2024/04/10に行われたOCHaCafe Season 8-3「シン・Kafka」で使用したスライドです
こんにちは。メルカリのNotification teamでソフトウェアエンジニアをしている@naruseです。 この記事は、Mercari Advent Calendar 2021 の19日目の記事です。 はじめに 私が所属しているBusiness Platform Notification teamでは、2つの役割で通知周りの基盤を担当しています。 1つ目はアプリケーションとしての役割の通知です。メルカリでは、アプリ内でのお知らせや個別メッセージ、やることリストなどを提供しています。私たちはそれらの膨大なデータを管理し、作成や取得のリクエストに応えています。これらの膨大なデータに対する私たちのチームの過去の記事として、昨年のAdvent calenderの一部である本番稼働中の Spanner にダウンタイム無しに57時間かけてインデックスを追加して得た知見をぜひご覧ください。 2つ目は
Credit Designチームでバックエンドエンジニアをしている@iwataです。主にメルペイスマート払い関連の開発をしています。 Merpay Advent Calendar 2021 の21日目の記事をお届けします。 メルペイスマート払いの開発においてもご多分に漏れず、マイクロサービスアーキテクチャを採用しています。マイクロサービス開発において避けては通れない問題として、分散トランザクションによるデータ整合性の担保があります。メルペイスマート払いマイクロサービスでは一部APIにおいて整合性担保のために、Transactional outboxパターンを用いた実装をしています。 本記事ではテーブル設計を含めたその実装の詳細を紹介したいと思います。 tl;dr Transactional outboxパターンを使ったSpanner, Pub/Sub間での整合性担保 Spannerならでは
TL; DRCloud Run の Always on CPU を使うと、Cloud Pub/Sub から Pull する Worker を Cloud Run で実行出来ます。ただし、スケーリング等にいくつか諸注意があります。 はじめにCloud Run の Always on CPU が Preview でリリースされて、バックグラウンド タスクや非同期処理で使えると Twitter で宣伝したところ、私の tweet 史上、一番の反響を頂きました。ありがとうございます。また同僚の Shingo-san が素敵な解説記事を書いてくれたり、同じく同僚の Pottava-san も素敵なサンプルコードを書いてくれてたり。「tweet してるだけでいいのかい?本当に?」という私のエンジニアとしての良心の呵責があったため、私もこうして記事を書いています。 試したこと以前、お客様から Cloud
2018年4月25日をもちまして、 『CodeIQ』のプログラミング腕試しサービス、年収確約スカウトサービスは、 ITエンジニアのための年収確約スカウトサービス『moffers by CodeIQ』https://moffers.jp/ へ一本化いたしました。 これまで多くのITエンジニアの方に『CodeIQ』をご利用いただきまして、 改めて心より深く御礼申し上げます。 また、エンジニアのためのWebマガジン「CodeIQ MAGAZINE」は、 リクナビNEXTジャーナル( https://next.rikunabi.com/journal/ )に一部の記事の移行を予定しております。 今後は『moffers by CodeIQ』にて、 ITエンジニアの皆様のより良い転職をサポートするために、より一層努めてまいりますので、 引き続きご愛顧のほど何卒よろしくお願い申し上げます。 また、Cod
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く