本来食にこだわりがなく特別苦手なものがない限りなんでも飲んで食べます。 日本であれば鍋に入れる春菊、タイではクイッティアオに入れるマラ(苦瓜)、どちらも素材自体は嫌いなわけではないので食べるんですが、この2点は影響力が強すぎるんですよね。特に鍋に春菊入れて煮込むとみんな春菊の味がついてるような気がしてダメなのです。。 食品を買う時にも特に気にすることなく選り好みはしません。ただコーヒーのように種類、銘柄が豊富なものは色々な銘柄に手を出してしまいます。今までの経験から分かったのですが、結局色々なものに手を出したところで自分のバカ舌ではこだわりの味に気がつけないのです。 結果選んだり悩む時間が煩わしく、コーヒーはマンデリン!なければその店のブレンドを注文します。これは長年続けていることでそうなるとマンデリンが好みの味になってくるんですね。 このマンデリン! インドネシアはスマトラ島のマンデリン