昨年12月にクラウドファンディングを実施した保守SNSプロジェクト、3ヵ月に渡る企画会議が完了した。投票には、選出された550名が参加した。国籍認証を主軸に、今のSNSにおけるアイデンティティ問題の解決に取り組む予定だ。 2019年まで東京大学の特任准教授としてAIの指導を行っていた大澤昇平氏が主導し、昨年12月にクラウドファンディングを実施した保守SNSプロジェクト、3ヵ月に渡る企画会議が完了した。投票には、選出された550名が参加した。国籍認証を主軸に、今のSNSにおけるアイデンティティ問題の解決に取り組む予定だ。大澤昇平氏が創業した東大松尾研究室発AIベンチャー、株式会社Daisy(代表取締役CEO:同)では、自社のDaisyプラットフォームを活用した純国産SNS「保守SNS」の開発を行うことを宣言し、昨年12月に購入型クラウドファンディングにより2000万円超を調達した。 現在の主