パナソニックは2010年9月7日,新カテゴリのナビゲーション機器「旅ナビ」(商品名:ポータブル SDトラベルナビゲーション,型番:CN-SG500L-T/D-T)を2010年10月8日に発売すると発表した(写真1)。町歩きを楽しむ旅行者に向けた機器で,50代以上のシニア層がターゲット。カーナビとしても利用できる。家電量販店と,自動車用品店の両方で販売し,実売は6万円程度になる見込み。 旅ナビには昭文社の「MAPPLEガイド」から収集した全国47都道府県の8万件の飲食店,宿泊,ショップのガイドなどを搭載。現在地の周囲にあるスポット情報やこれから訪れる観光地の情報を調べたり,ルート検索ができたりする。 特に新しいのはカーナビとしては初めてカメラを内蔵し,AR(拡張現実感)のサービスを搭載した点。カメラで写した映像の上に観光スポットやランドマークの名称と距離を表示する「街並みスコープ」という機能
エバーグリーンは9日、同社直販サイト「上海問屋」にて、自転車に取り付け可能で、サイクリング時に速度や距離、高度、経緯度を確認できるGPSレシーバー「DN-GPS-DLBC20」を発売した。価格は5,999円。 同製品は、SKYTRAQ製のGPSチップセット「VENUS 621LP(65チャンネル)」を搭載したGPSレシーバー。縦33×横29mmのモノクロ液晶ディスプレイを装備し、速度や距離、高度、緯度、経度などGPSと連動した情報を表示できる。 自転車への取り付けを可能とするマウントキットを付属。サイクリング時に最高時速や平均速度、TR(走行距離)、ODO(積算走行距離)などを確認できる。付属のソフトウェアをPCにインストールすれば、データを分析/比較/管理することが可能。また、ANLY/LOGG/RMCのほかKML形式でのファイル保存に対応。最大30時間分のログを保存することができ、走行
エバーグリーンは、同社直販ショップ“上海問屋”で「GPSサイクルメーター」(DN-GPS_DLBC20)を発売した。価格は5999円(税込み)。 DN-GPS_DLBC20は、GPSレシーバーを内蔵したサイクルコンピュータキット。液晶ディスプレイに速度や積算距離、高度、軽度、緯度などの情報を表示でき、最大30時間分のGPSログをKML/ANLY/LOGG/RMC形式で保存しておける。 ボディは防滴IPX4準拠で、38.5(幅)×79.5(奥行き)×28.3(高さ)ミリ。電源は単三形乾電池×2。専用の自転車マウントキット、PC向けデータ管理用アプリケーション、データ転送用USBケーブルなどが付属する。
ミクシィは9月6日、SNS「mixi」で、興味のある情報を1クリックでマイミクシィと共有できる機能「mixiチェック」を公開した。携帯電話向け「mixiモバイル」では、今いる場所をマイミクと共有できる位置情報サービス「mixiチェックイン」をスタートした。 mixiチェックは、FacebookのLikeボタンと同様、1クリックで気になる情報をチェックし、マイミクと共有できる機能。mixiニュースなどのページで「チェック」ボタンをクリックすると、新設された「最新のチェック」ページと、マイミクのトップページに掲載される。マイミクがチェックした情報にコメントを付けることも可能だ。 mixiチェックインは、携帯電話のGPS機能を利用して今いる場所の位置情報を登録し、マイミクと共有できるfoursquareのような機能で、同社は「ソーシャルロケーションサービス」と呼んでいる。 GPSで現在地情報を送
ミクシィが9月6日、mixiモバイルで新サービス「mixiチェックイン」を開始した。 mixiチェックインは、携帯電話のGPSを利用し、今いる場所やスポット名などを簡単にマイミクに通知・共有できる機能。mixiモバイルのトップページに新たに用意された「チェックインする」というリンクをクリックすると現在位置を測位し、付近のスポット一覧が表示されるので、そこからチェックインしたい場所を選択する。ライブドアの「ロケタッチ」やはてなの「はてなココ」、米国で人気の「Foursquare」のようなサービスで、スポット情報はマピオンが提供している。公式に提供されているスポットの他に、友人とのみ共有できる新たなスポットを自分で作ることも可能だ。 友人のチェックイン情報は、mixiのTOPページの「最新のチェック」に「mixiチェック」の情報とともに表示される。コメントや「イイネ!」機能を利用し、友人がチェ
ミクシィは9月6日、同社が提供するソーシャル・ネットワーキング サービス「mixi」に対して、「mixiチェック」と「mixiチェックイン」2つの新機能/サービスを追加したことを発表した。 これらのうち、mixiチェックは、興味のある情報をクリップして共有することができるソーシャルブックマークのような機能。mixiニュースなどに設けられている専用ボタンをクリックすると自身のmixiアカウント上の「チェックリスト」に当該Webページが追加される仕組みで、気になった情報を友人・知人と共有する際などに活用することができる。また、友人のチェックリストにおいて、「イイネ!」ボタンをクリックして評価したり、コメントなどでフィードバックをつけたりすることも可能になっている。 mixiニュースの記事面左上と右下に「mixiチェック」のボタンが登場 一方、mixiチェックインは、携帯電話のGPS機能を利用し
