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ブックマーク / fabcross.jp (4)

  • 手回し式靴下編み機を作って靴下を編んでみた|fabcross

    下を自分で作りたい! と試行錯誤するうちに、19世紀半ば頃に発明された手回し式の下編み機の存在にたどり着きました。3Dプリンターを使って、自分の下を編むのにちょうどいい機械を作ってみました。 下は楽しい。カラフルなものだったり、動物や恐竜の総柄だったり、ちょっと表に着るのは勇気がいるものでも身に着けやすいところが好きです。自分の着るものはできるだけ自分で作るのが私の信条。下も自分で作ってやろうと試行錯誤してきました。 下は伸縮性が大事なため、布を縫うのではなく編んで作られています。市販の下の中には薄くて布のようなものもありますが、よく見ると編み目があるのが分かります。そのため、ミシンを使った縫物ではなく、編み物の技術が必要となってきます。 下を作ろうとして初めに試したのは、おもちゃの編み機。取っ手を回すと筒状に毛糸を編める子ども用のおもちゃです。小さいころ大好きで、おばあち

    手回し式靴下編み機を作って靴下を編んでみた|fabcross
  • 音波を減衰させて騒音を半減させるねじ——床や天井の建築材を薄くして空間を広く取ることも可能に|fabcross

    スウェーデンのマルメ大学は、知覚される騒音レベルを半分にすることができるねじを開発したと発表した。このねじを使用することで、建物の建造に必要な材料を薄くして、床や天井部分に使うスペースを節約できる。 近隣や外の往来から、あるいは隣の部屋から聞こえてくる騒音は、家庭や職場での共通の問題だ。 目新しいものではないが、弾力性のある接触点が音波を減衰させるという原理がある。今回の手法ではこの原理を応用した。新しく開発された吸音ねじ「Sound Screw」は遮音を容易にするもので、コンクリート建築物に比べて音響上の課題が多い、木製の根太を使用する木造建築に適している。 原理的にはSound Screwは音波を遮断するもので、ねじ頭部が真ん中で真横に割れていて、その間にばねが入っている。ねじ先端部を木の根太にねじ込み、頭部で石膏ボード(プラスターボード)を固定すると、両者の間に弾力性のある薄い機械的

    音波を減衰させて騒音を半減させるねじ——床や天井の建築材を薄くして空間を広く取ることも可能に|fabcross
  • 本と同じくらいの大きさまで折り畳める24インチのポータブルディスプレイ「SPUD」|fabcross

    と同じくらいの大きさまで折り畳んで持ち運べ、拡げたときには24インチのディスプレイになる「SPUD」が、Kickstarterにて出資を募っている。 SPUDは、19×17×5.5cmの大きさまで折り畳めるポータブルディスプレイだ。使用時には、裏側に組み込まれたプロジェクタを引っ張るだけで、折り畳み傘と同じ要領でスクリーンを展開できる。映像表示システムにはDLP方式を採用した。

    本と同じくらいの大きさまで折り畳める24インチのポータブルディスプレイ「SPUD」|fabcross
  • 【動画あり】子どもの日なので高度30000mまで鯉のぼりを揚げてみた|fabcross

    「屋根より高い鯉のぼり」があるなら、もっとスケールを大きくして「雲より高い鯉のぼり」があってもいいじゃないか。よし、それなら宇宙に向かって鯉のぼりを揚げてみようという事で、北海道まで行ってきた。(撮影:小牧寿里、越智岳人) このどうかしてる企画に協力していただいたのはヘリウム風船を使った空中撮影の第一人者、北海道札幌市にある岩谷製作所の岩谷圭介さんだ。 「鯉のぼりを宇宙に飛ばしたいんですけど」と、内心怒られるかもしれないと思いながらメールで相談したところ、まさかの快諾を頂いた。 さっそく札幌にお住いの岩谷さんとメールと電話でやりとりして鯉のぼりの仕様を決め、fabcross編集部で作った鯉のぼりのデータを岩谷さんに送った。

    【動画あり】子どもの日なので高度30000mまで鯉のぼりを揚げてみた|fabcross
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