車のフロントガラスにスマートフォンのカーナビ情報を投影する「Garmin Head-Up Display」が今夏登場へ。価格は約130ドル GPS機器メーカーの米Garmin(ガーミン)は米国時間8日、車のフロントガラスにスマートフォン向けカーナビゲーションアプリの情報を投影する機器「Head-Up Display」(以下、HUD)を発表した。スマートフォンとはBluetoothを介して接続する。 価格は129.99ドルで、発売時期は今夏の予定。 Garminは主にGPS搭載ナビゲーション機器で知られるメーカーだが、スマートフォン向けアプリと連携して、その情報を車のフロントガラスに投影することができるのが今回のHUDだ。 投影できる情報はアプリ画面そのものではなく、すなわち地図などがそのまま表示されるわけではなく、次に曲がる方向やそこまでの距離、走行車線、目的地への到着予測時間などの文字情
パナソニック オートモーティブ&インダストリアルシステムズ社は5月20日、ポータブルナビ「ゴリラ」に現在地の測位精度を向上させた新製品「CN-GP530D」を発表した。GPS+ジャイロに加え、準天頂衛星システム「みちびき」を採用する。発売は6月12日。カー用品ルートでの取り扱いになり、店頭想定価格は3万5000円前後。 みちびきは、宇宙航空研究開発機構(JAXA)がGPSを補助、補強する目的で実証実験を進めている衛星測位システム。GPS衛星からの信号を受信しにくい、山間部やビル街でも、電波を受信しやすくすることが特徴だ。これにより、ビル街や高架下など、GPSの受信が困難な都市中心部でも、現在地の測位精度を向上できるという。 16GバイトのSSDメモリを内蔵し、2013年度版地図データとガイドブック約100冊分の「るるぶDATA」を収録。電話番号約3400万件や住所約3640万件、あいまい検
パナソニックは5月20日、SSDポータブルカーナビゲーションシステム「ゴリラ」の新製品として、準天頂衛星「みちびき」の電波を測位に活用する「CN-GP530D」を6月12日に発売すると発表した。オープン価格。 GPSの補助としてみちびきの電波を利用するほか、ジャイロセンサーと加速度センサーを利用した「Gジャイロ」も活用。GPS信号を受信しにくい山間部やビル街でも現在地がより正確に測位できるという。 みちびきは実用化に向けた実証実験中のため、衛星からの電波を受信できる時間は1日のうち約8時間程度に限られ、早朝や深夜にしか受信できない場合があるという。また、衛星側の都合で精度が落ちたり、電波を利用できなくなることがあるとしている。 端末は16GバイトのSSDを内蔵し、HDDナビと同等の地図や住所のデータベースを収録した。ディスプレイは5インチ(800×480ピクセル表示)。サイズは128(幅)
58万円超の電動アシストの実力は? “自転車ナビ”で坂道は避けられる?――高級電動アシスト自転車と自転車ナビの実力をチェックした! 軽さが際立つ高級アシスト パナソニック サイクルテックの「チタンフラットロードEB」は、価格が58万円超の高級電動アシスト自転車。乗ってみると本体が非常に軽く、気づかないうちに速度が出てしまうほど走りやすかった。ギアが8段しかないなど、高級スポーツ車としては物足りない面もあるが、平地の走行性能は前ページのモデルと比べて別格。ただ、アシストなしのチタンフレームを搭載した一般的な高級ロードバイクは、40万円程度から買える。 ●チタンフラットロードEB(パナソニック サイクルテック) ●車輪サイズ/26型●バッテリー容量/26V-5Ah、または26V-10Ah●変速/外装8段 ※価格は58万5000~69万9000円
ハンファ・ジャパンは4月28日、2基のカメラで同時録画を行えるSDカード対応ドライブレコーダー「VD-7000W」を発表、同社直販限定にて販売を開始する。価格は2万9800円(税込み)。 VD-7000Wは、車載対応の常時録画型ドライブレコーダー。カメラは本体側に1基内蔵しているほか、任意の位置に取り付け可能なサブカメラも1基利用でき、前方+車内または後方撮影を行える。 2.4型の液晶ディスプレイを搭載しており、撮影状態の確認も可能。またGPS/3軸加速センサーも装備し、各種情報も自動記録できる。録画はSDカードを使用、直近3.5時間のループ録画が可能だ。本体サイズは111(幅)×27(奥行き)×75(高さ)ミリ、重量は約129グラム。
ハンファ・ジャパンは28日、2つのカメラを装備した常時録画型のドライブレコーダー「VD-7000W」を通信販売限定ブランド「UMAZONe(うまぞん)」から発表した。Web販売価格は2万9,800円。 ドライブレコーダー「VD-7000W」 同製品は、前方撮影用メインカメラに加え、後方撮影や車内撮影用の外部接続サブカメラを装備したドライブレコーダー。直近3.5時間をループ録画する常時録画型で、撮影状態の確認と記録ファイルの再生が行える2.4インチの液晶モニタを装備する。 GPSと3軸加速度センサーも搭載されており、付属ソフトを使ってパソコンで再生を行うと、メインカメラとサブカメラの映像、日時・緯度・経度の情報とGoogleマップ、衝撃グラフや速度などを1つの画面でチェックすることが可能。 サブカメラ 車内の設定は、レコーダー本体を両面テープを使ってフロントガラスに固定し、電源ケーブルをシガ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く