国の重要文化財・JR門司港駅(北九州市)が、1914年の創建時の姿によみがえる。JR九州が21日、イメージを公開した。 駅舎は何度かの改築を経て、2012年から修復工事中。当初は修理だけの予定だったが「せっかくなら元に戻そう」と転換。予算は15億円から22億円に増えた。19年秋の完成予定。 駅舎正面の時計は完成から4年後に設置されたものだが、歴史的価値があるとして残す。青柳俊彦社長は「駅のシンボルとして親しんでもらえれば」。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く