新する必要がある。 My Locationをニューヨークに設定する。位置情報を利用したローカル
Googleは米国時間7月15日、「iPhone」ユーザーがGoogle.comで「My Location」機能を利用できるようにした。現在、ユーザーが「iPhone OS 3.0」を搭載したiPhoneの「Safari」ブラウザからGoogle.comにアクセスすると、My Locationを有効にするよう促すハイパーリンクが表示される。 2007年に「Google Maps for Mobile」向けに公開されたMy Locationは当初、地図上に青色の円を表示して、ユーザーの大まかな現在地を示す機能だった。その後、My LocationはiPhone向けの「Google Mobile App」に統合された。GoogleのiPhone向け検索ページ上で、My Locationはクラウドからユーザーの現在地情報を取得し、ユーザーの物理的なコンテキストに関連する検索結果を返す。都市の名前
クレオは7月15日、電子地図ソフト「プロアトラスSV5 Select ダウンロード版」を発表、本日よりダウンロード販売を開始する。本体価格は1995円。地図データ/機能拡張データ/航空写真データは1050円から(ともに税込み)。 同社製電子地図ソフト「プロアトラス」シリーズの最新版で、基本機能と都市部主要地図データを収録した本体プログラムと、エリアごとの地図データを選択して購入可能としているのが特徴だ。基本機能は「プロアトラスSV5」に準じ、白地図機能や案内図作成機能、ミニ地図帳印刷機能なども利用できる。 対応OSはWindows 2000 Professional(SP4以降)/XP(SP2以降)/Vista/7。製品ラインアップは以下の通りだ。
ゼンリンデータコムとフラグシップは16日、ユーザーの「おでかけ」を支援するモバイルサイト「おでかけコンパス」内において、相性占いと位置情報を融合した新企画「ふたりでおでかけ」を開始すると発表した。情報料は無料で、iモード / EZweb / Yahoo!ケータイに対応する。 おでかけコンパスは位置情報を活用し、地図とともに楽しい情報・企画をユーザーに提供、外出を支援するサイト。今回の「ふたりでおでかけ」はサイト内の新企画で、気になる異性や恋人、友人同士のおでかけのキッカケづくりをサポートするもの。例えば利用者が入力した2人の生年月日で相性診断を行い、診断結果と位置情報に連動して「手をつないで最寄りの○○に行き、△△するべし!」などの"ハニカミおでかけプラン"を提供する。 診断結果ページ(左)と、投稿後画面イメージ 提示されたスポットまで行き、「達成」ボタンを押し感想を投稿すると、達成証明書
サンゼロミニッツは7月9日、携帯電話用OS「Android」向けに、GPS対応アプリケーション「30min.おでかけ」を提供開始した。 アプリケーションを起動するだけで、現在地周辺のグルメ、レジャー、複合施設などのおでかけスポットを検索でき、各スポットについて書かれたブログのクチコミ、住所、電話番号、地図などがわかる。 現在地周辺の情報以外にも、駅名を選択するとさまざまなエリアの情報を検索できる。対応エリアは北海道、宮城、東京、神奈川、埼玉、千葉、茨城、栃木、群馬、大阪、兵庫、京都、愛知、静岡、広島、福岡の16地域。 Android端末のメニューからアクセスできるAndroidマーケットの、「ライフスタイル」カテゴリでダウンロードできる。
米GoogleがPC用Webブラウザから利用する「Google Maps」にMy Location機能を追加した。ワンクリックでデバイスの位置をマップ上に表示できる機能で、これまでモバイル版Google Maps、またはInternet Explorer用Google Toolbarのみで利用可能だった。 モバイル版のMy Locationは、GPS、携帯基地局ID、Wi-Fiアクセスポイントなどの情報からデバイスの位置を特定する。パソコンの場合は、多くのケースでWi-Fiアクセスポイントの情報を利用することになる。ロケーションはW3C Geolocation APIを通じて取得されており、現時点でMy Locationを利用できるのは同APIをサポートするFirefox 3.5以上とChrome 2.0以上(Gearsを使用)だ。他のWebブラウザでは最新版のGearsの導入が必要になる
サンゼロミニッツは7月6日、iPhone/iPod touch向けアプリケーション「30min.おでかけ」(App Storeへのリンク)に、iPhone OS 3.0に対応した新機能を追加した。 iPhone OS 3.0から利用可能になったマップのアプリ内利用機能を活用することで、iPhone標準のマップアプリを起動せずに、30min.のアプリ内で現在地と店舗の位置関係を確認できるようになった。また、距離順、人気順、新着順に加えて、地図からランチスポットを検索できるようになった。 さらにプッシュ通知機能を活用して、タウンニュースの配信を開始する。最後に測位した位置情報をiPhone端末に保存し、定期的に周辺の新店情報や話題の店舗などの新着情報を配信する。なお、ユーザーのプライバシーに配慮して、サーバ側では位置情報を保存しないという。 グルメ、レジャー、複合施設、ブログに加えて、周辺の美
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く