PC版mixiのページに「チェック」と書かれたロゴが新しく表示されていることがTwitter上で話題になっている。またモバイル版のmixiの中には「チェックインする」という表示も現れた。ミクシィ関係者によると、今日午後3時になんらかの発表があるという。(正式発表されました。「mixiチェック」正式発表【湯川】、「mixiチェックイン」を正式発表【湯川】) PC版のmixiを見てみると、ニュース記事の下部にmixiマークに「チェック」と書かれたロゴが表示されている。このマークをクリックすると、別ウインドーが立ち上がる。「友人まで」などというように公開範囲を設定をした上で、このニュースの見出しに簡単なメモを付けて友人などに対し情報発信できるようになっている。 一方でモバイル版の「チェックイン」はトップページの真ん中部分、「日記」の横の目立つ位置に表示されている。「チェックイン」をクリックすると
ミクシィは本日正午ごろからモバイル版mixiに実装されている「mixiチェックイン」を正式に発表した。 発表文の一部を以下に引用。 「mixiチェックイン」は、携帯電話のGPS機能を利用して、今いる場所やお店(スポット)を簡単に友人・知人に共有できる『mixi』の新しいコミュニケーション機能です。 「mixiモバイル」のトップページにある、「チェックインする」より、今いる場所やお店を選ぶだけで、あらかじめ登録されている「渋谷駅」や「忠犬ハチ公」などといったスポットにチェックインし、友人に共有することができます。また、友人とのみ共有できる新たなスポットを作成することも可能です。 友人がチェックインした情報は、本日発表しております「mixiチェック」 と同様に、mixi TOPページの友人・知人の「最新のチェック」に表示されます。また、コメントやイイネ!といったフィードバック機能により、友人が
ミクシィは9月6日、ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)「mixi」のモバイル版「mixiモバイル」で、位置情報サービス「mixiチェックイン」を提供開始した。 mixiチェックインは、携帯電話のGPS機能を利用して、今いる場所やお店(スポット)を友人と共有できる機能。当初は携帯電話からしか利用できないが、いずれはスマートフォンにも対応する予定。 mixiモバイルのトップページにある「チェックインする」から、今いる場所やお店を選ぶだけで、あらかじめ登録されている「渋谷駅」や「忠犬ハチ公」などといったスポットにチェックインできる。これらのスポット情報はマピオンから提供されたものだ。 また、友人とのみ共有できる新たなスポットを作成することもできる。○○大学というスポットがもともとあったとすると、友人間でさらに学生食堂や図書館、○号室といったスポットを作って楽しめるという。 友人がチェッ
パナソニックのオートモーティブシステムズ社は、ポータブルナビゲーションに、カメラと観光ガイド情報を内蔵したポータブルSDトラベルナビゲーション「旅ナビ」を発表した。家電ルート用「CN-SG500L-T」と、カー用品店ルート用「CN-SG500D-T」の製品を用意する。発売は10月8日。店頭想定価格は5万9800円。 旅ナビは、旅をサポートをするトラベルサポートツールだ。収録された約8万件の観光スポット情報から、旅程を設定、事前にプランニングできるほか、カーナビゲーション、歩行用のナビゲーションとして利用できる。 ガイドブック情報は47都道府県別に収録されており、県別のガイトブックからジャンルを絞り込んでの検索が可能。見つけたスポットには「付箋」を貼り付けられる。ガイドブックデータはオンラインで追加購入ができ、10月配信予定として、「東京情緒食堂」「花の名所・紅葉の名所」などが用意されている
パナソニック オートモーティブシステムズ社は、ポータブルSDトラベルナビゲーションとして新ブランド『旅ナビ』を立ち上げ、「CN-SG500L」および「CN-SG500D」2機種を10月8日より発売する。 「旅ナビ」では約8万件の観光スポット情報を収録し、目的に合ったスポットを写真と詳細な情報を見ながら行程を設定でき、事前のプランニングが可能。 本体に約200万画素の解像度持つカメラを内蔵しており、AR機能の利用が可能。徒歩ナビとしての利用では近隣の施設ガイドブック情報を画面に表示する「何これカメラ」機能やディスプレイに写った風景上に地名や施設の名称が重ねて表示される「街並みスコープ」の利用が可能。撮影した場所の位置情報は、撮った画像にExif情報として付与でき、旅行後にナビやPCを利用して地図と写真で振り返ることができるなど、豊富な機能を持たせた。 さらにオプションのガイドブック情報はパナ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く