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鉄道と海外に関するhiro777hiro56のブックマーク (3)

  • ドイツ版新幹線がお披露目した「夢」のようなポンコツっぷり(川口 マーン 惠美) @gendai_biz

    ではありえないトラブル 東海道新幹線の構想が公にされたのは1957年。しかし当時は、鉄道は過去の交通機関で、これからは飛行機と自動車の時代という風潮が強く、「できないもの、無用のもの」という揶揄を込めて、「夢」の超特急と呼ばれていたという。 ところが、それが着工3年余りで完成し、1964年、東京オリンピックの直前に、東京と新大阪間が3時間10分(開業当初は4時間)で結ばれるようになると、「ひかり」は夢ではなく、現実として、あっという間に日の誇りとなった。 以来、50余年、新幹線には「脱線」も「衝突」もなし。鉄道側に責任のある死亡事故ゼロの記録も破られていない。地震を感知すると、揺れが始まる数秒前に、ピタリと止まる。新幹線は今なお、日人の誇りだ。 新幹線に乗ると、その快適さにいつも満足する。悪天候以外で遅れはほとんどないし、車内は清潔だし、静かだし、ドアやトイレが故障していることもな

    ドイツ版新幹線がお披露目した「夢」のようなポンコツっぷり(川口 マーン 惠美) @gendai_biz
  • 日本では乗れない!欧「格安」高速列車の凄さ

    LCC(格安航空)の鉄道版ともいえるローコストトレインがヨーロッパの各地で運行している。2012年にイタリアNTV社が高速列車「itaro」(イタロ)を引っ下げ、イタリア鉄道の牙城だったミラノ~ローマ間などのドル箱路線に参入。ドイツ、チェコなどでも複数社が競合して価格競争が勃発した。そして2013年にはTGVを要するフランス国鉄傘下の「OUiGO」(ウイゴー)が運行開始した。欧州の鉄道はいま「ローコスト」に傾いている。 今年4月3日には新たにパリとブリュッセル間および、アムステルダム、ケルンなどを結ぶ国際高速列車「THALYS」(タリス)を運行するタリス・インターナショナル社が、パリ北駅からブリュッセル南駅間に「izy」(イージー)の運行を開始した。 わずか10ユーロで乗車可能 運行に先立つ3月1日、同社のアニオス・オジェCEOは、「われわれは新しいソリューションで新しい一歩を踏み出す。ス

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  • フランスの新型列車、大きすぎて駅に入れず

    (CNN) フランス国鉄SNCFが発注した新型列車の車体幅が広すぎて、ホームに入れない駅が多数あることが発覚した。同社などは新型列車に合わせるために、多額をかけてホームの改修を行っている。 新型列車の「TER」は、SNCFが150億ユーロ(約2兆円)を投じて発注した。ところがこの列車を走らせるはずだった地方の駅の多くは、ホームの間隔が狭すぎてこの列車が入れないことが分かった。 報道によると、駅のホーム幅などに関する情報は列車の発注に先立ち、鉄道網を運営するRFFからSNCFに提供していた。 しかしこの際の計測は比較的新しい駅で行い、ホームとホームの間隔が狭い古い駅については計測を怠ったという。 SNCFとRFFの発表によれば、新型列車は今後10年で40%増の乗客増を見込んで発注された。この列車に合わせるために、5000万ユーロ(約70億円)をかけて1300カ所のホームの改修工事を進めている

    フランスの新型列車、大きすぎて駅に入れず
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