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鉄道と駅弁に関するhiro777hiro56のブックマーク (2)

  • 創業130年の駅弁屋が、“何もない駅”で営業を続けるワケ──コロナ禍でも地元・国府津で売り上げは落ちず? - メシ通 | ホットペッパーグルメ

    東海道線に「国府津」という駅があります。「こうづ」と読みます。 東京から行くと、小田原駅のふたつ手前。2019年の1日平均乗車人員は5,845人。東海道線の東京―小田原間ではダントツに乗車人員が少ない駅です。 「国府津には何があるのだろう」とGoogleで検索をしてみたら、3番目に「国府津 何もない」というサジェストが出てきました。えええ……! そんな「何もない」と言われる国府津ですが、駅前には130年続く駅弁屋さんがあります。 その名は「東華軒」。東海道線の数ある駅弁屋さんのなかで、最も歴史の古いお店だそうです。 看板商品は小田原名物の「鯛めし(830円)」や…… 「デラックスこゆるぎ弁当(950円)」など。 わー! この華やかなパッケージ! 中身は見えませんが、駅弁ってパッケージを見るだけでもわくわくしますね。 でも、そんな「何もない」国府津駅になぜ駅弁屋さんがあるのでしょうか。そして

    創業130年の駅弁屋が、“何もない駅”で営業を続けるワケ──コロナ禍でも地元・国府津で売り上げは落ちず? - メシ通 | ホットペッパーグルメ
  • 立ち売りの駅弁、60年の歴史に幕 JR美濃太田駅、5月末:岐阜:中日新聞(CHUNICHI Web)

    美濃加茂市のJR美濃太田駅にある駅弁店が三十一日で閉店する。中部地方の駅で唯一、ホームでの立ち売りを年中無休で続けてきたが、近年は列車の停車時間の短縮やコンビニ弁当などに押されて販売数が減り、店主も高齢に。多くのファンに惜しまれながら六十年の歴史に幕を閉じる。 名物「松茸(まつたけ)の釜飯」を並べた箱を首から下げ、列車が到着したホームをゆっくりと歩く。「どっからみえたの」。寄ってきた客に気さくに話し掛けながら、弁当を手際良く袋に入れる。「お客さんからいろんな話が聞けて面白かったよ」。仕出し業「向龍館(こうりゅうかん)」の二代目、酒向茂さん(75)は目を細めた。 茂さんの父、和男さんが駅弁の立ち売りを始めたのは一九五九(昭和三十四)年。昭和五十年代にかけて、同駅は木曽川の船下りなどに向かう人たちでにぎわい、地元特産のマツタケをふんだんに使った釜飯も一日に三百個、四百個と飛ぶように売れた。

    立ち売りの駅弁、60年の歴史に幕 JR美濃太田駅、5月末:岐阜:中日新聞(CHUNICHI Web)
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