当初は大牟田線(現・天神大牟田線)に投入されていたが、宮路岳線(現・貝塚線)のワンマン化と車両の近代化により、1977年4月から9月にかけて転属。前者は標準軌(線路幅1435ミリ)に対し、後者は狭軌(線路幅1067ミリ)なので、台車の履き替えが行なわれた。併せて塗装もベージュとマルーンのツートンから、オキサイドイエローをベースに赤い帯を巻いた。のちにワンマン運転対応、3ドア化、冷房の取り付け改造をそれぞれ受けている。
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